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ローマ歌劇場来日公演の? その1 [オペラの話題]

9月末からのローマ歌劇場来日公演、集客力抜群のお馴染みオペラ《リゴレット》と《トスカ》をひっさげての来日公演でした。著名な歌手を揃えた公演でしたが、いろいろごたごたがあったようで、ついには週刊新潮に「悪徳商法、詐欺」とまで書かれてしまいましたが、見に行った方達の評判は、上々だったようです。
私も、このゴタゴタ騒ぎ、オペラって蓋を開けるまでわからないのよネ、なぁんて、野次馬として高見の見物をきめこんでみましたが、週刊新潮とは別の観点から、おおいに引っかかることが2点ありましたので、メモとして記事にしておきたいとおもいます。


2日連続で《トスカ》を歌うということについて
まず、今回トスカ役のダニエラ・デッシーが二日連続でトスカを歌った経緯をみてみましょう。ちゃんとダブルキャストでした。
■最初のキャスト発表(日本)
9/24(日)びわ湖ホール:デッシー
9/28(木)NHKホール:デッシー
9/30(土)NHKホール:カバトゥ
10/1(日)NHKホール:デッシー
■最初のキャスト発表(ローマ)
9/24(日)びわ湖ホール:デッシー
9/28(木)NHKホール:デッシー
9/30(土)NHKホール:デッシー
10/1(日)NHKホール:カバトゥ
※カバトゥの出演日が異なるのは、ローマ側の掲載ミスかと思っていたので、重要視していませんでした

■8月31日、招聘元アップフロントが、全日程デッシーが歌うと発表。こちらのサイトUFCBlog
カバトゥの来日が取り止めになった理由の発表はなし。
イタリアのローマ歌劇場のサイトは、変更なし。(カバトゥの名前は消されていない)
こちらで調べた結果、イザベラ・カバトゥIsabella Kabatu は、ビルバオで、9/23,26,28,30とトスカを歌うことになっていました。ローマ歌劇場側は、歌手の意向を汲み、カバトゥのキャンセルを了承して、代役の歌手を捜していたのでしょう。そして、滑り込みセーフでトスカ役の歌手を手当できたので、ローマ歌劇場のサイトに
Floria Tosca:Daniela Dessì (24, 28, 1) / Olga Zhuravel (30)と発表しました。
私は、これは、すごくまともな対応ですので、これで一件落着と思ったのですが、なんと、9月30日にローマ歌劇場のサイトがデッシーが全日程歌うように変更され、Olga Zhuravelの名前が消えてしまったのです。
以上が、事実のみの経緯です。
ここで、緊急事態の特例は別として、タイトルロールの歌手に、2日続けて歌わせる、ということの是非ですが、私は、少なくとも世界の歌劇場が守っているルールは、守って欲しいと思います。もちろん、2日続けて歌ったからといって、どうかなるわけでもなんでもないです。
しかし、劇場側は、その日の観客に最高のものを聴かせるために、歌手には連日は歌わせないというルールを守っているのでしょうし、歌手もこのルールに守られているわけです。結果はともかく、万全のコンディションで舞台に立つということが優先されるべきでしょう。
今回の本当の経緯は知る由もありませんが、少なくともローマ歌劇場側としては、デッシーに連日歌わせるつもりはなかったのではないかと思いますが、日本側の意向に押しきられたのではないかと想像しています。
いみじくも、オペラ歌手でミュージカル《オペラ座の怪人》でも大成功したペーター・ホフマンは、ミュージカルについて『毎日歌わなくてはならないというのも新しい経験だった。』と言っています。(違っていたら、edcさんフォローお願いします)オペラと違って、必ずマイクを使いますし、毎日歌うのが当たり前のようです。そう、今回の招聘元は、オペラははじめてだったようですから、彼らには、オペラ歌手のそんな常識もルールもへったくれもなかったのでしょう。
とはいえ、さすが、ヴェテランのデッシーのことですから。全日程、非常にレベルの高い歌唱だったようです。しかし、普通に考えれば、30日の公演は、全力投球ではなく、明日のために力を温存していて当たり前なわけですから、彼女の最高レベルのトスカは、初日と最終日だったかな、と勝手に想像しています。30日に行った方のレポートには、ちらほら、そういう感想もありますしね。
このことについて、みなさんのご意見をお聞かせ頂ければ、嬉しいです。

