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御玉杓子、立浪草、天道虫など

今日は昨日のフリマ帰りに撮った写真を載せたいところですが、
まだまだ載せてないのがあるので、順番にいきたいと思います。

こちらは5月3日のわが家の睡蓮鉢。

知らないうちに、カエルが卵を生んでいたらしく、気づいたらオタマジャクシがたくさん(^^)
うれぴー。
このしっぽの薄い部分がなんともいえない。


先日コデマリのバックをつとめたわが家のタツナミソウ。
タツナミソウもいろいろ種類があるんですよね。


葉っぱには白い毛がたくさん生えていて、裏はこんな色。

さて、今度は近くの土手にいきます。

どこにカメラを向けてもいろんなお花が咲いてます。
すっくと立っているのはシロツメクサ、スズメノカタビラやナズナ、
タチイヌノフグリ、オランダミミナグサ、カラスノエンドウ。
テントウムシが載っているのはママコノシリヌグイかヒルガオか。


近年よく見かけるようになった、ヘラオオバコ。


花穂の先が初めは黒いところがなんとなくカワイイ。
下からどんどん花が咲いていきます。


スズメノテッポウは、1本にピントを合わせようとしたら合わないの。
仕方なく何本か入れてみたら、なんとなく合いました。


最後にカラスノエンドウとテントウムシ。
七星なのかなあ。
     *
ゆうべはへとへとでした。でも、このまま寝てはいけない、
V・I・ウォーショースキー(ハヤカワ文庫『サマータイム・ブルース』などに出てくる私立探偵)や
リディア・チン(創元推理文庫『チャイナタウン』などに出てくる私立探偵)のように、
どんなに疲れていても、お風呂に入って筋肉をほぐし、明日の活動に備えなければ。
そう思ってお風呂に入ってから、寝ました。
べつに私立探偵をめざしているわけではありませんが(笑)

しかしその甲斐もなく、今朝は、肩から背中、上腕、腰、お尻、太ももと、
かなりの部位で筋肉痛が見られましたよ。
たぶん会場まで持っていくのに、荷物が重かったせいね。
毎週フリマに参加すれば、かなり鍛えられそう(^^)


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キタノオドリコ

おはようございます。あっ、ハイ。図星です。馬です。生まれ年が同じなもんですから…(笑)。すぐにくる筋肉痛がうらやましかったりします。
by キタノオドリコ (2006-05-16 06:51) 

sakamono

オタマの写真いいですね。例のカエルの子供ですか?暖かい光が映り込んでいて、オタマもちょこまか動いているよう。オオバコはよく見ますが、ヘラオオバコはないような気がします。それにしても、これだけたくさんの草の名前がいちいち出てくるところがスゴイですね。フリマおつかれさまでした(^.^)。
by sakamono (2006-05-16 07:21) 

みつなり

おたまじゃくしの成長が楽しみですね。
無事全部カエルになったら、すごく賑やかそうですけど(笑)
by みつなり (2006-05-16 13:29) 

タックン

野原はいろいろな花が咲いていますよね。
ヘラオオバコはわが家の猫のお気に入り、
花首をくわえては放り投げて遊んでいます(^^)
睡蓮鉢にカエルが・・・すごいですね!
by タックン (2006-05-16 22:24) 

asahama

おたまじゃくし何年ぶりかで見ました。かわいい♪
しっぽの部分はかえるになったらとれちゃうけど、ぺらぺら感がいいですね。影のかんじがまたかわいい!
昔、野草教室に参加したとき「ママコノシリヌグイ」とはひどい名前だ、と説明を受けた覚えがあります。たしかにトゲがすごいのですよね。。。見るだけだったらわりと好きな草なんですけど。
by asahama (2006-05-16 22:40) 

albireo

漢字で「御玉杓子・・・」のタイトルがいいですね!
天道虫は、「ナナホシテントウ」で間違いありませんよ。
僕も、オヤブジラミに来たナナホシテントウとナミテントウを見ましたが、上手く撮れませんでした・・・。
ところで、オヤブジラミは、明日記事にします(多分・・・)
by albireo (2006-05-16 23:29) 

はてみ

>キタノオドリコさん
えっ、何歳なんでしょう? 筋肉痛は今日も少し残っています(^^)

>sakamonoさん
オタマの動いている感じをわかっていただけて、嬉しいです。
そう、たぶんあのヒキガエルの子と思われます。
ヘラオオバコはオオバコと比べるとけっこう大きいです。
幕末のころ渡来したといわれている帰化植物で、北海道に多いそうです。

>みつなりさん
このままにしておいたら、どうなるんでしょう?
睡蓮鉢からカエルがあふれちゃうかしら(^^)

>タックンさん
そうですか、うちの猫にも試してみよう!
ところで説明をはしょってしまったので誤解させてしまったようで、
申し訳ありません。じつは卵は別にある、池に産卵されていたのです。
それをオタマジャクシになったところで、すこし睡蓮鉢にも分けて入れました。
というわけです。

>asahamaさん
細かいところを見ていただけて嬉しいです。
何度も撮り直した甲斐がありました(^^)

>albireoさん
たまには漢字で書きたいと思いまして…。
それに漢字だと、なんのことだかわかりにくいところがおもしろいかなと。
オヤブジラミ、待ってます(^^)
by はてみ (2006-05-17 00:30) 

penpen

ヒキガエルのオタマジャクシなんですね。これから観察が楽しみですね。いろんなお花がいっぱい。名前の知らないのもずいぶんあります。ママコノシリヌグイってどんなのかなあ。
by penpen (2006-05-18 07:46) 

はてみ

>penpenさん
たぶんオタマジャクシは自然に数が減っていくと思われますが、
減らずにみんなヒキガエルになったら、すごい光景ですね。
ママコノシリヌグイは、茎に小さなトゲがあり、ちいさいピンク色の花を咲かせます。
by はてみ (2006-05-21 20:19) 

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