キッチン家電

【2022】おしゃれで機能的♪電気ケトルおすすめ人気ランキング12選

電気ケトルは、少量のお湯を短時間で沸かしたい時に活躍するキッチン家電です。

ご自宅に電気ケトルが一台あれば、コーヒーやカップラーメンを作りたくなった時にわずか数分でアツアツのお湯の準備が整います。

忙しい朝であっても、お湯が沸くのを待つストレスがなくなりますよ!

しかしそんな電気ケトルの購入を検討する際、おしゃれで機能性も優れた商品がたくさんあってどれを選べば良いか迷ってしまいますよね…。

今回は「電気ケトルの選び方」と「おすすめの電気ケトル12選」をご紹介します!ぜひ参考にしてみてください♪

YUKI

料理愛好家

家ではプラスチック製のティファールの電気ケトルを愛用しています。少量のお湯をすぐに沸かしてくれる電気ケトルは、お茶やコーヒーを飲みたい時の必需品です♪白っぽい汚れが気になり始めたら、クエン酸を使ってお掃除をしています。電気ケトルにこだわりを持つ私が、さまざまな商品を比較しておすすめアイテムをご紹介します!

Contents

電気ケトルを選ぶ5つのおすすめの選び方!

電気ケトルは商品ごとに「価格」や「デザイン」「機能性」に差があり、何を重視して選んだら良いかわからなくなってしまいがちです。

ここでは、電気ケトルを選ぶ時に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

電気ケトルは容量・サイズで選ぶ

電気ケトルの容量は、商品ごとに0.6~1.5L以上まで様々です。まずはご家庭で電気ケトルを使用する場面を実際にイメージして、最適な容量がどのくらいなのかを考えてみましょう!

日常生活で使用するお湯の量は飲み物ならカップ1杯140~200ml前後、カップ麺なら1個300~500ml程度が目安です。

注意点として、電気ケトルはお湯の「保温」を目的とした家電製品ではありません。そのため、水は必要な分だけ入れて1回使うごとに沸かしなおすのが基本です。

また、容量が多い製品はたくさんのお湯が沸かせて便利ですが、その分サイズや重量の面で扱いにくく感じることもあります。

電気ケトルは、多すぎず少なすぎない適切な容量・サイズの商品を選ぶのがおすすめです。

電気ケトルは材質で選ぶ

材質 特徴

プラスチック
  • 本体が軽量で持ちやすい
  • 外側が熱くなりにくく、触ってもやけどしにくい
  • 低価格帯の商品が多い
  • 商品によっては、プラスチックのニオイが気になることがある

ステンレス
  • 耐久性が高く、サビにも強い
  • 保温性が高く、お湯が冷めにくい
  • デザインがおしゃれな商品が多い
  • 外側が熱くなりやすく、やけどに注意が必要

ガラス
  • デザインに高級感があり、インテリアとしても使える
  • 本体が透明なので、中の様子を確認しやすい
  • 水へのニオイ移りが少ない
  • 本体が重く、落とすと割れやすい

電気ケトルは「プラスチック」「ステンレス」「ガラス」といった本体の材質も重要なポイントですよ!

プラスチックは、低価格帯の機種によく使われている素材です。本体が軽く、沸騰中も外側が熱くなりにくいので使い勝手はバッチリでしょう。

ステンレスは、耐久性が高くサビにくい素材です。保温性も高いので、沸騰させたお湯が冷めにくいというメリットもありますよ!

ガラスは、透明でケトル内部の様子を確認しやすい点がメリットです。見た目もおしゃれなので、インテリアとしても人気があります。

電気ケトルは、本体の材質にもこだわって選びたいですね♪

電気ケトルは注ぎ口の形で選ぶ

注ぎ口の形 特徴 おすすめ度

くちばし型
  • 現在もっとも主流な形
  • カップ麺やお茶に最適
  • お湯をすばやく注げる

5.0


細口
  • コーヒードリップに最適
  • お湯を的確な場所に、ゆっくり注ぐのが得意

5.0


やかん型
  • 注ぎ口は広め
  • おしゃれなデザインの商品が多い

4.0

電気ケトルは「くちばし型」「細口」「やかん型」といった注ぎ口の形にも注目してみましょう!

