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パパと、育児と、ママの関係。 [ふうふモノがたり]

結局、今日も二つめの記事をUPしている。
いやはや。何かと考えていると面白くなって。
誰かと話したくなるが、まだパパは帰らない。

さて、我が家のパパは友人達からも評判のよいパパ。
「いやー、mamaruちゃんちは、パパが心強いから安心だよね~」
とよく言われる。

確かに彼は9歳年下の弟の育児を手伝っているので、長男が生まれたときなど、私よりはるかになんでも手際が良かった。
そして、教える仕事をしているから肝心なポイントもわかっているし、教えるのも、叱るのもうまい。
なので、心強いパパ。
長男の出産直後の病院でも、評判が良かった。

・・・が、しかし、家にいれば、の話で、実際は、子ども達と過ごす時間が少ない。
なので、まぁ、いれば本当に心強い味方であるが、まずいない。
ま、それでも、家にいても育児に無関心(に見える)パパを持つ友人の話など聞くと、いないならいないであきらめがつくから、いてストレスになるよりいいのかもしれないな、と思ったりもするが、でも、やっぱりいてほしいな、と、いないことがわかっていても、いてほしかった。

そして、いても多忙な合間の休息なので、髪を切ったり身体のメンテナンスをしたり買い物をしたりという彼自身の用事もあれば、何より寝たいから・・・という欲求もある。
子どもがいれば、眠くても起きるママと違って、眠ければ寝ている。それがパパ。
テレビが見たければ、メールチェックがあれば、それをやるパパ。
仕方ないことだとわかっていても、私も朝寝してみたいよ・・・と思う気持ちもある。
そして、ただでさえ少ない時間だから、ちょっと無理して子どもと遊んでくれと思う気持ちと、パパの休息を満たしてあげたいという気持が葛藤することもある。

平日は息子達の起床前に出かけて、帰ってくるのが就寝後。
そして、仕事がら週末は家にいられないことが多いので、息子達が起きている時間帯は、(お兄ちゃんが保育園に行っている時間を除き)ママと三人で過ごしていることが多い我が家。

もともと、パパが忙しい人で、将来もっと忙しくなることが結婚当初からわかっていたので(むしろ、活躍してほしいと思ったから、彼が心おきなく仕事ができる環境を整えたかったのもある)、両親に相談し、彼を説得し、そして、幸運にも自力で家を購入することができ、まぁ、今のライフスタイルになっている。

そういうわけで、時には木の葉さんちの手助けもあるけれど、まぁ、それは緊急事態とか、子ども達のためにプラスになる時間を作ろうとして一人だと無理が生じるときに相手に余裕があれば手伝ってもらう、というスタンスで基本はなるべく自力で解決したいな、と思っている。
私も、そして、パパも、基本的には自力で生きていく、特に経済的には自活すること、というのを旨として育てられてきたし、それが大人だと思うから。

そして、子どもがたくさんいるのをママが子育てすることについても、みんなそうやってきた道だし、保育園があるだけ専業ママより楽なはずだし、何より木の葉さんたちには木の葉さんたちの生活があるから、いくらスープの冷めない距離、近所に住んでいるとしても、人の時間を奪う、と言うことは慎重に行わねばならない。
そうじゃないと、肝心なときに、「無理よ、無理!」ってことになるしね。

親しき仲にも礼儀あり。

そして、いただいた恩は機会を見て、プレゼントや食事や楽しい時間とか、まぁ、子どもや孫だから返せる形として返している、返していくつもりだし、将来、木の葉さんちが困るようなことがあれば真っ先に駆けつけるつもりだから、お互い様だ、と思って、甘えたほうが子ども達にとっていい時間になる、と判断したときは、とりあえず相談してみることにしている。

が、自分でがんばれるところはなるべく自分でやる、と決めても、子育ての責任とわからないことだらけの不安の中では、本当にパパ、いてくれ!という気持が強かった。
早く帰ってきて、話を聞いて!相談させて!と。一人目の育児は常にそう思っていた。

