ユニクロのポップアートTシャツ [20世紀美術(海外)]
03年のへリング、バスキアにはじまり、
04年にはウォーホル、リキテンスタインの両巨匠、
そしてクルーガーなどなど
ポップアートアーティストの作品を引用した
ユニクロのポップアートTシャツは、
ついつい買ってしまったものの、
当時はなんとなく着る機会がありませんでした。
街角で同じTシャツの方に出会ってしまうような気がして。
最近は安心して着ることができます。
今思うと、素敵な企画だったなと思います。
中にはいいデザインのものも含まれていたし、
特にバーバラ・クルーガーはメッセージも含めてお気に入りです。
1500円という値段も驚きです。
今年はジャパニーズ・ポップカルチャー企画があるので、
ポップアートはお休みなのでしょうか?
またやっていただけるとうれしいです。
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ポップアートといえば
昔はウォーホルやリキテンスタインしか知りませんでしたが、
彼らの活躍した60年代以降のアーティストも
見逃せないです。
少し前の本になりますが、
こちらの本で色々知りました。
また、ミスミアート・コレクションに基づく
「ポップ・アートin U.S.A」展でも
ウォーホルやリキテンスタイン以降の
ポップアートやその周辺のアーティストの作品を
見ることができます。
最近、茨城で開催されていましたが、
ぼくは東京で昨年観ました。
鳥取、東京、茨城と約1年おきに開催されているので、
またどこかできっと開催されるのではないかと思います。
私も昔は抵抗ありました(この企画)。
でも、今は賛成派!もっとやって欲しいですね。
今シーズンは天野喜孝さんと草間彌生さんetc…のUTを買いました!
by (2007-06-16 19:18)
最近のユニクロTシャツは、次に何がくるかが楽しみです。
チック・コリアなどECMものはついつい買っちゃいました。
佐内竹史さんや森山大道さんも。
1年くらい寝かしてからきるのがいいかもしれませんね。
by mckee (2007-06-17 20:42)