くちばし型は、電気ケトルの注ぎ口としてはもっとも主流な形です。すばやくたくさんのお湯を注ぐことができて、あらゆる場面で使いやすくなっています。

細口は注ぎ口がスリムなタイプで、狙った場所に適量のお湯を注ぎやすいことが特徴です。本格的にコーヒーをドリップしたいなら、細口の商品がおすすめですよ!

やかん型は、デザインがおしゃれな商品が多いことが特徴です。インテリアとして外観にもこだわるなら、やかん型を検討してみると良いでしょう。

電気ケトルは、使用用途や好みに合わせて注ぎ口の形状も確認しておくことをおすすめします。

電気ケトルはお手入れのしやすさで選ぶ


電気ケトルは、お手入れのしやすさもチェックしておきましょう。

なぜなら、水道水にはカルシウムなどの成分が含まれており、普通にお湯を沸かすだけでもケトル内部に水垢がこびりつくことがあるからです。

電気ケトルの汚れが気になる時、本体からフタを完全に取り外せるタイプなら内部までしっかり洗えてお手入れがしやすいでしょう。

また、ケトル内部が汚れにくいようフッ素加工などの工夫が施されてる商品もおすすめですよ!電気ケトルは、使用後の洗浄やメンテナンスも考慮して商品を選ぶと良いですね。

電気ケトルは機能性で選ぶ

機能性 ポイント

消費電力
  • 消費電力が多いほど、お湯が早く沸きやすい
  • 消費電力が多い商品は、他の家電との同時使用でブレーカーが落ちることがある

温度調節・保温機能
  • 温度調節機能は、赤ちゃんのミルク作りや適温で飲み物を淹れるのに便利
  • 保温機能は、時間差で何度かお湯を使用する時に役立つ
  • 電気ケトルの保温機能は30~60分程度が限度

安全機能
  • 安全機能が搭載されていれば、電源を入れて放置しても安心
  • 子供がいる家庭では、やけどを防止するための安全機能が役立つ

電気ケトルは「消費電力」「温度調節・保温機能」「安全機能」といったその他の機能性もしっかりと確認しておきましょう。

電気ケトルの消費電力は、1,000~1,300W程度が一般的です。消費電力が多いほうが、より沸騰にかかる時間が短縮される傾向にあります。

また電気ケトルは、温度調節や保温機能があればより便利です。赤ちゃんのミルクを作る時や飲み物を温度にこだわって淹れたい場合に重宝するでしょう。

さらに、使用時の事故を防止するための安全機能も重要です。電気ケトルの安全機能には「空だき防止機能」や「自動電源オフ機能」などがあります。

電気ケトルは、しっかりと機能性もチェックしたうえで購入しましょう!

YUKI
その他、部屋に出しっぱなしになることが多い電気ケトルはデザイン性も重要な要素です。この後のランキングでは、人気商品を写真付きでご紹介していますのでぜひデザインもチェックしてみてください♪

徹底比較!電気ケトルのおすすめ人気ランキングTOP12!

現在は多くのメーカーがデザインや機能性に優れた電気ケトルをこぞって販売していて、つい目移りしてしまいがちですよね。

ここでは、数ある電気ケトルの中でも最新のおすすめ商品を12選ご紹介します。ぜひ比較検討して自分にぴったりの商品を探してみてください♪

No.1

ティファールの電気ケトル!おすすめは1.2L入るジャスティンプラス シンプルモデル KO340175

ティファール
電気ケトルジャスティンプラス シンプルモデル KO340175

2,936円(税込)

ティファールの電気ケトルジャスティンプラス シンプルモデル KO340175の特徴

「ジャスティンプラス」は、人気メーカーのティファールが販売する電気ケトルです。1.2L容量で、最大コップ8杯分のお湯が沸かせます。

本製品の魅力は、お湯を沸かす早さです。コップ1杯分の水であれば、電源を入れてわずか60秒程度で沸騰します。

注ぎ口の形にも工夫を凝らしており、お湯をストレスなく上手に注ぐことができますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.2L 材質 ポリプロピレン・ステンレス
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1250W
その他機能 自動スイッチオフ機能・空だき防止機能

電気ケトルは、いつもティファールを選びます。旧モデルより注ぎ口の形が良くなりました。
出典:Amazon

和室でお茶を入れるのに使っています。この商品は、台所以外の部屋に置きっぱなしにできて便利です。
出典:Amazon

お湯があっという間に沸きます。以前と同じ感覚で茶葉の準備をしていたら、沸騰の速さに驚きました。
出典:Amazon

No.2

インテリアになじむ!タイガーの電気ケトルわく子PCM-A080-HA

タイガー
電気ケトルわく子PCM-A080-HA

4,365円(税込)

