新生児から使えるサイズも♪赤ちゃん紙おむつおすすめ人気ランキング12選

赤ちゃんの必需品であるおむつ、毎日使うものだからこそ悩みも多いアイテムではないでしょうか？

赤ちゃんのことを考えて、ぴったり合ったものを選んであげたいものです。さらに、お世話するパパママの手間が少しでも減ったら嬉しいですよね。

おむつ売り場には様々なメーカーのおむつがあり、タイプやサイズが違うものもたくさん売られています。いざ買おうとしたときも迷ってしまいますよね。

そこで、こちらの記事では迷いがちな「おむつの選び方」と「おむつのおすすめ12選」についてご紹介していきます。

意外と見落としがちな正しいおむつの付け方もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！

おむつを選ぶ5つのおすすめの選び方！

まずは、おむつの選び方をご紹介します。ポイントは「素材」「タイプ」「漏れにくさ」「かぶれにくさ」「用途」です。

選び方を確認してからおむつを選ぶと、使いやすく赤ちゃんにも優しいおむつが選べますよ！

紙おむつと布おむつを比較して選ぶ

素材	メリット	デメリット
紙おむつ	おむつ交換が楽 使用済みおむつは捨てるだけで良い 持ち運びに便利 漏れにくい	メーカーにより合う合わないがある 消耗品でコストがかかる
布おむつ	何度も繰り返し使えてコストが抑えられる	使用済みおむつを洗う手間がある 交換頻度が高い 漏れやすい

おむつには紙おむつと布おむつがあります。最近は紙おむつが主流ですが、オーガニック素材などにこだわった布おむつを使うこともできますよ。

紙おむつと布おむつの最大の違いは手間がかかるかどうかです。布おむつは使う毎に洗わなくてはいけないため、とても手間がかかります。

手間がかかる分こだわるのが楽しいと感じる場合には布おむつがおすすめです。省ける手間はできる限り減らしたいと考える場合は、紙おむつを使いましょう。

おむつのテープタイプとパンツタイプは成長に合わせて変える

タイプ	時期	メリット	デメリット
テープタイプ	ねんね期	安価 寝かせたまま交換しやすい 床や布団を汚しにくい	おむつ交換に時間がかかる 寝かせないと交換しにくい
パンツタイプ	寝返りorハイハイをし始めたら	手早く履かせられる 立った状態でも履かせられる	テープタイプより高価 うんちのときに交換しづらい

おむつにはテープタイプとパンツタイプの2種類あります。新生児期はテープタイプのおむつから使い始め、赤ちゃんの成長に合わせてパンツタイプに変えていくと良いでしょう。

パンツタイプに変えるタイミングの目安は赤ちゃんが寝がえりをし出した、又はハイハイをし出したタイミングがおすすめです。

おむつ交換時に赤ちゃんがじっとしていられなくなると、テープタイプが不便になってきます。そのタイミングでパンツタイプに交換していくと良いですよ。

それぞれのタイプのメリットデメリットを上の表で詳しくまとめましたので、参考にしながらタイプを選んでくださいね。

おむつの漏れにくさはサイズのフィット感で選ぶ

お世話する大人の手間を考えたときに、おむつの漏れにくさは最重要ポイントです。おしっこやうんちが漏れてしまうと、掃除や洗濯といった仕事が増えてしまいます。

漏れにくいおむつを選ぶポイントはフィット感です。赤ちゃんの身体にしっかりとフィットするおむつは漏れを防止してくれますよ。

メーカーによって微妙なサイズ感が異なるため、初めて買うおむつは少量パックで試すのがおすすめです。何種類か少量パックを購入して、ぴったりのおむつを選ぶのもおすすめですよ。

おむつのかぶれにくさも要チェック

赤ちゃんのお肌は大人より繊細で敏感です。おむつかぶれで痛い思いをしないように、かぶれにくいおむつを選んであげましょう。

おしっこや汗の湿気でおむつが蒸れることでかぶれてしまうため、おむつかぶれ防止にはおむつの吸水性と通気性が重要です。

各メーカーごとに吸水性と通気性を追求した商品を開発していますが、赤ちゃんとの相性もあります。こまめに交換してもかぶれるようであれば、メーカーを変えてみるのも手です。

