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ウィーンのドン・ジョヴァンニ [ドン・ジョヴァンニ]

♪1955年〜2005年のドン・ジョヴァンニ♪
      
▼ジョージ・ロンドン:1955.11.6〜、Schuc演出、ベーム指揮
▼エーベルハルト・ヴェヒター:1963.6.22〜、Schuc演出、カラヤン指揮
▼チェーザレ・シェピ:1967.6.15〜1972.6.12、Schuc演出、クリップス指揮
ウィーン初登場と回数:ロンドン1951年37回、ヴェヒター1958年82回、シェピ1963年44回

次の《ドン・ジョヴァンニ》は、演出、舞台,衣裳ともにゼッフィレッリのニュープロダクションで、しかも、前の記事でもご紹介した新インテンダント、ガムスイェーガーによる新時代の開幕プレミエでした。

      
▼テオ・アダム:1972.10.12〜1982.5.12  ゼッフィレッリ演出舞台衣裳 
クリップス指揮
この時期のその他のドン:エーベルハルト・ヴェヒター(8) 、Nicolai Ghiuselve(2)、トム・クラウセ(2)、ロバート・カーンズ(3)、ロジェ・ソワイエ(4)、ペーター・ヴァン・デル・ビルト(2)、コスタス・パスカリス(10)、ベルント・ヴァイクル(7)、クラウディオ・ニコライ(3)、チェーザレ・シエピ(3)、ウィリアム・マレイ(1)、ジョゼ・ヴァン・ダム(1)、ヴォルフガング・ブレンデル(2)、サミュエル・レイミー(1)
▼R.ライモンディ:1984.9.16〜2004.10.15  Bletchacher演出(1972年ゼッフィレッリの舞台衣裳) H.ホルライザー指揮
この時期のその他のドン:テオ・アダム(3)、ヘルマン・プライ(4)、フェルッチョ・フルラネット(13)、トーマス・アレン(1)、トーマス・ハンプソン(7)、イシュトヴァーン・ガーティ(1)、ジェイムズ・モリス(9)、ボー・スコウフス(9)、レナート・ブルゾン(4)、ブリン・ターフェル(2)
▼R.ライモンディ:1990.5.13〜1991.6.6 リュック・ボンディ演出、エーリッヒ・ヴォンダー舞台 クラウディオ・アバド指揮
ウィーン初登場と回数:アダムは1972.10.12で24回、ライモンディは1984.9.16で20回


ゼッフィレッリの演出は、今でも上演されているようです。自伝の中で下記のように語っています。

 やがて彼の家族と友人たちが、この種の治療では評判の高いスイスの病院に彼(ルキーノ・ビスコンティ)を運んだ。私はできるだけ見舞うようにしたが、9月には、国立歌劇場での「ドン・ジョヴァンニ」公演のためウィーンに飛ばねばならなかった。歌手達に演技をつけながらも、ルキーノのことが心から離れなかった。相通じる部分は浅くはない。大ヴィスコンティには、多くの「ドン」の要素がある。尊大さ、男らしさ、魅力、強い力と破綻した性格はどれも共通していた。ルキーノがこの作品を演出しなかったのが不思議だ。
 最初のダラスでの舞台から十年が経っており、私は破滅的な世界の荒廃したイメージを拡大し、最終的なものとしようと考えていた。ダラスでの焼き尽くされた荒れ地のイメージは不思議に予言的だった。1972年には、まさにふさわしいものになった。希望に満ちた平和を愛する1960年代が終わり、突如攻撃的で冷笑的な状況に墜ちた1970年代がこの舞台に共鳴し始めたのだ。爆弾が炸裂し、目のくらむような白光がすべてを完全なシルエットに変え、精巧な鋼鉄のバルコニーが凄まじい熱でねじ曲がり、金属が虚しく抵抗を示す瞬間。それが私の「ドン・ジョヴァンニ」の装置で、極限まで追求されたイメージだった。私は何年もこの思いに取り憑かれていたのだ。
 私はモーツァルトの大ファンとは言えないが、この比類ない作品だけは例外だ。この作品に先行するものも、このあとに書かれたものも含めてモーツァルトのすべてがこの中にある。そしてヨーロッパ文化のパノラマが凝縮されている。スペイン、オーストリア、イタリア。しかし演出では、それが常に失敗のもとともなっているようだ。視覚的要素はすべて言葉と音楽の中にこめられており、それに何かを加えると蛇足になってしまう。またその意味が重層しているので、衣裳や装置を特定の時代と場所に固定してしまうと、必ず効果が半減されてしまう。私に演出での強みがあるとすればスペクタクル的なもので、抽象化はうまくないと思われているが、今後もしまたこの作品を手がけるなら、完全に抽象的な演出にして、照明だけを使った何もない舞台を作ろうと思う。
(ゼッフィレッリの自伝から)

