今週の作品(10/10～16) [特撮]
この一週間、いろいろあったけど、録画しての視聴。一口メモ風に。（作品タイトルが太字でないものは、時間の無駄使いだった。）
「ケータイ刑事・銭形泪」2ndシリーズ22話
海王星団の暗号は、以前の物語を見ていれば簡単。泪と高村、いいコンビなだけに、これが最後というのは惜しい...
それにしても「ハリケンジャー」の御前様が国家転覆を企む海王星団の首領になっているとは...
泪を演じている黒川芽以さん
は、「テツワン探偵ロボタック」のミサキちゃんでもあり、本当に出世したものです。（メタルシリーズの最後の作品ながらも、今やメタルシリーズ・レギュラーの中では出世頭?）
尚、「ケータイ刑事」は来年2月公開の劇場版が楽しみ。また、黒川さんは「風のハルカ」にも出演中です。
「ブラック・ジャック」Karte:44
待望のピノコ誕生物語を描いた「畸形嚢種」の登場。こうなると「ふたりのピノコ」も登場してもらいたいところ。
「ウルトラマンマックス」16話
何これ？（もう視聴することはないだろう...）馬鹿をやるのは悪いとは言わないが、限度がある。
「セイザーＸ」3話
80年代テイスト満載はいいけれど、どことなく戦隊とメタルの物語を足して2で割ったという感じは拭いきれない。オリジナリティをどう出していくのか...
「牙狼」2話
ワイヤーアクションで思い出したのが香港映画の数々。やはり意識しているのだろうか。でも、CGと組み合わせることによってなかなかの映像に仕上がっている。今後に期待する。
「マジレンジャー」33話
やっぱり、ウルザード＝ブレイジェル＝小津兄弟の父。ということで「カクレンジャー」鶴姫と父の関係に捧ぐ。でも、ブレイジェルの姿も、敵の怪人の一人に見えるのだが...
「響鬼」36話（＝「超星神ヒビキ」7話）
朱鬼の設定体重（34貫=約127.5kg）って、いくら何でも重すぎ...
TVシリーズ本編には初の女性ライダーの登場ということになるが、「女性ライダー」と言っていいのだろうか？（やはり、ストロンガーに登場したタックルのような扱いがいいように思う。→そうしたら、女性ライダーとは扱わなくなる。）