伊勢神宮参拝!と話題の「赤福」 [ミニトンカチ雑記帖]
まいど、おおきに!歓迎光臨(いらっしゃいませ)、まつもっくりです!
モノづくりフェスタも終了したのも束の間、フェスタのおかげ(?)か
見積り&制作依頼が続いておりまして、嬉しい悲鳴を上げてます!
目下、ご注文品の「角欠き収納棚」を制作中です。
制作状況の画像が載せるほど無いので、後ほどイメージ図載せますね。
さて、ここらでちょっと寄り道して、私のライフワークの一つである
「史蹟探訪」の記事を載せてみます。
伊勢神宮の内宮(ないくう)
先日、当店の氏神さま・熊野大神宮の氏子さんの団体が
伊勢神宮に参拝されると聞き、運良くそこに参加させていただける
機会を得ました。
ご存知「伊勢神宮」は、日本の神様のボスみたいなものですよね。
以前の記事でも紹介しましたが、春日大社の葉室宮司の著書を
読んで以来、自然と環境を大切にする日本の神様と神社について
もっと深く知りたいと思うようになりました。
五十鈴川に架かる「宇治橋」とそのたもとに見える桧(?)の鳥居
そのためには伊勢神宮へ行くのが一番!と思っていましたので、
これは「渡りに舟」とばかりに参加させていただきました。
伊勢神宮へは、小学校6年生の修学旅行以来ですので、
およそ25年ぶり。こうして大人になって改めて訪問すると、
小学校時代には感じなかった伊勢神宮の「簡素な美しさ」を
しみじみ感じることができました。
式年遷宮の御敷地(みしきち)
樹齢千年はあろうかと思われる杉や桧の大木群の中を歩みます。
本殿に到着するころには身も心も引き締まる思いでした。
今回ラッキーなことに、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)といって、
一般参拝では入ることができない神域(=垣根の中)まで入っての参拝を
させていただくことが出来ました。本殿をより間近で見ることができ、
「おー!この中に天照大御神さんがいらっしゃるのか!」と
ちょっと感動モノでした。
参拝を終えた後、「おかげ横丁」めぐりと伊勢神宮の外宮(げくう)を訪ね、
慌しく伊勢をあとにしました。
「赤福」の店の前に貼ってあるお詫び文
今回残念だったのは、お土産に「赤福餅」を買って帰れなかった事!
あたりは観光客で賑わっているのに、赤福の店の前だけは
灯りが消えたかのようにシ~ンとしてました。
上の写真にあるように「お詫び文」が一枚ペロリと貼ってあるだけ。
今回の事件をバネに、一層おいしい「赤福餅」を私たちに出してほしいと
願うばかりです。
さて冒頭にもご紹介しました「角欠き収納棚」。
棚の右奥の隅を欠きます。
部屋の隅に柱が出ていて、そこに柱分の角(カド)を欠いた
収納棚を制作中です。収納棚を置きたい場所にちょうど
柱が出っ張って邪魔になるので、そこにピッタリ納まるように
棚を作ってほしいとのご依頼です。
間もなく完成予定ですので、もうしばらくお待ちくださいね~!
今回は以上で~す!まつもっくりでした~!!!
よかったですね!反響があって!
頑張ってください!
by masateru (2007-10-28 20:21)
私も小学校の修学旅行以来行ってません。
泊まった宿で枕投げをやり、壁を崩し障子を破り、朝までトイレの横の廊下に正座させられ、帰ったら親を呼び出されたことを思い出しました。
座禅が気になるのはそのせいかな・・・??
(神童pandada)
by pandada (2007-10-29 19:12)
2年ほど前に知り合いの社長さん達に連れて行ってもらいました。日本にもこんな場所があるのかと思うほど厳かな雰囲気でした。
赤福もその他もなんだか最近、こういう話題多いですよね。
皆さん学習能力がないようですね。^^
by おとやん (2007-10-31 17:47)
★masateruさん
ありがとうございます!
少しずつですが、手応えを感じてます!
★pandadaさん
伊勢神宮は修学旅行の定番ですよね!
「枕投げ」も定番。懐かしいです。
★おとやんさん
伊勢神宮とても厳かでしたよ。落ち着きました。
赤福については残念!の一言ですね。
by まつもっくり (2007-11-02 00:03)