【ダイエットに最適！】ストレッチポールのおすすめ人気ランキング12選

ストレッチポールは背中の下にセットしてコロコロと動かすことで、体のコリを解消したり筋トレの役に立つアイテムです。仕事による筋肉の緊張や、背骨が整うなどの様々なカラダのアプローチに有効と言われています！

ストレッチポールの活用シーンは「ヨガ&ピラティス」「ジム」でよく見かけます。それだけではなく、プロのアスリートや医療の現場でも使用される医療アイテムです。

そんなカラダの健康維持に役立つストレッチポールですが、様々なタイプが発売されておりどれを選んでいいか迷ってしまいがちですよね。

今回はどんなストレッチポールを購入すればよいか「ストレッチポールの選び方」と「おすすめストレッチポール12選」を紹介していきます！

ストレッチポールを選ぶ4つのおすすめの選び方！

ストレッチポールは「マッサージ」「トレーニング」「リハビリ」など用途によって最適なアイテムが変わってきます。

ここからはどんなストレッチポールが自身にあっているのか、選ぶ際のポイントを紹介していきますよ！

ストレッチポールは長期的に使えるので、自分の体に合ったアイテムを選びましょう。
　　

ストレッチポールはサイズで選ぶ

選ぶ基準	ポイント	推奨身長
長さ:91cm以上	背中全体をしっかりほぐしたい場合におすすめ	身長170cm以上
長さ:90cm以下	背中全体をストレッチしたい場合におすすめ	身長155cm～170cm
長さ:50cm前後	部分的にマッサージしたい場合におすすめ	身長155cm以下
太さ:15cm前後	ストレッチやトレーニング目的におすすめ	–
太さ:12cm前後	体形が小柄な場合やリハビリ目的におすすめ	–

ストレッチポールは自分の体形や用途に合わせて選びましょう！長さが90cm以上のストレッチポールは背中の下に敷いて、猫背改善や体幹トレーニングに使用できます。

長さが50cm前後のタイプは部分的にトレーニングを行えますし、持ち運びが楽なのでジムや公園などで使用したいならば最適でしょう。

軽めのトレーニングやリハビリを行いたいならば、細めのストレッチポールがおすすめですよ。逆にガッツリ鍛えたいならば、幅15cm前後の太めなストレッチポールを選びましょう！

ストレッチポールはどんなストレッチをするか、さらには自身の体形に合わせて選ぶべきですよ！

ストレッチポールはタイプで選ぶ

タイプ	ポイント
ロングポール	種類が多いので、好みのデザインを選べる 体幹トレーニングに最適 姿勢や肩こりの改善に使いやすい
フォームローラー	体の凝った部分をピンポイントでケアできる 持ち運びが楽で便利 体重をかけても壊れにくい
ハーフカット	重度の肩こりや腰痛に使える 安定感があるので高齢者にうってつけ バランス感覚に自信がない人におすすめ

ストレッチポールは用途に合わせてタイプを選びましょう！

ロングポールタイプは骨盤矯正や肩甲骨はがしなど幅広い用途があるので、さまざまな部分をマッサージしたい場合や家族で使用したいならば最適なタイプです。

フォームローラータイプは筋膜リリースや体の一部に負荷をかけるトレーニングが可能なので、肉体改造をしたいならばうってつけでしょう！

辛い腰痛を治したいならば半円形のハーフカットタイプが最適です。サイズも小さいので収納スペースをとらないのも利点ですね。

ストレッチポールは現在抱えている体の悩みによってタイプを選んでみましょう！

ストレッチポールは素材で選ぶ

素材	ポイント
PE（ポリエチレン）	比較的安く購入できる 固い素材なのでハードなトレーニングに向いている
EVA	柔らかくて使い心地がいい 耐久性があり長期的に使用できる
発泡オレフィン系樹脂	適度な柔らかさで体に馴染みやすい エクササイズに適している 耐久性に優れている

ストレッチポールは、使い心地を考えて素材で選びましょう！

固めの素材でトレーニングをして、体を鍛えたいならばポリエチレン素材のストレッチポールがおすすめです。体に触れるものは、柔らかい素材がいいのであればEVAが適していますよ。