タイガーの電気ケトルわく子PCM-A080-HAの特徴

魔法瓶の製造に歴史を持つメーカー、タイガーの電気ケトルです。0.8L容量で、1~2人での使用に適しています。

本製品は、コンパクトかつやわらかなデザインが特徴です。シンプルなので、ご家庭のインテリアにも自然に溶け込みます。

外側が熱くなりにくく、転倒してもお湯がこぼれにくいので子供や高齢者の家族がいるご家庭でも安心して使うことができますよ♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.8L 材質 ポリプロピレン
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1300W
その他機能 転倒お湯漏れ防止構造、省スチーム設計、本体2重構造、通電自動オフ機能、空だき防止機能

2重構造になっているので外側が熱くならず、蒸気も出ません。1300Wなのでお湯もすぐに沸いて助かります。
出典:Amazon

カップラーメンやスープのために少しだけお湯が欲しい時に重宝します。もっと早く買えば良かったと思いました。
出典:Amazon

稼働音が静かで、お湯が沸騰するのも早いです。コーヒーをドリップする時も、ちょうど良い量のお湯を注ぐことができます。
出典:Amazon

No.3

蒸気レスで安心!象印の電気ケトルCK-AW10-TM

象印の電気ケトルCK-AW10-TMの特徴

象印が販売する1.0L容量の電気ケトルです。蒸気レス構造になっており、自由に置き場所を選べます。

沸騰後60分間の保温機能がついている点も魅力です。給湯レバーを下げている間しかお湯は出ないので、誤って熱湯がこぼれる心配もありません。

ワンタッチでフタを完全に取り外せて容器内にはフッ素加工も施されているので、お手入れもしやすいですよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.0L 材質 ステンレス、印刷鋼板
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1300W
その他機能 60分保温機能、自動給湯ロック、転倒湯もれ防止機能

この製品は沸騰した時に音楽が鳴ります。高齢の母はやや耳が遠くなっていますが、音楽のおかげで気づくことができるようです。
出典:Amazon

お湯が欲しい時にすぐに使えて、1L入るので家族の分を用意するにも十分です。少し重さがありますが、それ以上に使い勝手が良いので気になりません。
出典:Amazon

ケトルをノートパソコンのそばに置いて作業することが多いのですが、この製品は給湯レバーがあるので倒すのを気にせず使えています。蒸気の量も少ないです。
出典:Amazon

No.4

おしゃれな電気ケトルをお探しなら!おすすめはデロンギ アクティブシリーズKBLA1200J-BK

デロンギの電気ケトル アクティブシリーズKBLA1200J-BKの特徴

イタリア発の家電ブランド「デロンギ」の電気ケトルです。1.0L容量で、本体はプラスチックで作られています。

本製品は、イタリアのブランドらしいおしゃれなデザインが人気の秘訣です。本体の下部にあしらわれたステンレスリングも良いアクセントになっていますね。

もちろんデザインだけでなく、フタがワンプッシュで開く構造や見やすい水量計など使いやすさの面でも様々な工夫が凝らされていますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.0L 材質 プラスチック、ステンレス
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1200W
その他機能 自動電源オフ機能、空だき防止機能

ワンタッチでフタが開く電気ケトルに候補を絞って、中でも一番デザインが良かったこの製品を買いました。ツヤツヤのブラックで、ロゴもかっこいいです。
出典:Amazon

注ぎ口がスリムでスムーズにお湯を入れられます。造りもしっかりしていて満足です。
出典:Amazon

一度テーブルから落としてしまったことがありましたが、本体にも性能にも損傷が出ませんでした。少量の水でも、空だきの心配がなく沸かせるので助かっています。
出典:Amazon

No.5

小型&おしゃれ!おすすめのドリテックの電気ケトルPO-115BKDI

ドリテック
電気ケトルPO-115BKDI

2,680円(税込)

dretec ドリテック 電気ケトル ステンレス コーヒー ドリップ ポット 細口 1.0L PO-135SV シルバー
dretec(ドリテック)

