【2022】自宅でふわふわ氷♪かき氷機のおすすめ人気ランキング12選

暑い夏の日には、キーンと冷たいかき氷が恋しくなりますよね。そんな時活躍するのが、自宅でも手軽に使えるかき氷機です！

かき氷機が自宅に一台あれば氷やジュース、冷凍フルーツなどを組み合わせていつでもフローズンデザートが食べ放題になります。

しかしそんなかき氷機の購入を考えた時、様々なタイプの商品が発売されていてどれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

そこで今回は「かき氷機の選び方」と「かき氷機のおすすめ12選」をご紹介します。あなたに最適なかき氷機を選ぶためにも、ぜひ参考にしてくださいね♪

かき氷機を選ぶ4つのおすすめの選び方！

かき氷機には様々なバリエーションがあり、商品によって機能にも価格にも大きな差があります。

そこでここでは、かき氷機を選ぶときに注意しておきたいポイントを4つご紹介します。ぜひ購入前にチェックしてくださいね！

かき氷機は「電動」か「手動」かで選ぶ

タイプ	特徴	使いやすさ
電動	氷を削る際の手間が少ない 短時間でたくさんのかき氷が作れる 価格は高め	5.0
手動	氷を削る過程を楽しめる たくさんのかき氷を作るには手間がかかる 価格は安め	4.0

まず最初に「電動」と「手動」どちらのタイプのかき氷機を購入するか決めましょう。電動と手動にはどちらも違った良さがあり、ふさわしい使用用途も異なります。

電動かき氷機は「とにかく楽に使用したい」「大人数で楽しみたい」という場合におすすめです。

ワンタッチで氷が削れる商品なら、ほとんど手間なく短時間でたくさんのかき氷を作れます。ただし、便利な分手動タイプよりも価格は高めに設定されていることが多いです。

手動のかき氷機は、ただ食べるだけでなく氷を削る過程も楽しめます。デザインもレトロでかわいい商品が多いですよ♪

ただし、手作業で氷を削る分、たくさんのかき氷を作るには時間と手間がかかります。

かき氷機は、使用する目的やメリット・デメリットを具体的にイメージしながら電動か手動どちらを購入するか決めたいですね。

かき氷機は刃の調節機能もチェック！

かき氷機は、刃の角度を調節できるかどうかも確認しましょう。なぜなら、削った氷の食感や口溶けの良さは、刃の角度によって決まることが多いからです。

かき氷機の刃は、できるだけ寝かせた角度にセットすると氷をふわふわに削りやすくなります。刃の角度を調節すれば、食べ応えのあるシャリシャリ食感の氷に切り替えるのも簡単です。

また、自由に調節はできなくても、ふわふわの氷が作れるようあらかじめ刃の角度が設定されている商品もありますよ！

「ふわふわ氷を作りたい」または「色々な食感のかき氷を試したい」という場合は、刃の角度や調節機能にも気を配ってみましょう。

かき氷機はサイズで選ぶ

かき氷機は、サイズや収納性も考慮して商品を選びましょう。

多くの場合、かき氷機が活躍するのは夏ですよね。オフシーズンにはしまいっぱなしになることも多いので、かき氷機は収納しやすいサイズが便利なんです。

また、バーベキューなどアウトドアイベントに持ち運ぶときにも、コンパクトな商品が活躍するでしょう。

コンパクトで収納しやすいかき氷機なら、円筒形をした「ハンディタイプ」の商品が人気です。

ただし、サイズが小さめのかき氷機は、一度にたくさんの氷を削れないことも多いので注意しましょう。かき氷機は、収納性と使い勝手の両方を考えてバランスの良い商品を選ぶことが大切です。

かき氷機は対応する氷の種類で選ぶ

氷の種類	特徴
専用カップで作る氷（ブロック氷）	ふわふわのかき氷を作りやすい 前日からカップで氷を作っておく必要がある 一度に大量のかき氷を作るには、カップを買い足す必要がある
バラ氷	ふわふわのかき氷は作りにくい 冷蔵庫の氷を使っていつでもかき氷を作れる カップで作る必要がなく、大量の氷を準備しやすい

かき氷機は、どのタイプの氷に対応しているかも要チェックです！

かき氷機ではおもに「専用カップで作る氷（ブロック氷）」と「バラ氷」という2種類が使われ、どちらのタイプに対応しているかによって使い方が異なります。

かき氷機の中には、専用の製氷カップが付属する商品があります。専用カップで作った氷は、平らな面が多くふわふわのかき氷に仕上げやすいのが特徴です。

ただし、あらかじめ専用カップで製氷しておく必要があるため、思いついた時すぐにかき氷が作れないこともあります。

また、付属するカップの数は1~3個程度に限られるため、一度にたくさんのかき氷を作りたい場合は追加で買い足す必要があるでしょう。

バラ氷とは、冷蔵庫で作れる一口サイズの氷のことです。バラ氷は冷蔵庫に常備されていることが多いため、いつでも好きな量のかき氷を作れる点が便利ですね。

ただし、バラ氷は平面が少ないため、削った氷の食感では専用カップで作ったものに劣ることがあります。かき氷機を購入する時は、対応している氷の種類にも注目してみましょう♪