1999年には、新国立劇場・ウィーン国立歌劇場共同で《ドン・ジョヴァンニ》が制作され、新国立劇場でも2000.1.16〜27と2000.11.16〜20に上演された。写真、キャスト詳細がこちらで見られます。
         
▼カルロス・アルバレス、1999.6.20〜2002.6.30、ロベルト・デ・シモーネ演出、ニコラ・ルベルテッリ舞台、ザイーラ・デ・ヴィンチェンティース衣裳、リカルド・ムーティ指揮、新国立劇場・ウィーン国立歌劇場共同制作
▼トーマス・ハンプソン、2003.6.18〜2004.2.12、ゼッフィレッリ演出舞台衣裳、1972年のプロダクション、小沢征爾指揮
この時期のその他のドン:Michael Volle
▼マウリス・キーチェン、2005.1.13〜2005.1.19、ゼッフィレッリ演出舞台衣裳、1972年のプロダクション、小沢征爾指揮
ウィーン初登場と回数:アルバレスは1999.6.20 で11回、ハンプソンは1988年12回、キーチェンは2005.1.13で4回

ライモンディ以前と以降のドン・ジョヴァンニのイメージがずいぶん......
注)これは、"Chronik der Wiener Staatsoper 1945-2005"をもとにまとめました
参考書籍:
・音楽之友社発行、高椅保夫/山崎睦著 『ウィ―ン国立歌劇場 オペラの殿堂』
・『ウィーン国立歌劇場公演記録 1945-2005』
・『ゼッフィレッリ自伝』
関連記事:
・2006-05-29の記事謎の写真:ドン・ジョヴァンニ
・2006-05-16の記事ウィーン国立歌劇場公演記録 1945-2005
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コメント 18

ヴァラリン

興味深い資料、ありがとうございます。
シエピはウィーンの実際の舞台では、随分遅くに歌っているんですね。
彼がタイトルロールのクリップス指揮のウィーンでのスタジオ録音は'55なんですが、この頃からアンサンブルで歌っていたのだと思っていました。
(各誌名盤紹介の謳い文句も「古きよきウィーンのアンサンブル~」云々って書いてあるんですよ^^;)

ジョージ・ロンドンは、ウィーンの再開記念公演の一環(だったかな~~うろ覚えです)のライブ盤で歌ってますね。
以前うちで開催した「シャンパン・クイズ」の時にもサンプルとして上げましたが、この時は独語上演だったんですよね。
ですから、当時は独語上演の時にはロンドン、伊語上演の時にはシエピなのかな~~とか、勝手に想像していたんですが…

いつ頃から伊語上演に変わったんでしょうかね?

>ライモンディ以前と以降のドン・ジョヴァンニのイメージがずいぶん......

最近は庶民的ドンが受けるんでしょうかね?
以前の方々は、白黒写真のお陰?メイクのお陰?かも…ですけど、RRさんも含めて皆さん貴族!という感じがします。

アダム様は頭が大きいので、何気にむさくるしいですけど、そこはかとなく高貴な雰囲気が漂っているような気がするのは、贔屓の引き倒しf(^^;
by ヴァラリン (2006-05-31 09:07) 

euridice

>>ライモンディ以前と以降のドン・ジョヴァンニのイメージ
確かに・・・ 所詮写真ですけど、その限りではね。
衣装をつけて、舞台化粧して、しっかりとだましてほしいです......
三段目のカラー写真2枚、ドン・ジョヴァンニというよりは、やってます!!の歌手に見えるわ.... 偏見かしら????
by euridice (2006-05-31 09:42) 

keyaki

ヴァラリンさん
シェピは、実際には1963年にウィーンに登場しています。(ちょっと追記しました)
イタリア人だしライモンディと同じであちこち飛び回っていたので、なかなかウィーンに登場しなかったんでしょうね。
それに、シェピって、ミュージカルで成功したかったということですから、アメリカとかイギリスに傾いていたのかもしれません。メトでは1952年にドンを歌っています。

>アダム様は頭が大きいので、何気にむさくるしいですけど
アダム様の写真はほんとうに少なくて、やっと裏技で見つけました。eBayでたまに写真を売っていることがあるんですよ。そこのを拝借しました。アダム様は、10年位前に「冬の旅」でお目にかかりましたが、品のある素敵な方でしたよ。

たまたま3枚づつに分けたらこうなったのですが、フーンというかんじですねぇ。
by keyaki (2006-05-31 10:51) 

keyaki

euridice さん
最近のドンは、ゼッフィレッリいうところの「尊大さ、男らしさ、魅力、強い力」が欠けていて「破綻した性格」だけあるような気もしますね.......
一番欠けているのは、デモーニッシュってやつでしょうね。こういうドンは現代向きではないということかなぁ、お友達ドン・ジョヴァンニ、なんちゃってドン・ジョヴァンニ、ホリエモンドン・ジョヴァンニ..........