ついでの話(1):
ローマ歌劇場といえば、ライモンディにとっても非常に重要な歌劇場です。サンタチェチリア音楽院在学中は、体育とピアノの授業はボイコットして、ローマ歌劇場に潜り込み、いつもリハーサルを見学していましたし、最初のお仕事も、ローマ歌劇場で、ロッシ・レメニのアンダーとして採用され、ついに出演のチャンスをつかんだという因縁のある歌劇場です。
ついでの話(2):
今回のトスカ役のダニエラ・デッシーが1998年のトスカ初役の時のスカルピアはライモンディでした。その後、チューリッヒ、ミュンヘン、ボローニャ、シカゴ、ヴェローナ、マドリード(DVD)でも共演しています。
スカルピア(トスカ)公演記録 1979ー2006年
※関連記事:ダニエラ・デッシー(1957- )


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コメント 12

tsukune☆彡

ローマ歌劇場のサイトでは、、デッシーの出演日は24、28、30となっていたんです。
アップフロントがデッシーが全日歌うって発表するかなり前からで、ローマ歌劇場の情報と、日本で発表されている内容が食い違っていたことが、ネット上での騒ぎを大きくしたのかもしれないですね。
変則的なスケジュールで歌うことになった理由はどうであれ、万が一デッシーが出てこなかったりしたら大変なことになったかもしれなくて、招聘元もきっと拝んで拝んで拝み倒したんじゃないでしょうか...
by tsukune☆彡 (2006-10-06 00:52) 

keyaki

>ローマ歌劇場のサイトでは、、デッシーの出演日は24、28、30
そうなんですよね。ややこしくなるから、この部分は、日本側の発表だけ書いちゃったんですけど。書き直しますね。
いずれにしてもローマ側は連ちゃんで歌っていただくつもりはなかったということですよね。

私の予想では、土下座して頼んでも歌わないと思ったんですけどね。拝んじゃったのね。
by keyaki (2006-10-06 01:36) 

euridice

調査研究したわけじゃないので、本当のところはわかりませんけど、欧州では「オペラ歌手」の社会的地位はとても高いそうです。毎日どころか中数日?開けてしか歌わない権利なんてのも認められているとすれば、そういうのも、そのあらわれでしょうね。ホフマンが「オペラ座の怪人」を引き受けた時、「マスコミにとって、ミュージカルをやることは、新たな『降格』でしかなかった」ってのもわかるわね。
詳細はこちらですのでどうぞ・・
http://blog.so-net.ne.jp/euridiceneeds/2005-01-25-1
by euridice (2006-10-06 08:18) 

euridice

記事本文の
>いみじくも、.....
の部分の詳細はこちらです。
http://blog.so-net.ne.jp/euridiceneeds/2005-08-28
by euridice (2006-10-06 08:21) 

keyaki

euridiceさん、ありがとうございます。
オペラとは全く関係なくて競馬のことなんですが、ディープインパク?という日本の馬がヨーロッパデビューをしたそうですが、そのことについて、イギリスの評論家?が、この馬のスケジュールが無茶苦茶だと批判してました。日本で走らせて、休養もとらせずに連れて来たとか、、、、競馬に詳しくないのですが、この記事を読んで感じたことは、どの業界でも日本人って、暗黙のルールのようなものを平気で破る傾向にあるんだな、ということで、今回の「トスカ2連ちゃん歌っちゃいました」事件を連想しました。
昔は、休暇もとらずに働いて、エコノミックアニマルなんて言われましたが、なんか通じるものがあるような気がします。
by keyaki (2006-10-06 08:56) 