とにかく、長男を産んだ頃、毎日パパの帰りが待ち遠しくてならなかった。
一日中、子どもと向き合う時間。
発見や喜び、楽しさを伝えたい。また、不安な気持ちをぶつけたり、相談したりしたい。
たまにはゆっくりおふろに入りたい、お願い早く帰ってきて!
彼が「このくらいに帰る」という連絡をくれたら、何よりも自分のために早く帰ってきて欲しくて、朝からカウントダウンで帰宅時間を待ったこともある。
一人でおふろに入れた日は、それが終わるとほっと安堵して、一日が終わった・・・と思ったものだ。

木の葉さんたちが近くにいて、何かあれば来てくれるし、相談にも乗ってくれたけど、それでも、やっぱりなんだか煮詰まっていたんだなーっておもう。

そんなときは、先輩ママとなっていた高校時代の友人に智恵を借りたり、また、母乳外来の利用や母乳育児の本をむさぼり読んだり、近所の小児科や皮膚科と相談したり、またそれから調べたり、いろんなところから情報を得て、考えながらやってきた。

生後6か月になって保育園に入園すると、保育園生活への不安もあったが、それよりも、専門家が見てくれる安心と相談しながら進めていける気楽さ、何より園での手厚い保育に感動し、あぁ、専業ママの方が、絶対に大変だ!と、WGママでえらいよね~と言われるたびに、絶対専業ママの方がえらい、と思いながら暮らしていた。

なんせ、専業ママは子どもにすべての時間を拘束されて、自分の自由になる時間がない。WGママは、毎日残業しないために昼休みはおにぎり片手にコンピュータと向かい合ったとしても、週に1度外でランチ食べようと思えば食べられるし、何より仕事の時間は自分の段取りで作業が進められるから格好の気分転換になる。そして、残業せずに早くお迎えに行けるようにやろう!と頑張って、早く子どもに会えたときは本当に嬉しいし、達成感があるというものだ。

もう一人、子どもが増えた最近、果たして、長男の育児に煮詰まっていた頃とどうか、と比べると、格段に精神的な不安が減っていることに気づく。時間的にも、ゆとりがある。

まぁ、それでも新しい展開に右往左往しているのは、昨今の日記でご承知のことと思うが、話す内容も変わってきたし、また、パパの育児への関わりのスタンスとか、ママに任せてくれている責任感とまた信頼されているという安心感、時たまの感謝の気持ちやアドバイスや励まし、本当に時々、一言とかだけど、その一言や行動を逃さずにキャッチするようになり、自分自身が少しずつ成長しているのを感じる。

でも、パパが、ママに頑張ってるねって認めたり、謝意を伝えたりするのってとっても大事だよね!口に出したり、プレゼントでもいいけどさ。たとえパパが頑張っていっしょにやってるとしても。家事や育児も、大切な大切な仕事で、むしろ、誰にも評価されず金銭的な報酬もないのに、それらを頑張るママ達って、ものすごい存在なのだよ!と思う!

友人パパが、悔し紛れだと思うが「扶養家族のくせに」とか言ったって話を聞くと、義憤を感じてしまうのだ。仕事は公然といいわけになるが、専業ママにいいわけないんだもん。ずるいよね・・・と同じく仕事で育児から逃避できる働くママは、思うのだ。

なんだか、今回は話がとりとめなく、散漫になりがちで恐縮だが・・・また最初の話に戻ると・・・

今回の出産の後、最初の3か月は育児の不安はないものの、お兄ちゃんの対応や、ペースができるまでの過渡期で、まぁ、前よりぐんと余裕があったけれども、何かとバタバタしていたし、三人で入浴することなんて、まるで思いもよらなかった。
その頃は、パパ、時間もっと作って!と思っていたもの。
今は、あぁ、パパ、すごい頑張って時間作ってくれてたんだな~って思う。

「早くペースを作ってくれ!みんな、二人の育児をママが一人で抱えてるんだから」
実家から自宅に帰った後、早く帰ってきてよ!と言った私に、パパが言った一言。
そのときは、一人で抱えるのなんてとっても無理無理!お願い助けて!って思ってたけど、さすがにまもなく5か月とペースができると、一人で二人を見るのにもずいぶん慣れた。