ドリテックの電気ケトルPO-115BKDIの特徴

ドリテックが販売する、0.8L容量の電気ケトルです。美しいステンレスで作られた本体デザインが印象的ですね。

本製品の特徴は、高級感あるデザインなのにお手頃価格で購入できるコスパの良さでしょう。

注ぎ口の形状が工夫されており、コーヒーをドリップする目的にも最適です。安心して使用するための安全機能もしっかり搭載されていますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.8L 材質 ステンレス
注ぎ口の形 やかん型 消費電力
その他機能 自動電源オフ機能、空だき防止機能

ステンレス製なのでやけどを心配して買うか迷いましたが、デザインが気に入ったので購入。沸騰時でも思ったほど本体の熱さは気になりませんでした。
出典:Amazon

お湯が沸くのが早く、フタの開け閉めもしやすいです。とても使い勝手の良い商品だと思います。
出典:Amazon

コーヒードリップをするのに最適です。気に入っています。
出典:Amazon

No.6

値段が安い電気ケトルをお探しなら!おすすめはニトリ

ニトリ
電気ケトル

1,969円(税込)

ニトリの電気ケトルの特徴

ニトリが販売する電気ケトルです。1.2Lのお湯を沸かすことができて、かつサイズはコンパクトに抑えられています。

本製品の魅力は、しっかりと使える電気ケトルが2,000円以下で買える価格の安さでしょう。

シンプルながら、安全機能もきっちり搭載しています。低価格で買える電気ケトルをお探しの場合に必見の商品ですよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.2L 材質 ポリプロピレン
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1000W
その他機能 空だき防止機能・沸騰後自動スイッチOFF

コンパクトで邪魔にならず、見た目もかわいいので気に入っています。
出典:ニトリネット

機能はシンプルですが、お値段を考えれば十分だと思います。
出典:ニトリネット

候補の商品の中で一番安かったので購入しました。安いので不安でしたが沸騰もしっかりできますし、沸くまでの時間も短いです。
出典:ニトリネット

No.7

保温もできる電気ケトル!おすすめはティファールのアプレシアエージー・プラスコントロールKO6208JP

ティファール
アプレシアエージー・プラスコントロールKO6208JP

7,800円(税込)

ティファールのアプレシアエージー・プラスコントロールKO6208JPの特徴

「アプレシアエージー・プラスコントロール」は、ティファールが販売する0.8L容量の電気ケトルです。

本製品には、7段階の温度調節機能と60分間の保温機能が付いています。飲み物を最適な温度で淹れたいというこだわりにしっかりと応えてくれる一台です。

さらに、本体にはAg+(銀イオン)を配合した素材を使用しており、プラスチックを清潔な状態に保ちやすくなっていますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.8L 材質 ポリプロピレン
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1250W
その他機能 60分保温機能、7段階温度調節機能、自動電源オフ機能、空だき防止機能

やかんを使うより断然早く、安全にお湯を沸かせます。温度調節もできるので、赤ちゃん用のミルクを作る場合に最適です。
出典:Amazon

後輩の引越し祝いに贈りました。後輩は毎朝お茶漬けを食べるようで、温度調節機能が付いたこの製品をとても喜んでいました。
出典:Amazon

色々な温度でお茶やコーヒーを淹れて、味の違いを楽しんでいます。
出典:Amazon

No.8

温度設定は1℃単位!おすすめの山善の電気ケトルYKG-C800-E

山善の電気ケトルYKG-C800-Eの特徴

細口タイプの注ぎ口を持つ、山善の電気ケトルです。0.8L容量で、スタイリッシュなデザインも人気があるんですよ!

本製品は、1℃単位でお湯の温度調節ができるという点で他とは一線を画しています。もちろん、沸騰後60分間の保温も可能です。

細口ケトルは、お湯を注ぐ量のコントロールもしやすくなっています。コーヒーや紅茶などを適温でこだわって淹れたい場合にイチオシの商品です。

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.8L 材質
注ぎ口の形 細口 消費電力 1000W
その他機能 温度設定機能、60分保温機能、空だき防止機能

コーヒーを淹れるために、細口ケトルを購入しました。温度指定ができて、しかも色々な温度を試せるのが良いです。
出典:Amazon

1℃単位で温度調節ができて、しかもデジタル表示で現在の水温もわかるのでコーヒーやお茶を淹れる時に助かっています。
出典:Amazon

手ごろな価格なのに、見た目にそこそこの高級感があります。コーヒーをドリップする時にもお湯を注ぎやすいです。
出典:Amazon

No.9

ステンレスの電気ケトルなら!おすすめはBALMUDA The Pot K02A-CR

バルミューダ
BALMUDA The Pot K02A-CR

40,512円(税込)

