MP3プレイヤーにまつわる話、いろいろ

自称、「偏愛レトロゲーマー」と大見得を切ったにもかかわらず、なんだかニュースサイトの転載ばかりな内容になりつつあるこのblogですが（苦笑）、本日も気になった記事をきままにピックアップ、いくよ！

『TOTO、MP3再生に対応した便器を発売』
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050127/toto.htm
（from Watch Impress）
あはは、現行の据え置き型MP3プレイヤーとしては最も高価な商品ですかね（笑）｡

ちなみに、携帯MP3プレイヤーの市場動向についてはこんな記事が｡
http://bcnranking.jp/flash/09-00000884.html
（from BCN）
一時期、amazonの「エレクトロニクス」カテゴリーのトップセラーがiPodの色違いで占められていて仰天したことがあります｡Appleの人気はスゴいね｡個人的にはMP3プレイヤー自体には今のところ興味はないけど、USBメモリのような付加的機能がもっと充実したら考えるかも｡

という訳で、現時点でダントツの高性能を誇る携帯型多機能AVプレイヤー、おまけ（？）にゲーム機であるPSPについて｡
『PSPはiPodの夢を見るか？』
http://allabout.co.jp/game/playstation/closeup/CU20050115A/index.htm
(from All About)
SFファンなら思わずニヤリとしそうなタイトルだが、内容についてはPSPに関する当り障りの無い総論といった感じ｡ATRACからMP3への転換のくだりや「UMD採用は後付け？」などといった論調は、なんだかとぼけているような印象を受ける｡それと言うのも、この件については某巨大掲示板で既にこんな指摘をされているからだ｡一介のユーザーの発言とはいえ、かなり正鵠を射ているのではないだろうか？

一方、任天堂に気になる動きがあった｡
『任天堂GBA SP／DSをAVプレーヤーに』
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0501/31/news047.html
（from ITmedia）
任天堂のオンライン通販限定製品、「プレイやん」の先行レビュー｡とうとうGBA、DSでもオフィシャルなメディアプレイヤーが出るのか｡記事中で紹介されているアドムービー以外にも、今までに非公式製品としては「MOVIE ADVANCE」や、コンバートしたデータをフラッシュROMカートリッジに書き込んで使用する同人ソフト「METEO」等があったけど｡
PSPへの対抗商品というほどの高性能ではないが、非常に素晴らしいと思う｡
ズバリ、僕も欲しいです｡

ところでこの記事、カテゴリーを「ゲーム」にしてみたけど、なんだか違う気がします（笑）
「プレイやん」のリンクはcatv7さんより知りました｡トラックバックさせて頂きます｡サンクス！