まぁ、慣れるまで、木の葉さん(を借りるのでじいじも)、パパ・・・などなど、まわりの人々にとってもお世話になり、頑張っているママに比べたらソフトランディングできていて、その果報は痛感するんだけれどもね。その分、長男や次男に我慢させないで済んだのだから、甘えさせてもらえる環境があって、許されるなら、子どものために、甘えればいいや、と思って、甘えさせていただいた。

三人での入浴は、年末年始が初めてだった。
それまでは長男が保育園に行っている間に次男と入り、帰ってきたら次男が寝ているすきをみて長男と入る・・・という手順でやっていた。

うちは年末年始、パパは31日と1日しかおらず、その前後は多忙を極めるので、そこで初めて三人の入浴をやってみたわけだが、最初は、いやー、どきどきであったが、最近は、そんな時間を楽しめるまでに余裕ができた。

実は今日、長男がお魚ごっこをしていて、自分はトビウオ、次男は鰹、ママはエビね!なんて話していて、「えーびーえーびーえーびー♪」なんてママが歌ったり、長男が喜んでいたら、次男が二人を見てきゃっきゃっと喜んだんだけど、その瞬間、いやーん、なんて素敵な時間なの!と嬉しくってね。

それまで、パパが不在で大変だなぁとか、パパがいてくれたらなぁって思っていたけれど、パパがいつもいたら、また、木の葉さんに頼り切りでいたら、きっと三人で入浴する楽しさはわからなかったよなぁ・・・って幸せな気分になったんだよねぇ。

それと同時に、「あぁ、パパはこういう時間を過ごせなくて気の毒だなぁ」と。初めての寝返りも、初めての離乳食も、初めての一歩も、初めての嬉しい瞬間とか、大変さの中にも、いっぱいの嬉しい瞬間があるけど、それを見ることができないんだ・・・って。

きっと、パパも悲しいよなぁ・・・って。パパに向き合ってほしいなって思ってばっかりだったときは、そんなことは頭をよぎらなかったのに。

たぶん今の段階では、パパは三人での入浴は厳しいと思う。慣れてないからね。でも、もう少し次男がおおきくなったら、きっとたまに関われるパパでも、三人の入浴を楽しめるはず。それまで、お兄ちゃんと次男をしっかり育てて、パパにも楽しい時間をあげよう!

そんな風に思えたら、とっても幸せだった。

そうそう、二人目育児のゆとりは、ブログの存在もあるかも!

私は結構本を読んだりして考えるタチでもあるが、人に話して自分の考えをまとめていく傾向がある。なので、話し相手がいない、一人目の育児は本当にきつかった。
木の葉さんがいるっていっても、ずっと電話をつなぎっぱなしにするわけにはいかないし、また、あっちにはあっちの都合があるので、いつも我が家を引きずらせて子育てを考えさせるわけにはね。

でも、今は、ブログを通して、皆さんに話し、そして、皆さんのアドバイスが聞ける。

MiXiのコミュニティもそうだよね。人の悩みを共有することで自分の悩みも解決することもあるし。
他の人の育児や悩みを見ている、また、相談を見ていると、ふむふむと思うから、自分も少しでも何か違う目線からアイデアを出せたらいいなってついコメントしちゃうしね。
(そもそも、おせっかいな性質なのだ!ていうか、人の悩みを考えると自分にも役立つよね☆)

皆さん、いつも、私の駄話につきあってくださってありがとうございます!
本当に、嬉しいです。
そして、これからもどうぞよろしく☆

・・・さて、これからウルトラマン研究でもはじめるか・・・

ウルトラマンメビウスの本が欲しいと言われたが、本屋には百科事典風のしかなかった!
かといって、テレビでは、まだ見せたくないし。
でも、友達も見てるし、私もかつてウルトラマン好きだったから、禁止だけするつもりはないのだ。
シンプルに、正義のために戦う、っていうことがよーくわかるような絵本ないかなー。
・・・と思ったのだが、作ってみようかな・・・と。

どうでもいいが、ウルトラマンメビウス、友達からの情報でだいぶ彼にはわかってきている。
3歳児同士の情報交換能力は、やや超能力じみたところもあるが、こんなに高度なのだと驚く。
(保育園で友達と友達の間に起きた出来事、誰それがけんかしたとか、チューしてたとか(笑)、誰君と誰君ちがいっしょに遠足行くらしいから僕も行きたい、とかね!報告が面白い最近)