用途別で選べるおむつも便利

用途	特徴
外出時	かさばらない薄型タイプが便利
おねしょ対策	昼間のおむつを卒業した子でも使える寝る時専用がおすすめ 布団を汚さないように吸水力が高い
トイレトレーニング用	トイレトレーニングをサポートしてくれるおむつ おしっこをした感覚がわかりやすい特殊素材 おしっこは漏れないので安心

おむつは用途によって種類を変えることもできます。おねしょやトイレトレーニング用など専用に作られたおむつもあり、とても便利に使うことができますよ！

赤ちゃんを連れて外出するとき、何かと荷物が多くなってしまいますよね。そんなときにはかさばらない薄型タイプがおすすめです。

普段のおむつが不便だなと感じたら、用途別の便利なおむつも使い分けてみてくださいね。

【2022年最新】新生児から使える赤ちゃん用おむつのおすすめ人気ランキングTOP12！

それでは、おむつのおすすめ商品を人気ランキング順にご紹介します。

おむつの付け方・捨て方

ここからは、意外と見落としがちなおむつの正しい付け方をご紹介します。漏れに悩んでいる場合はぜひ参考にしてみてくださいね。

テープタイプの付け方

テープタイプは、新しいおむつを下に敷いておむつ交換ができます。布団や床を汚しにくくおすすめですよ。

漏れを防止するポイントは「ギャザーを立てる」「足回りのギャザーを外側に出す」の2点です。漏れ防止のギャザーを有効活用することで快適に使えます。

パンツタイプの付け方

パンツタイプは足さえ通してしまえば、寝返りをうっても立ち上がっていても履かせることができます。動き回る赤ちゃんには断然パンツタイプが便利です。

しかし、うんちをしたときの交換で周りを汚してしまう可能性があります。その場合は、テープタイプとの併用が便利です。

パンツタイプのおむつを履かせたまま、新しいテープタイプのおむつの上で交換します。床や布団を汚さず済みますよ。

おむつの処理方法・捨て方【専用ゴミ箱や消臭袋がおすすめ】

使用済みのおむつは、汚れた部分が周りに付かないよう丸めて捨てます。おむつは可燃ごみとして捨てられる自治体がほとんどです。（自治体のごみ区分を確認しましょう）

おむつの臭いが気になる場合は、専用のごみ箱やごみ袋を使うのがおすすめです。また、新聞紙でくるむだけで臭いが軽減されるので、試してみてくださいね。

おむつについてのよくあるQ＆A

では、最後におむつを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

おむつはいつまで付けるものなの？

平均的に、3歳半までにおむつが外れる子どもが多いようです。トイレトレーニングをしておむつを卒業できる子もいれば、自然とトイレを使うようになる子もいます。

しかし、おむつを付けなくなる時期は人それぞれです。周りはみんな外れているのに…と焦ることなく、子どもと向き合って卒業できると良いですね。

おむつ専用グッズは使った方が良い？（ポーチ・ゴミ箱・ポット・おむつ替えシート・バケツなど）

おむつ専用グッズは、やはりあるだけ便利です。困りごとを解決するためのアイテムですので、必要な度合とコストのバランスを考慮して購入を決めると良いですよ。

外出に便利なおむつ用ポーチも普段使っているポーチで代用したり、臭い対策のゴミ箱やポットを買わずに新聞紙でおむつをくるむなど対策をする方法もあります。

赤ちゃんのおむつ交換頻度は？

おむつは汚れたタイミングで交換するため、赤ちゃんそれぞれ交換頻度は異なります。最も交換頻度が高いのが新生児期で、1日10回以上交換することがほとんどです。

成長とともにだんだん減っていきますが、赤ちゃんのお肌のためにも「汚れたら交換する」を基準としてみてください。

まとめ

「おむつの選び方」「おむつのおすすめ商品12選」「おむつの付け方・捨て方」についてご紹介しました。

どれも漏れにくさやかぶれにくさなどをメーカーが追求した商品ですが、どうしても赤ちゃん1人1人との相性があります。使ってみて合わないと感じたら、新しいものを試してみるのがおすすめです。

さまざまなメーカー・種類があるため、最初は少量パックで試しながらぴったりのおむつを選んで見てくださいね。

CHECKおすすめのおむつTOP3をもう一度チェックする！