「衝動買い」ではなく「大人買い」 [音楽・楽器]
きのうは、父の傘寿のお祝いで、両親と2人の弟を我が家に呼び、食事しました。
両親ともに元気なのは、とてもうれしく、ありがたいことです。
食事会の前後には、トロンボーンを練習。
1週間前に比べると、やや音がスムーズに出るようになってきました。
コントラバスも少しだけ弾きました。
ところで、トロンボーン(Xeno)を買ったことについて、7月9日の日記↓などに「衝動買い」と書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-07-09
しかし、考えてみると、「衝動買い」ではなく「大人買い」だったことに気づきました。
子どもの頃、欲しくても買えなかった(買ってもらえなかった)物を、大人になって自分で買った訳で、昔は「あこがれの高級品」だったものが、割と簡単に手に入った、という感じです。
ところで、"Xeno"を買った際、ケースは付いていたのですが、マウスピースは附属していませんでした。
「マウスピースの売り物はあまり置いてない」というので、「隣の○野楽器ウィンドクルーで買えばいいですか?」などと話していたら、おまけで古いマウスピースを付けてくれました。
Bachの6 1/2ALというやつです。
「音さえ出ればいい」という段階ですので、つけてもらっただけで感謝という感じです。
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