でも、想像の世界なので微妙に面白く、メビウスの好物は納豆だし(笑)。
ポーズは、なんか、やる気満々マンだし。
そして、想像なので、メビウスのことを考え出すと無限に楽しくなってしまうようで、食事中など、メビウスになってしまうと、長男ワールドから帰ってこなくなってしまう。

想像力を鍛えるなら、この無限ループは面白いのだが、戻ってこなくなると、生活に困る(笑)。
さりとて、百科事典だと、またトーマスよろしくメンバー覚えるんだろうな・・・ママの記憶力はもう限界~てなわけで。3歳児の吸収力には到底叶いません・・・。

さて、そろそろ、少し世界の形を作るか、と思い出したママなのでした。


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一人目のときの切羽詰った感じとか、二人目の余裕とか、
まさに同感です。うちはパパの帰りが早いのでその点は助かって
いますが、休みの日にゴルフに行かれたりするとカチーンと
来たり(笑)そして、一人目の時は精神的にかなり実家に寄りかかって
いて毎日のように母親に電話をかけていたのですが、今では
電話する暇があったら子供達と遊びたい、家のことをやりたいと
思えるぐらいに成長した自分が^^子供を二人産んでやっと母親に
なれたかな~という気がします。でもやっぱりパパの帰りは
待ち遠しい(笑)
by (2007-02-06 23:32) 

neige

しばらくブログを読めてなかったので、まとめて読ませてもらいました。
ひとつひとつコメントしてたらすごい時間かかりそうだったので、
まとめて書かせてもらいますね☆
「失敗したっていいじゃない!」で、私の想像していたmamaruaさんとちょっと違っててビックリ!でも、読んでいくうちに、すごい不器用な人なのね~☆って思えてきちゃって、mamaruさんカワイイ!とか思っちゃいました。(笑)たぶん、mamaruさんのいう完璧な人だと思っていたんですね。当然、世の中、完璧な人なんていないんだけど、ブログって完璧な自分だけを見せることができるから、そういう人だと。
私は、人に言わせると「適当そうに見えて、意外にしっかりしてて、でも実はやっぱり適当な人だよね!」という、要は気持ちも結果も中途半端なので、mamaruさんの完璧主義なところは尊敬します。
でも、時には適当に、肩の力を抜いて!って思いますが。(笑)
という気持ちをどうコメントに残そうか?と悩みながら読み続けていたら、、「ブンガクってすごい。」で、他人の違和感に対してどう対処するか?って話題になってて。なんかとてもタイムリーな感じで笑っちゃいました。

最近、そろそろ二人目?と思っていますが、
うちも夫の帰りが遅いし、実母は電車で1時間半の距離だし。。。
と思うと、娘がもうちょっと大きくなってからの方が楽かな?とか悩んでます。
2人いると、専業主婦の私はどっぷり育児につかることになりそうですが、それも数年のことだし、割り切って子供との生活を楽しむのもいいかな~☆ってね。それこそ、シュタイナーとかモンテッソーリの教育を家庭で実践してみるのも楽しそうでしょ?(もちろんいいとこどりで。笑)

って、やたら長いコメントになってしまいました。。。
mamaruさんのブログ読んでると、いろんな考えが頭の中に浮かんできて、なかなか一言では書ききれないんですよね。(苦笑)
ブログって、素人が書いた素直な文章であるからこそ、共感できることも、できないことも、読み手がそれぞれいろんな気持ちになれて面白いなぁ、と思います。
by neige (2007-02-07 00:40) 

mamaruさん、おはよ~。
わかる、わかる、わかる~そのmamaruさんの気持ちっ!と思いながら読ませていただきました。
息子を産んでから私も同じように思いながら育児してましたもん。
父ちゃん、早く帰ってきて~~~って。
娘も産まれ、2人のちびっこたちの育児を無我夢中で。
そして今、息子2年生、娘年中となって手が離れてきて、思うこと。。。。
もう大きくならないで~、離れていかないで~って、寂しい親心。。。勝手です^^;。
mamaruさんのように、こんなに家族のことを思い、行動にうつし、そのときの思いを正直にこうやって文章にまとめて、本当に素敵な尊敬のママさんです。
そうそう、私の住んでいる隣の市、円谷さんの出身地なのよ~。
by (2007-02-07 09:11) 

