関ヶ原 【司馬遼太郎】 [本]
先日、関ヶ原の陣跡を観てまわり、感化されました。
【関連記事:天下分け目の関ヶ原 2011.09.11】
今回紹介しますのは、「関ヶ原」(司馬遼太郎)です。
司馬遼太郎はいくつか読んだけど、「関ヶ原」は読んだことないなと思い、読んでみました。
感想です。
関ヶ原の戦いを描いた小説の定番という感じです。
いろんな武将が、所狭しと活躍するのですが、
どの武将も、ボクの思い描いた先入観と、ぴったり一致します。
それはなぜか。
ようするに、司馬遼太郎の小説が有名すぎて、武将のキャラクターが、
そのように定着してしまっているということなんでしょうねぇ。
なので、しっくり読めました。
上・中・下と3冊ですが、上巻には、不必要と思われる「濡れ場」が何か所かあります。
下巻になると、ありません。
司馬遼太郎といえども、本を売るためには、最初のうちは、お色気シーンも必要だったんだなあと思っちゃいました。
関ヶ原の戦いを小説で読みたい人には、お勧めします。
【関連記事:天下分け目の関ヶ原 2011.09.11】
今回紹介しますのは、「関ヶ原」(司馬遼太郎)です。
司馬遼太郎はいくつか読んだけど、「関ヶ原」は読んだことないなと思い、読んでみました。
感想です。
関ヶ原の戦いを描いた小説の定番という感じです。
いろんな武将が、所狭しと活躍するのですが、
どの武将も、ボクの思い描いた先入観と、ぴったり一致します。
それはなぜか。
ようするに、司馬遼太郎の小説が有名すぎて、武将のキャラクターが、
そのように定着してしまっているということなんでしょうねぇ。
なので、しっくり読めました。
上・中・下と3冊ですが、上巻には、不必要と思われる「濡れ場」が何か所かあります。
下巻になると、ありません。
司馬遼太郎といえども、本を売るためには、最初のうちは、お色気シーンも必要だったんだなあと思っちゃいました。
関ヶ原の戦いを小説で読みたい人には、お勧めします。
タグ:本
時代劇にも必要みたいですからね~。
水戸黄門が力尽きたのも由美かおるが居なくなったから(笑)。
実際の武将がイメージとドレだけ一致してるか
一度見てみたいなぁと思いますね~。
by 瀬木あおい (2011-10-20 07:52)
瀬木あおいさん、ありがとうございます。
由美かおるが原因でしたかあ。(笑)
武将のイメージは、演じた役者のイメージに左右されますねえ。
by yan (2011-10-20 21:01)