みど

28日に観てきました。ほんとにこの公演はいろいろごたごたが多すぎでしたね。
リゴレットでも緞帳のタイミングとか最悪でした。

で、デッシー夫妻ですがほとんど稽古にも来ていなかったようですね。
(友人はもてぎサーキットでみかけたらしい。)今回の公演にはいろいろ不満だらけです。。
by みど (2006-10-06 20:22) 

keyaki

みどさん、両方行かれたんですね。
デッシー夫妻は、お子さんは連れて来ていたのかしらね。たしかお互いに同じ年、デッシーが男の子で、アルミリアートが女の子がいるんですよね。

今回は、チケットを買っていた人達は、いろいろ心配でしたよね。でも、みなさんちゃんと歌ってくれてよかったですね。
いつもnice!ありがとう。
by keyaki (2006-10-06 21:17) 

助六

カラスがキャリア初期の49年に、フェニーチェでセラフィン指揮「ヴァルキューレ」のブリュンヒルデを最終日1月16日まで歌い、19日には同劇場でセラフィン指揮「清教徒」初日を歌った話は有名ですが、この「清教徒」、全3回公演で2度目と3度目は22日、23日でカラスはブッ続け出演です。
シングル・キャストで連日公演というのは時々あり、最近ではシャンゼリゼ劇場の05年6月のハーディング指揮ボンディ演出「ねじの回転」は、最後の11、12日(12日は日曜で17時開演)は続けて公演でアレとか思いました。ドランシュやマクローリン出演でしたが、まあブリテンのこの作品は、「トスカ」や「清教徒」とは少なくとも声楽的負担は違うでしょうけど。

カラスや(多分)デッシーのように、興行的理由にせよ、芸術的理由にせよ拝み倒された場合でも、本人がOKしたのなら聴衆としてはそれ以上の是非の判断は難しいと思います。本人は「自分は大丈夫」と判断して承諾し、本当に問題ない場合もそうは行かない場合もあるでしょうし、金銭上・契約上・キャリア上等の現実的理由で断り切れない場合、逆にむしろ本人が積極的な場合(以前きのけんさんが、シャーシュの凄まじいスケジュールを紹介して下さったことがありましたが)もあるでしょう。こうした条件について聴衆が客観的情報を完全に得るのは事実上不可能ですから、価値判断は不可能です。また仮にそうした情報が得られ、出演者が内心不満ながら出演したことが確認されたにしても、歌手の方が「こんな条件で歌うのはプロとして客に失礼」と考えるのと、「自分に期待してチケットを買ってくれた客のために、あるいは公演中止を避けるために、多少のコンディションの悪さは忍んで出演するのがプロ」と考えるのと、どちらが責任ある態度かは判断が難しいでしょうし、現実的には聴衆側はチケット料金の高さや払戻し可能性も顧慮して判断せざるを得ないでしょう。
風邪引きの場合、キャンセルするかアナウンスして歌うかも同じでしょう。風邪などは、声にとっての重大さの程度は本人にしか分からないから「客観的情報」さえありえないですし、現に「風邪ひき」のアナウンスがあっても、言われなければ気が付かないほどマトモな出来だったこともありました。
クラウスなどは余程じゃないとキャンセルしない信条だったようですし、晩年のアラウなんかはちょっと調子が悪いとキャンセルする方が誠実と考えてたと言いますね。
一般に「アーティストもマネージャーも客に失礼にならない条件で公演を実施しろ」という原則に誰も異存はないでしょうが、どこから「失礼」になるかはまるで主観的でしょう。事実上ぶっつけ本番に近い独墺劇場のレパートリー上演など、「失礼」なレヴェルと考える人もいるでしょうし、初日ギリギリにしか来ない一部スター歌手のスケジュールをどう考えるかも。
結局一般聴衆としてはできる範囲で情報を仕入れ、自分の知識で「これは手抜きにならざるを得ないだろう」と判断したものにはカネを出さないことしかできないんじゃないでしょうか。当日の風邪引きはどうしようもないですけどね。