とど

まだ育児初心者の私は、心の余裕がまったくありません。
家の旦那も帰るのが遅くって、一人で何もかもやらなくては
いけない私は、いっつもストレス貯めまくり!!旦那が帰っ
てきても会話なんてしたくない。夕ご飯温めるのも自分でや
って!状態です。休みだって、昼まで寝てないで、たまには
子どもの面倒見ててくれ!!・・・です。
旦那がもう一人の子どもに見えて、嫌になってしまいます。
早く仕事に逃げたい!!と思う今日この頃・・・。でも、子ども
が1歳になるまでは家にいろっていうし・・・。ストレスたまり
すぎて、育児ノイローゼ・・・にはなりませんが・・・。
by とど (2007-02-07 09:37) 

mamaru

甘えられる環境があったり、何らかの形で甘えられる人は、まだいいですが、甘えられる環境がなかったり、甘えられない人というのは、結婚してるしてない、子どもがいるいないにかかわらず、生きるのが大変だな、と思っています。だから、そういった甘え上手でない、甘えられない人も、私に余裕のあるときは、私のところで愚痴をこぼしたり、いろいろしてほしいなって。お互い様だしね、完璧な人間なんてこの世にいないし!

専業ママに、扶養家族のくせに!と言ってしまうパパにしても、やっぱり度合いの差こそあれ、頑張ってるし、いっぱいいっぱいなんだと思います。
度量が広く努力家のうちのパパとでさえ、お互いに、いっぱいいっぱいのときは求めることばかりで、互いの一言にかちんと来たりしてね。

でも、保育園の園長先生もおっしゃってたし、akiさんも書いておられるけど、大変な今が、一番幸せなときなんだそうですよ♪

愚痴を言いたいときは愚痴言えばいい!
不安なら不安を誰かに相談すればいい。

MiXiのコミュとか、友人の愚痴や相談に乗っていると思うのです。
その過程で見えてくるのは、自分の家族や自分の対応のこと。
上記の友人パパのケースでも、あぁ、うちのパパがどんなに頑張っていたのか!私がどんなに甘えさせてもらっていたのか!って、気づいてね。

情けは人のためならず、と言うけど、本当に自分のためだよね。

社会って、本当に、家族であっても、違いのある人たちの集団でしょ。
そのいろんな違いを互いに認め合って、その上で、支え合って、みんなでHappyに暮らしていける社会になったらいいなぁって思うんだけど・・・。

理想的すぎ(笑)

neigeさん、全部読んでくださってありがとう☆
そうなの~。器用だけど、不器用なんだよ~。
で、甘えん坊だけど、少しがんばり屋で、でも、結局テキトーで、自信もあるし、自分大好きだけど、これでいいのかなーって不安もある!

当然なんですけどね。
だから、人間って面白いんだもんね!

「ブンガクってすごい。」ってのは、ほんと、びっくりなんだけど、書こうとしてたら、ちょうど、あんな感じで、あぁ、ほんと転機だったんだなって。
偶然の一致に驚いたわよ。まじで。

それと、二人目は、産みたいときが産みどきです。
木の葉さんは私と弟を年子で育てて、そりゃ2歳くらいまでは怒濤の嵐のような日々だったそう。
でもね、年が近いとそれだけ同じように育てていけるので、3歳違うとそれぞれのことを別に考えて扱わないといけないでしょう?
だから、近いのには近いなりの良さもある。
うーんと離れれば、手伝わせるっていう手もあるけど、私なんか永遠に保育園に通うようで、それはちょっと勘弁~って思うしね~。
産めるなら、産んじゃえ!そして三人目だ!!(笑)

とどさんは、愚痴がたまったら、また遊びに来てくださいね♪
愚痴ればいいんですよ~。
そう、旦那様ももう一人の子どもなの。
で、一方で、仕事で疲れているときに愚痴を言われると、ママのことを子どもだなぁって思うパパがいることでしょう。