徹底比較！かき氷機のおすすめ人気ランキングTOP12！

ここからは、使い勝手が良く人気のかき氷機をランキング形式でご紹介します。

手軽に楽しめる家庭用から、イベントなどで活躍する業務用かき氷機まで幅広く取り上げていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

ふわふわかき氷の作り方のコツは！

ここでは、自宅でもふわふわかき氷を実現するための作り方のコツをご紹介します。おしゃれで口溶けもよいかき氷を作るなら、必見です！

上質な氷の作り方

雪のようにふわふわのかき氷を作るなら、材料となる氷の作り方にもこだわりましょう。
氷の作り方には、いくつかのポイントがあります。

お店のようにふわふわな仕上がりを目指すなら、かき氷機に付属する製氷カップを使用しましょう。カップで作った氷はバラ氷よりも平面が多くなるため、より薄く削りやすくなります。

また材料には、水道水より不純物の少ないミネラルウォーターがおすすめです。製氷カップは、タオルで包み込んだ状態で冷凍庫に入れます。

タオルで包むことで時間をかけてゆっくりと氷が形成され、より透明度の高い仕上がりになるのです。

上手な氷の削り方

上質な氷の準備ができたら、次はいよいよかき氷を作っていきます。氷を削る際にもいくつかのポイントがありますので、チェックしてみましょう。

いよいよかき氷を作る前には、氷を事前に冷凍庫から出して表面を溶かしておきます。氷から水がぽたぽたと滴るくらいが目安です。

氷を削る前には、かき氷用の器やシロップを冷やしておくのも忘れないようにしましょう。下準備を丁寧に行うことが、おいしいかき氷を作るコツです。

氷を削り始めたら、最初は器を回しながらふちを固めていきます。外側に土手を作ることで、全体がきれいな形に仕上がりやすくなるのです。

器のふちに氷の土手ができたら、最後は一気に中央に積み上げます。崩れないように山型に氷を積み上げたら、シロップをかけて完成です。

かき氷機についてのよくあるQ＆A

では、最後にかき氷機を使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

業務用かき氷機をレンタルすることはできますか？

イベント時など短期間のみ業務用かき氷機を使用したい場合は、業者から機材をレンタルすることが可能です。

レンタルにかかる料金は依頼する業者や内容により異なりますが、数千円～数万円で業務用機材が借りられる便利なサービスとなっています。

短期間のみかき氷機を使いたい時は、ぜひレンタルも検討してみてください。

【レンタル業者の一例】

• ダスキンレントオール
• かき氷道具専門　藤田道具
• スーパーレンタルショップ　ダーリング

かき氷機の価格はどれくらいですか？安いものは良くないでしょうか？

かき氷機の価格は安いものなら2,000円前後、高いものでは10万円以上と商品ごとに大きな差があります。

一般的に、構造がシンプルな手動かき氷機は比較的安価で購入可能です。一方、電動タイプや高機能を備えた商品は価格が上がる傾向にあります。

ご家庭でかき氷を楽しむ分には、数千円前後の商品でも十分に役目を果たすことが可能です。

ただし、安価な商品はふわふわ食感の氷が作れない場合があるので、お店のようなおしゃれなかき氷を作りたい時は上位機種もチェックしてみましょう！

かき氷機でいちごなどの冷凍フルーツを削れますか？

冷凍フルーツに対応したかき氷機であれば、果物も削ることができます。

例として、今回ランキング1位でご紹介した「ドウシシャとろ雪かき氷機」も冷凍フルーツに対応していますよ！

また、冷凍フルーツ対応と明記されていない商品でも、氷と同じ要領で果物を削れる場合もあります。

ただし、うまく削れなかったり故障したりするリスクがあるので、できるだけ冷凍フルーツ対応のかき氷機を使用しましょう。

まとめ

今回は、かき氷機の選び方とおすすめ商品12選をご紹介しました。自宅にかき氷機が一台あれば、暑い夏にひんやりおいしいフローズンデザートをいつでも食べられます。

手軽に楽しみたい場合は安価な商品、本格かき氷を作りたい場合は上位機種と選択肢も豊富です。ぜひ本記事を参考にして、あなたにぴったりの一台を見つけましょう♪

CHECKおすすめのかき氷機TOP3をもう一度チェックする！