柔らかすぎず硬すぎない素材が必要ならば、発泡オレフィン系樹脂素材が最適でしょう！ストレッチポールは、どんな柔らかさが個人的に好みかで選ぶとよいですね。

ストレッチポールは機能で選ぶ

機能	ポイント
電動式	筋膜リリースに適している 振動でマッサージが可能
カバーの有無	汗などで汚れても簡単に掃除できる 傷みにくく長期的に使用できる

ストレッチポールは鍛えたい部分やお手入れ方法に合わせて機能で選びましょう！

電動式は振動機能で筋肉を刺激してくれるので、マッサージだけでなく肉体改造をしたいならばうってつけです。汗をかきやすい体質ならば、カバーを取り外しできるタイプをおすすめします。

ストレッチポールは体質や目的に合わせて機能で選んでみてください。

ストレッチポールのおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからはおすすめのストレッチポールをランキング形式で紹介していきますね！どんなアイテムがいいか迷っているならば参考にしてください。

ストレッチポールのおすすめの使い方は！

ストレッチポールに慣れていないならば、ストレッチの方法など分からないかもしれませんね。そこでここからはストレッチポールの使い方について説明していきます！

ストレッチポールで肩こりを解消する使い方

デスクワークや読書などで肩こりが辛い、という場合におすすめしたい肩こり解消方法を紹介します。

まず肩の下にストレッチポールをセットします。その際背中に対してストレッチポールを横向きにセットして、体を上下に動かしましょう。

こりが辛い部分を重点的にマッサージすれば肩こりが和らいでいきますよ。

ストレッチポールで骨盤矯正をしたい場合の使い方

姿勢の悪さから来る骨盤のゆがみを解決する方法を紹介します。

まずストレッチポールを縦にセットしましょう。ストレッチポールの上に仰向けになる状態で寝そべって、腰回りを左右にスライドさせてください。

ストレッチポールで腰痛を改善する使い方

運動不足や加齢に伴い発症しやすくなる、腰痛の改善方法について紹介していきます。

ストレッチポールを縦にして腰や背中をぴったりとくっつけましょう。足を延ばしたまま体を左右に動かしても良いです。

余裕があれば、ひざを曲げて足の裏と裏を合わせた状態で体を左右に動かしてみましょう！

ストレッチポールについてのよくあるQ＆A

では、最後にストレッチポールを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

ストレッチポールのおすすめの硬さとは？

ヨガや簡単なマッサージに使いたいのなら、柔らかいストレッチポールを選びましょう。

体のこりがひどい場合や激しめのトレーニングを行うならば、硬めのストレッチポールを選ぶといいですよ。

ストレッチポールのお手入れ方法とは？

まずは乾いた布で乾拭きをして、次に水を絞った布やウェットティッシュなどで汗などの汚れを拭き取りましょう。

できるだけ風通しの良い日陰でしっかりと乾かすことで、清潔な状態を保てますよ。

ストレッチポールを使っていて痛いと感じたら？

ストレッチポールを使用して痛いと感じる場合は、使用中のアイテムが自分の体に合っているかを確認しましょう。

ストレッチポールは素材によって硬さが違うので、異なる素材のアイテムを試してみるのもおすすめです。

また体のサイズによって、ちょうどいい太さも変わるのでチェックしてみてください。

ストレッチボールを使ったベーシックセブンとは？

ベーシックセブンとは「日本コアコンディショニング協会」が作成した、ストレッチポールを使用したエクササイズです。

ストレッチポールで緩和できるトリガーポイントとは？

トリガーポイントとは怪我や筋肉の疲労、慢性的な損傷や長時間同じ姿勢を続けることで筋肉の一部が収縮してしまった部分のことです。

筋肉の一部が結び目のように固まってしまうので、単純な筋肉のストレッチだけでは解消できません。

発生してしまったトリガーポイントの下にストレッチポールをセットして、コロコロと転がすことでケアができますよ。

まとめ

ストレッチポールがあれば、自宅でマッサージや体幹トレーニングを行えますよ。テレワークや自粛生活で、体のこりが溜まっているならば最適なアイテムですね！

ついつい長時間ゲームをしたり、スマホをいじってしまうこともあるのではないでしょうか？そんな日々の積み重ねで出る体の不調、骨盤矯正や猫背の改善なども期待できますよ。

商品によってさまざまなサイズや性能があるので、ご自身の体に合わせた最高のストレッチポールを探してみてください！

CHECKおすすめのストレッチポールTOP3をもう一度チェックする！