お互い様なんだと思うんだよね。
他人事とか、後から振り返るとね☆
by mamaru (2007-02-07 10:28) 

mamaru

そうそう、長いコメント大歓迎です!
あと、初めてなんですけど~とか、それは違うと思うんですけど~って場合もね~。
いろんなお話を聞かせていただきたいです☆
後で読むと、私の思いに皆さんの思いが合わさって、なるほど、こういう見方もあるのか!って発見ができるし。
共感も、違和感も、私には大切なエネルギーなんですよ♪
by mamaru (2007-02-07 10:30) 

mamaru

そうそう、パパも愚痴を言いたいと思いますよ。
こちらが愚痴を言いたいときは。
男性って意外と愚痴を言わないモノです。

男友達との飲み会で、女の子はそのとき偶然私しかいなくて、一人が結婚して奥さんがこうなんだ・・・って愚痴を言ったとき、俺んちはこう!と、男性諸君が恥ずかしげに、でも、嬉しそうに、愚痴を言い合っていたこと。
私はその光景を忘れられないわ。
女性は愚痴るの当然で、そうやって発散できるけど、男性はしないんだなーって。でも、感じるのは同じなんだなぁって。

育児についてはママの不安を支えるのが当然という風潮があるけど、産まない男性は実感もないし、何ができるか不安で手探りで、かつ、妻子を養うためには頑張って働かなくちゃ行けないという切迫観念もあり。
そういう意味では、パパも相当てんぱってる状態になると思いますよ~。
by mamaru (2007-02-07 10:38) 

mamaru

きっと、うちのパパは、こっそり愚痴ってると思うけどね(笑)

旦那が盲腸で入院してて何も食べられないときに、天然な私はお腹が減ったと肉まんかなんか食べ出して、見舞いに来ていた仲良しの仕事関係の方が、後で、おまえんちの奥さんすごいなーって言ったんだってさ~。
ほんとすごいよねぇ(笑)

でも、だからこそ、パパのお仲間にもよく会いにでかけます。
だってぇ、そんな天然な部分だけ見てもらったら困っちゃうしね~。
by mamaru (2007-02-07 10:41) 

保毛田ちゃん

お久です。

主観の問題になるんだろうけど、私はやっぱりWGママの方が専業ママより大変だと思う。
前にMixiで自分の日記で書いたけど、失敗したときに減給やクビにつながりかねないという厳しさは、専業主婦には無いもん。

私は自分の母初め、働くお母さんを沢山見てきたので特にそう思うのかもしれないけど、巷の専業ママと比べてもどうしてもそう思ってしまうなあ・・・。


とはいえ、数十年前に比べて専業ママにとって環境が厳しいのは確かだね。
by 保毛田ちゃん (2007-02-08 15:21) 

mamaru

ま、どっちも大変だけどね(笑)。
確かに、専業ママには、何種類か、種類があるよね。
WGママにもあるけど。

専業ママは自分で自分を律していかなければいけないという意味では大変だなーって、割と自分に甘い私は思っちゃうのかも。
律しないで頑張らなければ、相当楽ができる・・・かもね~。

だってさぁ、今、母の世代と比べると、家事の分量なんかえらく減ってるよね~。食器洗いにお洗濯、掃除。何を取り上げても、家電製品が整備されていて、時間をかけてやらなくてもよくなってる。物質的にも金銭的にも豊かだから作らないで買う、という行為でも成り立つし。

ただ、核家族とかで、人の知恵を借りたりできなかったり、そもそも、私も想うけど、自分自身が昔の同年代より幼いかもしれない、と思うと、そういう意味で精神的に環境が厳しい感じするよね。
「普通」であること、「ひとと同じ」にやっていこうとする圧力もあるし。
私にはないけど(笑)。

そっか。保毛田ちゃんのWGママの基準が、自分のお母様なんだよね。
私も専業ママの基準は、たぶん、我が母・木の葉さんなのだよ。
本当に不器用なくらい手が抜けなくて一生懸命やっている姿を見ていたから・・・だから、専業ママを尊敬している、ということだと。

体調はいかが?
お大事にね(^^)
育児トークを一緒にできるのを楽しみにしてるぞよ~。
by mamaru (2007-02-08 20:18) 

mamaru

そして、こんなことを考えました。
保毛田ちゃんありがと!
http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2007-02-09
by mamaru (2007-02-09 13:11) 

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