それにしても、日本の評論家?の間ではライモンディって、完璧に無視されているんですけど、不思議だわ。
by keyaki (2006-05-31 11:11) 

Sardanapalus

見事に3世代に分かれたって感じですね。これでキーチェンのゼッフィレッリ演出の舞台写真があればもっと面白そうなのに残念です。

>最近のドン
最近の演出は、どれも聴衆に身近に感じられるようなジョヴァンニを描いたものが主流ですよね。見るからに貴族貴族したジョヴァンニは時代遅れ?強いて言えば、デ・シモーネの演出は貴族といえばそうかもしれませんが…(^_^;)

>「尊大さ、男らしさ、魅力、強い力」
演じる歌手も観客層も世代交代したからか、とにかく表面上の物腰は柔らかいジョヴァンニ像が多いですね。「男らしさ」の定義も変わってきているし、下手すると男女の平等が何とかという批評が出そうですから難しい問題なのでしょう。
by Sardanapalus (2006-05-31 22:25) 

euridice

>それにしても、
そうなんですか。
ドン・ジョヴァンニに関しては、メジャー・レーベルの正規録音がないのが一因かも。ソニーのマゼール指揮は、ソニーはクラシックのメジャーとは見られてないか、映画のサウンドトラックどというので軽視されるのかも。試しに、このオペラのCDを列挙しているサイトをいくつか見てみましたが、ホント見事に抜けてますものねぇ・・・
by euridice (2006-05-31 23:02) 

keyaki

Sardanapalusさん
>キーチェンのゼッフィレッリ演出の舞台写真があれば
さがしましたがない!
しかし、キーチェンって、ひょうきんな写真ばっかですわ。
フィレンツェの来日のファルスタッフはキーチェンがフォード氏のままですけど、どうなんでしょうね。
ウィーン初登場で、ドン・ジョヴァンニですけど....これって、グルベローヴァとキルヒシュラガー、彼女達ための企画だったのかしら???ね!

>デ・シモーネの演出
新国との共同制作なので、変に日本を意識しているような気もしますね。白塗りお公家さんのようでもあり、長いクルクルカツラに傘のように大きな帽子は歌舞伎の獅子の変形のようでもあり.....キーンリーサイドの写真も見てみたいですね。でもないですよね。
by keyaki (2006-05-31 23:57) 

keyaki

euridiceさん
えぇーー、あれは、ちゃんとした正規録音ですけど。
そういうサイトを作った人の見識を疑いますね。
by keyaki (2006-06-01 00:03) 

なつ

6月のME"TDon Giovanni"鑑賞を前に、興味深い記事ありがとうございます。
keyakiさんのおっしゃるとおり、R.R.氏以前のD.G.には「デモーニッシュ」という形容詞があてはまりますね。皆、大人の男の自信に溢れているというか…。

私はモーツァルト・イヤーに、テレビでアン・デア・ウィーンのD.Gを観て、R.R.氏=D.Gがまさに悪魔に見えて、怖くなった覚えが。
オペラを聴き始めたばかりの初心者には、刺激が強すぎたのでしょうか。
今、もう一度観てみたいです。
by なつ (2006-06-01 01:01) 

keyaki

なつ さん、いよいよですね。
イタリアの歌劇場は総なめですから、もう押しも押されぬドン・ジョヴァンニ歌いということでしょうね。
最近はバリトンのドン・ジョヴァンニに押され気味ですから、シュロットに頑張ってもらわなくては。(笑

>テレビでアン・デア・ウィーンのD.Gを観て、R.R.氏=D.Gがまさに悪魔に見えて、怖くなった覚えが。
たしかに、あれはひどい悪魔のようなD.Gでしたね。D.Gを犯罪者として描いた演出で、当時としては衝撃的でしたね。今、見るとおとなしいかんじかもしれませんね。
by keyaki (2006-06-01 01:51) 

ヴァラリン

>>デ・シモーネの演出

せっかく話題に上っているので、以前このDVDを見た時の感想をTBしました~♪

私はやっぱり、貴族的なドンを求めたいですわ。悪役こそ、エレガントさが必要不可欠だと思うんですけどね。時代遅れかもしれませんけど(笑)
by ヴァラリン (2006-06-01 09:21) 

keyaki

TBありがとうございます。
こういう共同制作って、装置とかは持ち運びするんでしょうね。またそろそろ新国でもやるのかなぁ。
by keyaki (2006-06-01 09:45) 