パリ・オペラ座も、パヴァロッティが「仮面」を当日キャンセルした時はさすがに払戻しに応じましたが一歌手のキャンセルで払い戻すのは例外だし、裏方ストで「魔笛」の舞台装置と舞台転換が大幅に縮小されて上演された時には払戻しに応ぜず、劇場側が「払い戻さざるを得ないレヴェル」と判断する基準も曖昧です。
by 助六 (2006-10-09 12:11) 

助六

「週刊新潮」、欧州版日経にも広告が出ていて興味を引かれたので、keyakiさんに伺ってみようかなとか思っていたところでした。
まあこの種のことは、ファンにとっては(特にチケット料金の高さを考えると)死活問題ですから、本当は主要全国紙が批判的ジャーナリズムの対象にすべきと思いますが、現状ではそうではなく、音楽メディアは業界インサイダーに甘んじてるのなら、週刊誌が取り上げてくれるのは基本的に結構と思います。署名記事ですか?音楽ファンからして納得できるレヴェルの記事でした?広告には「朝日主催」とか大きく書いてあったということは、一部週刊誌がやってる「大新聞批判」(それ自体は悪いことではないと思いますが)の一環という面もあるのでしょうか?

94-95年のマインスキー劇場の仏・スイス客演の際、ゲルギエフがパリとカンのオペラ公演2回とモントルーでのオケ演奏会1回を現地劇場側発表「病気」「都合により」当日キャンセルし、助手が代わりに振ったことがありましたが、実は同日にトンボ返りでコンセルトヘボウ管やオスロ・フィルに客演していたことを「ルモンド」紙が問題化したことがありました。
12月9日 パリ「サトコ」 ―> ?
1月13日 モントルー「オケ演奏会」 ―> オスロ・フィル客演 (14、15日もモントルーで演奏会)
1月19日 カン「ホヴァンシチナ」 ―> コンセルトへボウ客演

しばらく後にゲルギエフ自身の名前で返答が掲載されましたが、ルモンドの「ラトル/バーミンガムのように自分のオケ・劇場に集中して仕事をするとされている指揮者にとって、このスケジュールは何か」という批判には答えず、契約上の行き違いについての説明に終始してました。
現地劇場側はルモンドの取材に、「ゲルギエフのマネージャーとマリンスキー間の誤解」という説明だったそうですが、記事・ゲルギエフの返答によると、このマリンスキー客演には4人の組織者が関係しているようです。
①ゲルギエフのマネージャー
②マリンスキー劇場
③IMG(マリンスキーの仏・スイス公演を組織)
④現地受入れ劇場(シャンゼリゼ劇場、カン劇場、モントルーのストラヴィンスキー・オーディトリアム)

ゲルギエフの説明は
―自分がマリンスキー客演同行を引き受けた時点で、既に期間中他のオケ客演の契約が幾つかあった。
―自分は上記3日は、先約があり指揮できないことをマネージャーに伝えた。
―マリンスキー劇場は客演開始数ヶ月前に、IMGにその旨伝え、IMGは94年10月25日にマリンスキーに文書で承知したことを返答した。
―自分は後に、シャンゼリゼ劇場は公演日2週間前、カンは数日前、モントルーは4日前になって初めてIMGから、自分の不出演を知らされたことを知った。
として、責任は全面的にIMGにあるとしています。

ゲルギエフの説明が本当で、ローマ歌劇場日本公演の件も、もしIMGのような有力マネージャーが間に入っている形なら、①歌手・指揮者の日本軽視 ②日本側主催者の不誠実 の可能性の他、③仲介したマネージャーの日本側主催者に対する不誠実 という可能性もあるかも知れませんね。
by 助六 (2006-10-09 12:13) 

keyaki

助六さん、今回のデッシーの件は、なぜ早々と全日程歌うと本人がコメントしたのかが、解せません。もっとギリギリに発表すれば、彼女の株も上がったのではないかしら。もしかしたら、チケットの売れ行きが悪いので、早めに発表すれば、チケットが飛ぶように売れるとでも思ったか、ですね。