バルミューダのBALMUDA The Pot K02A-CRの特徴

おしゃれなデザインと機能性に定評があるメーカー、バルミューダの電気ケトルです。0.6L容量で、少量の湯沸かしに適しています。

本製品の人気の秘訣は、ステンレス製の洗練されたデザインです。価格はやや高めですが、それでも購入する価値は十分にあるでしょう。

機能性や安全性でも、他の製品に引けをとりません。注ぎ口は細口になっており、コーヒーをドリップしたら最高に映えること間違いなしですよ♪

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.6L 材質 ステンレス
注ぎ口の形 細口 消費電力 1200W
その他機能 空だき防止機能、自動電源OFF機能

注ぎ口が細いので、的確にお湯を注げます。外観も十分高級感を感じられるものでした。
出典:Amazon

性能は良いと思います。コーヒーがいっそうおいしくなりました。
出典:Amazon

デザインも使い勝手も気に入っています。ただし、取っ手以外の部分が金属なので、やけどには注意が必要でしょう。
出典:Amazon

No.10

ガラス製なら!おすすめはアイリスオーヤマの電気ケトルIKE-G1500T-B

アイリスオーヤマ
電気ケトルIKE-G1500T-B

6,091円(税込)

アイリスオーヤマの電気ケトルIKE-G1500T-Bの特徴

日本の生活用品メーカーである、アイリスオーヤマが販売する電気ケトルです。1.5L容量で、一度にティーカップ7.5杯分のお湯を沸かせます。

本製品は、透明なガラスで作られていることが特徴です。外観がおしゃれで、中が見えるのでお茶や紅茶を淹れる際にも濃さを調整しやすくなっています。

さらに、60~100℃の間の5℃単位でお湯の温度調節も可能です。お好みの温度で60分間保温しておくこともできますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.5L 材質 ガラス、ポリプロピレン
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1200W
その他機能 温度調節機能、60分保温機能、自動電源オフ機能、空だき防止機能

お茶を適温で淹れたくて購入。お湯が沸くのが早く、当初いらないと思っていた保温機能も役立っています。
出典:Amazon

温度調節と保温の両方ができる機種としては、沸騰が早くストレスを感じません。デザインも気に入っています。
出典:Amazon

お茶、コーヒー、沸騰と3種類のモードを簡単に使い分けられて便利です。
出典:Amazon

No.11

一人暮らしにもおすすめ!コスパの良いsirocaの電気ケトルSEK-208

sirocaの電気ケトルSEK-208の特徴

生活家電を数多く製造するメーカー、シロカの電気ケトルです。最大0.8Lのお湯を5分30秒で沸かすことができます。

本製品の魅力は、3,000円以下の低価格ながらしっかりした機能性をもつコスパの良さでしょう。一人暮らしで少量だけお湯を使いたい場合にも最適です。

転倒してもお湯がこぼれにくい構造なので、子供がいるご家庭や狭めのキッチンでも安心して使うことができますよ!

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 0.8L 材質 ポリプロピレン
注ぎ口の形 くちばし型 消費電力 1000W
その他機能 湯こぼれ防止機能、自動電源オフ機能

部屋になじむカラーで、お湯が沸くのも早いです。買って良かったと思います。
出典:Amazon

これまで色々なメーカーの電気ケトルを使ってきましたが、この製品が一番コスパが良いです。
出典:Amazon

倒れてもお湯がこぼれにくい構造が良いです。2歳の子供がいても、安心して使えます。
出典:Amazon

No.12

コーヒードリップにおすすめ!ラッセルホブズの電気ケトル7412JP

ラッセルホブズの電気ケトル7412JPの特徴

イギリス発の家電ブランド、ラッセルホブズの電気ケトルです。ステンレス製で、最大1.2Lのお湯が沸かせます。

本製品は注ぎ口が細く、コーヒーのドリップに最適です。自然保温力の高い構造なので、沸騰後もしばらくは温度を保ちやすくなっていますよ!