Sardanapalus

>キーチェンって、ひょうきんな写真ばっか
実演と映像で見る限り、実際面白い人のようです。見た目は結構ふつーの兄ちゃんって感じですが(笑)彼のジョヴァンニ写真、唯一サンタ・フェで歌ったときのものをOpera Japonicaで見たことがあります(下リンクAugustに有ります)…これはチンピラ系?(笑)
http://www.operajaponica.org/archives/america/americaletterpast04b.htm
小澤征爾音楽塾2002年の公演では時代劇衣装でしたけどね、その写真はネット上には無いでしょうし…。多分、
>ウィーン初登場で、ドン・ジョヴァンニ
なのは、小澤とつながりがあったからじゃないでしょうか。当然その時の呼び物は女性陣だったでしょうけど(^_^;)

>ファルスタッフはキーチェンがフォード氏
そのままなら、何とかやりくりして東京まで見に行きたいものです。かかあ女房のフォード氏ですが(笑)

>>デ・シモーネの演出
>キーンリーサイドの写真
残念ながらあのくるくるカツラの部分は無いようですが、いくつかファンサイトに載っています。見る限り、この時の公演のカツラは手抜きですね。だって1枚目の扮装=keyakiさんの記事中のアルヴァレスの写真の衣装+コートですから(違いすぎ!)。見に行った友達が「凄い巨大なカツラ被ってた」といってましたから、あのくるくるカツラは被ったようですが。
http://www.simonkeenlyside.info/Articles/Perform/DonGiovanni/DonGiovanniVienna2006.html

euridiceさん>
>悪役こそ、エレガントさが必要不可欠
賛成です!…キーンリーサイドは結構エレガントですよ、とか言ってみたりして(^_^;;)(演出によってがらりと変わってきますけど)
by Sardanapalus (2006-06-01 18:37) 

keyaki

Sardanapalus さん
写真リンクありがとうございます。
>Opera Japonica
のは、私も見ました。軽いノリのポップなドンというかんじ。

>小澤とつながり
なるほど、歌手と指揮者は相性もあるでしょうからね。
小澤の指揮じゃ歌いにくいとかなんとかでキャンセルした歌手もいましたよね。
by keyaki (2006-06-01 23:57) 

えーと、たしか、こんなところにもゼッちゃんのドンジョが・・・METですが。
http://www.hvorostovsky.com/subpggallery/photopages/photo3pg2.html
もう、歌う気はないらしいですけど。このときはあまりにも「悪い」ドンだったんでブーイングくらったそうですね。
by (2006-06-02 10:03) 

keyaki

>「悪い」ドン
って?? ゼッフィレッリの演出は再演だから、演出に対してというよりは、ホロフトフスキー独自の解釈??に? それとも歌??
もちろんウィーンのとは別物ですが、メトのゼッフィレッリ演出は1990年からで、それまでは、ずーっとグラフ演出みたい。1941年にピンツァ、1966年からはシェピ、1972年ライモンディ......と続いて、1990年にゼッフィレッリの新演出。

ライモンディ以前は、ヨーロッパからの客演中心で、ライモンディ以降は、メト組が多くなっているようですね。これも調べれば面白いかもですね。
でも、メトのデータベースは、演出で調べるのはけっこう面倒ですね。全部クリックしてみないとわからない....
by keyaki (2006-06-02 10:54) 

へんな話題に引っ張ってしまってすみません。
解釈というか演じ方にだと思います。
そのときの音友の記事には

「ドン・ファンの真打ち登場…タイトルロールのD・Hは、あまりに「完璧」なドン・ジョヴァンニを演じてしまったため、《ドン…》シーズン・プレミエの12月27日の最後のカーテンコールでブーイングを浴びてしまった。これまでメトではターフェル、ハンプソン、モリスといった、ちょっと「いいひと」っぽい憎めないドン・ジョヴァンニばかりだったが、今回メトでこの役初挑戦のD・Hは、あまりにも強烈すぎるイメージのドン・ファン像を作り上げたのだ…」云々、、、

と書かれてましたが、見たわけじゃないので分かりません。とにかく、えらくカッコよかったらしいですが、めちゃくちゃ「女の敵!」って感じだったらしいです(笑)それで、ブーイング。それ以来歌ってないのは、これに何か関係あるんじゃないかなんて勘ぐっちゃいます。重すぎるから、というのが理由らしいですけど。

それにしても、そうですね、METのデータベース、開くまでけっこうかかっちゃって、捜すのはちょっと疲れます。
by (2006-06-02 23:50) 

keyaki

りょー さん、記事の紹介ありがと!
ヨーロッパではデモーニッシュが当たり前のドンなのに、アメリカンって????
ヨーロッパで歌えばよかったのに....ね、受け入れられたんじゃないかしら。まあ、最近のメトは相当???のところもあるとおもいます。

メトのドン・ジョヴァンニ、今、まとめてますが、いろいろなことがみえてきますね。明日にはアップできるかな。
by keyaki (2006-06-03 00:14) 

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