礼文島の花 レブンウスユキソウ

礼文島で”レブンアツモリソウ”とともに人気を２分する花が、
”レブンウスユキソウ”です。
別名”エゾウスユキソウ”
礼文町の町花にもなっています。

小さくてかわいい可憐な花です。
ちなみにヨーロッパの”エーデルワイス”とはご親戚のようです。

花期はレブンアツモリソウが５月末～６月中旬
レブンウスユキソウが６月下旬～７月下旬
微妙に重なってないのですが、
上手く二つとも見れたのはうれしかったです！

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花びらに見えるのは、実は白い産毛が生えた苞葉。
徐々に星の形に開いてきます。

こちらは真ん中の花束も色づきはじめています。

宇遠内にて。
ぼくが訪れた時点では、礼文林道の群生地も徐々に咲き始めていました。
記事を書いている現時点ではよりいっそう見頃になっているんでしょうね。

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花の開花情報は↓
礼文島はなガイドクラブ　http://www5f.biglobe.ne.jp/~rebun-hanaguideclub/
礼文staynavi http://www.rebun-staynavi.jp/
礼文花図鑑　http://www.dosanko.co.jp/rebun/hanazukan/index.html

礼文花物語 星のうすゆき草

• 作者: 宮本 誠一郎, 杣田 美野里
• 出版社/メーカー: 北海道新聞社
• 発売日: 2002/04
• メディア: 単行本

コメント 2

かわいいですね！雪の結晶のよう。
by momoe (2005-07-02 09:04) 

たしかに雪の結晶みたいですね！
見つけたときハッとしました。
時間を忘れます。
by mckee (2005-07-02 09:40)