また、ケトルの底が熱くなりにくいのも特徴です。やけど防止の効果がある他、テーブルの上にも自由に置くことができます。

  • 商品詳細
  • 口コミ
容量 1.2L 材質 ステンレス
注ぎ口の形 細口 消費電力 1250W
その他機能 空だき防止機能、自動電源オフ機能

コーヒーをドリップするのに便利なので、3台目を購入しました。デザインが気に入っています。
出典:Amazon

飽きないデザインで、ポットのように場所も取らない。保温も必要ないので、経済的です。
出典:Amazon

コーヒー専用で使っています。1Lの沸騰にかかる時間はほんの数分で、ペーパーや豆の準備をしているとちょうど良いタイミングで沸きます。
出典:Amazon

電気ケトルの洗い方は!


電気ケトルは、1か月に1回程度の定期的なお手入れが欠かせません。

なぜなら、水道水の中にはカルシウムなどのミネラル分が含まれており、蓄積すると白っぽい水垢となってこびりついてしまうからです。

しかし、ご安心ください!電気ケトルは「クエン酸」を活用すれば実はとても簡単にお手入れができるんです!

電気ケトルのお手入れ方法
  1. 電気ケトルを満水にして、クエン酸を大さじ1杯程度加える。(酢・レモンでも代用可)
  2. 電気ケトルを沸騰させ、1~2時間放置する。
  3. お湯を捨てて、中を優しくすすぐ。
  4. ケトルの外側やプレート部分も水拭きしたら、掃除完了!

電気ケトル内部に付着する水垢はアルカリ性なので、酸性のクエン酸で中和することで簡単に汚れを除去できる仕組みになっています。

また、注ぎ口用のフィルターなどが付属する場合は、ケトルの中に放り込んで同時に洗ってしまうと便利です。

クエン酸は100円ショップなどでも手軽に購入できるので、ぜひ試してみてくださいね!

電気ケトルについてのよくあるQ&A

では、最後に電気ケトルを使う上での気になるQ&Aをご紹介していきます。

電気ケトルの使用にかかる電気代はどれくらいですか?
電気ケトルを使用するための電気代は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)」という計算式で求めることができます。

ここでは仮に製品の消費電力1200W、電気料金単価が25円/kWhとして電気ケトルを6分間(0.1h)使用した場合の電気代を計算してみましょう。

計算式

1200(W)÷1000×0.1(h)×25(円/kWh)=3

この計算式から「消費電力1200W」「電気料金単価25円/kWh」の条件下で電気ケトルを6分間使用すると、3円の電気代がかかることがわかりますね。

もちろん、消費電力(W)は製品ごとに、電気料金単価(円/kWh)は電力会社やプランにより異なります。

しかし、電気ケトル1回の使用にかかる電気代は、どのご家庭でもおおむね数円程度に収まると考えて良いでしょう。

電気ケトルの掃除に重曹は使えますか?
はい、重曹は電気ケトルの「外側」の掃除に役立ちます。電気ケトルに付着する手垢などの皮脂汚れは酸性なので、アルカリ性の重曹を使えば落としやすくなるんです。

ケトル表面は水拭きで掃除を行いますが、なかなか落ちない頑固な汚れには重曹を溶かした重曹水を使用すると良いでしょう。

注意点として、電気ケトルの「内側」に付着する水垢はアルカリ性なので、先ほどもご紹介したクエン酸で掃除をするのが最適です。

電気ケトルでゆで卵は作れますか?
はい、電気ケトルでゆで卵を作ることは可能です。以下で作り方を簡単にご紹介します。

作り方
  1. 電気ケトルに生卵とかぶるくらいの水を入れて沸騰開始。
  2. 沸騰したらゆで卵がお好みの固さになるまで放置する。(5~15分程度)
  3. 時間になったら卵をケトルから取り出す。

電気ケトルはお湯を高温で沸騰させるため、ゆで卵を作ってもほとんど衛生面の心配はないでしょう。

ただし、人によっては衛生面が気になる場合もあるので、ホテルや共用のケトルでは作らないのが無難です。

また、ゆで卵作りはあくまで裏ワザのような使い方であり、メーカーが推奨している使用方法ではないということも頭に置いておきましょう。

まとめ

今回は、電気ケトルの選び方とおすすめ商品12選をご紹介しました。ここまで見ていただいた通り、最新の電気ケトルには便利な機能を搭載した商品がたくさんあります。

しかし、どの電気ケトルを選ぶべきかは購入する目的やご家庭の状況により様々です。

電気ケトル選びで迷った時は、ぜひ今回ご紹介したポイントを押さえてあなたのご家庭に最適な一台を見つけましょう!