週刊新潮の記事は、一応立ち読みしてきましたが、朝日新聞主催だから、記事にしたというのがみえみえで、朝日新聞叩きに終始していましたので、最後まで読むのがバカバカしくなって、途中でまでしか読んでいませんが、一応、事実関係はちゃんと取材しているようでした。

今回の件は、オペラの公演は、キャストの変更は、つきもので、蓋を開けるまでわからないというは、当たり前なのに、大騒ぎになったのは、まず、
▼一つには、ネットで個人がアーティストのスケジュールをある程度把握できるようになったことと、更にローマ歌劇場のHPとの不一致が逐一わかってしまうのに、日本側も説明がいい加減だったこと。

▼変更の理由がいい加減で、二転三転した。
バルトレッティは高齢でとのアナウンスだったのに、シカゴリリックオペラでトゥーランドットを振っていた。
フィリアノーティは、ブレーメンでミンコフスキー指揮のカルメン、ドンホセに予定が入っていた。
指揮者はリゴレットはカンパネッラが代役との発表が蓋を開け全てピロッリに変更。トスカを指揮の予定だったジェルメッティも初日はキャンセルでカンパネッラが振る予定がこちらもピロッリ。その後は、ジェルメッティが振りましたが、23日までオーストラリアでシドニー響を振っていて事実上24日の来日は不可能なスケジュールになっていた。
これにデッシーが突然全日程歌うと発表したのにローマのサイトはそのままだった件。
それと誰も問題にしてないのが不思議ですが、ブルーノ.プラティコの堂守が、なんの発表もないまま勝手に変わっていた件。(今回の呼び屋さんは、プエティコがけっこう有名歌手だと知らなかったのかもしれません)

▼もう一つは、所謂オペラ、クラシック専門の呼び屋さんではなかった。これが一番混乱を招いた原因ではないかと、私は思ってます。

■東京公演主催:朝日新聞、TVAsahi、ローマ歌劇場日本公演実行委員会 ■製作協力:オデッセー

主催とか製作協力とか役割分担がわかりませんが、総合問い合わせ先は、オデッセーとなっていますから、主催者は、ここに丸投げしたのでしょうか。
http://www.ody-net.com/
この会社のHPを見ただけで、なんで、ここが?と思います。オペラの来日公演を長年やってきているところにも、いろいろ問題ありですが、どうしてこういうところにおまかせしたのかを朝日新聞に聞いてみたいものですね。
フューメをイタリアにしたのも多分ここでしょう。(笑
こんな宣伝をしたり↓
http://www.sanspo.com/geino/t op/gt200609/gt2006091604.html
あげくには、チケットの投げ売りだったようです。
野村証券が共催で、顧客にチケットをばらまいせいもあるのか、会場では、あちこちでいつものオペラ公演ではみられないような光景もあったようです。
たしかに、個人のブログでも、「オペラ、はじめてみました〜面白かったです〜、15000円だったのに、48000円ってチケットに書いてあってびっくりでしたぁ」という人達の記事が多いのも特徴でした。従って、ジェルメッティもデッシーもへったくれもないんですよね。
主催者が、若い世代にもオペラをアピールしようという意図で、こういうアイドル専門のイベント会社にまかせのであれば、朝日新聞も「週刊新潮に抗議」なんてベタ記事をのせるよりも、こういう若者向けイベント会社を選択したことの総括をしてほしいですね。いろいろ不慣れで迷惑をかけたが、これだけの成果がありました、、とかなんとか。
by keyaki (2006-10-09 17:36) 

サンフランシスコ人

デッシー出演情報............今夏サンフランシスコオペラ

http://sfopera.com/opera.asp?o=260
by サンフランシスコ人 (2008-02-08 08:50) 

keyaki

サンフランシスコ人さん、これは、ダニエラ・デッシーではなくてナタリー・ドゥセ(デセイ)ですね。DessayとDessi...混乱しますね。両人とも人気もありますし。
ドゥセとフィリアノティ、素晴しいキャストのルチアですね。
by keyaki (2008-02-10 09:56) 

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