アフガニスタン [世界]
テロ特措法に関してmaiさんがふれておられました。 現在も大量の難民がいるそうです。国連も頭を痛めていて、なんとかしようと努力してるらしいです。
以下国連機関のものです。少し古いみたいですけど・・。
**************************************** アフガニスタン -危機を乗り越えて希望へ-
アフガニスタンを襲った嵐は過ぎ去った。世界最大の難民危機は、世界最大の難民の帰還および復旧作業となった。
アフガニスタンでは、際限ない人口流動が長い間見られた。1979年から1989年にかけて起きたソビエト侵攻は、アフガン市民の出国を引き起こした。その後内戦が勃発し、1990年までには約620万人が出国して、主に隣国のパキスタンやイランで生活していた。
実際460万人以上のアフガン難民が帰還を果たしていた。しかし干ばつと地震によって、同地域の死傷者数はさらに増加した。
2001年9月11日に起きたアメリカへの攻撃によって、アメリカがアフガニスタンを爆撃する可能性があることを、多くのアフガン国内避難民が予想した。そして何万人もの人々がパキスタンに押し寄せた。現在故郷を離れて生活しているアフガン市民は、370万人以上であると、UNHCRは推定している。そのうち国内避難民は110万から150万人程度である。
現在、比較的平和な状態がアフガニスタンに訪れており、アフガン難民は帰還を目指している。パキスタンとイランからの帰還支援が開始された、3月1日から8週間もたたないうちに、帰還することを選んだアフガン難民は25万人以上になった。
UNHCRは、今年度中にアフガン難民120万人の帰還支援を計画している。しかし帰還した彼らの旅が終わるわけではない。アフガニスタン復興への長い道のりは、始まったばかりだ。
以上
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朝鮮日報(韓国) 2007年8月3日 政治の道具と化したアフガン拉致 と報道したそうです。
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http://www.unhcr.or.jp/afghan/pdf/121_2.pdf 国連機関のあらなたものです。
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今日の悲劇にはソ連の軍事侵攻が大きく関わってるらしいです。なぜ侵攻したのかうちは勉強不足でよくわかりません。ソ連撤退後にテロの温床になっているということで、アメリカが介入してますね。この地域からテロリスト勢力絶滅するのはいつの日なんでしょう?
この地域は昔重要な交通の要所で、噂では三蔵法師も通ったとか? でも現在あまり良いルートではありません。 ソ連が軍事侵攻して占領もしています。その後過激ば勢力・テロリストとかいろいろ混乱したらしいです。 この地域の復興支援しているのは市民団体(NPO)らしいです。現在拉致されてる韓国の人をはじめ日本や各国から平和的支援のための有志が現地にいるそうです。 力も強くなく人材・資金も少ないですが、地道に活動しているらしいです。テロリストはそういう人達までねらいます。この地域はひどく病んでいるのでしょうか?拉致された人が無事かえりますように!
政府も援助してくれているそうです。 これはすぐ効くお薬ではありません。でも漢方薬のようにじわじわと時間かけて効いてくるでしょう。 将来この国が落ち着き生活が平穏に送れるようになった時、どこが助けてくれたか振り返ると思います。
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