Aix-en-Provence"Così" のドン・アルフォンソの写真! [コジ・ファン・トゥッテ] [編集]
7.14追記)Financial Times ANDREW CLARKのAixのレビュー発見、 Andrew Clark? ん?どこかで見たことある、有名な評論家?かな?
「パトリス・シェロー、"Così fan tutte"でオペラに戻る」(スペインのサイト)
この写真を見るかぎり、ステッキもついてませんし、足を負傷しているようには見えません。ステッキは、演出上の小道具かもしれません。
靭帯断裂というのは、本人も気づかないこともあるとか・・・・
スペインのサイトの記事にリンク
スペイン語わかる方いますかぁ?
スペインのサイトにドン・アルフォンソ役のライモンディの写真が掲載してあるということは、スペインで人気があるということでしょうか。このところ毎年マドリードのテアトロレアルに出演してますし、奥様のイザベラさんはスペイン人ですし・・・
来年早々、マドリードでドゥルカマーラ(初役)にチェレンジです。
リンクいろいろ
RRのスケジュール(2011.1.14更新)
★1月27,30日:Tel Aviv メータ指揮:ドン・ジョヴァンニ(演奏会形式)キャンセル
☆3月5日:Prodis基金チャリティーコンサートRR&José Manuel Zapata
★4月19,24日 5月3日チューリヒ:
アルジェのイタリア女
★5月9,12日ウィーン:
トスカ Naglestad,Kaufmann
★5月16,21日ベルリン:
トスカ Nadja Michael,Kaufmann
☆5月29日 Bilbao:コンサート
☆6月20日 France 3放送:コンサート
★8月15,19日Arena di Verona:トスカ
Oksana Dyka, Marcello Giordani
★9月12,15,20,22,25,27,30日
LAオペラ開幕公演:愛の妙薬
★10月11,14,16日
チューリヒ:ドン・パスクアーレ
★10月15,18,25,31/11月6日
ケルン:アルジェのイタリア女
★11月17,20,22,25/12月1日
リエージュ:ファルスタッフ
★12月7日
リサイタル(ヴェルサイユ)
★12月27,30日
チューリヒ:セビリアの理髪師
2010年:
★1月1,6,8,10,13,15,17,20,22,24日
チューリヒ:セビリアの理髪師
★1月? ,31日
ローマ:ファルスタッフ ゼッフィレッリ演出
★2月14 ,17日
ウィーン:トスカ セラフィン, クーラ
☆4月6,7日マスタークラス/パリ
★5月21,24日ベルリン:
トスカ Guleghina,Todorovich
★6月15,17,20,23,26日
リエージュ:ボリス・ゴドノフ
★7月10日
チューリヒ:セビリアの理髪師
☆7月31/8月3日
ボリス Santander/フランス
★8月5〜14日
ザルツブルグ:マスタークラス
★9月4,5日Rigoletto a Mantova
ドミンゴ,グリゴーロ
★9月7,11日
チューリヒ:トスカ/アルバレス
★11月14,17,20,24/12月17日
チューリヒ:西部の娘/マギー,クーラ
★12月7,10,12日
フィレンツェ:トスカ
2011年
☆2月23日 マドリード
Prodisチャリティー/RR&V.Grigolo
★3月13,17,(20)日
フィレンツェ来日:トスカ
☆3月5日:Prodis基金チャリティーコンサートRR&José Manuel Zapata
★4月19,24日 5月3日チューリヒ:
アルジェのイタリア女
★5月9,12日ウィーン:
トスカ Naglestad,Kaufmann
★5月16,21日ベルリン:
トスカ Nadja Michael,Kaufmann
☆5月29日 Bilbao:コンサート
☆6月20日 France 3放送:コンサート
★8月15,19日Arena di Verona:トスカ
Oksana Dyka, Marcello Giordani
★
LAオペラ開幕公演:愛の妙薬
★
チューリヒ:ドン・パスクアーレ
★
★11月17,20,22,25/12月1日
リエージュ:ファルスタッフ
★12月7日
リサイタル(ヴェルサイユ)
★12月27,30日
チューリヒ:セビリアの理髪師
2010年:
★1月1,6,8,10,13,15,17,20,22,24日
チューリヒ:セビリアの理髪師
★1月? ,31日
ローマ:ファルスタッフ ゼッフィレッリ演出
★2月14 ,17日
ウィーン:トスカ セラフィン, クーラ
☆4月6,7日マスタークラス/パリ
★5月21,24日ベルリン:
トスカ Guleghina,Todorovich
★6月15,
リエージュ:ボリス・ゴドノフ
★7月10日
チューリヒ:セビリアの理髪師
☆7月31/8月3日
ボリス Santander/フランス
★8月5〜14日
ザルツブルグ:マスタークラス
★9月4,5日Rigoletto a Mantova
ドミンゴ,グリゴーロ
★9月7,11日
チューリヒ:トスカ/アルバレス
★11月14,17,20,24/12月17日
チューリヒ:西部の娘/マギー,クーラ
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フィレンツェ:トスカ
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仏各紙上演評には、彼のケガについての言及は皆無ですが、7日付フィガロ紙がインタビューを載せていて、執筆者による前書きで少し触れられていました。「彼は少しびっこを引いてやって来た。靭帯断裂で、小副木を付けて演じることを余儀なくされている。」と、まあこれだけですが。インタビュー内容は特別新しいことは無いように思ったけれど、近年の演出傾向については、「以前は演出家は視覚面よりも声に奉仕していたけれど、イタリアではストレーレルから変わってきた。シェローとボンディは演劇の良い部分をオペラにもたらした」とか述べ、最も好きな役として、ボリス、フィリポ2世、ファルスタッフ、イヤーゴを挙げていました。
by 助六 (2005-07-14 06:06)
スペイン語は私も駄目ですが、Googleの翻訳機能を使って読んでみたところ、「歌手達は世界レベルで満足のできる出来」で、「ライモンディは、『歌う』というより『話し』ているが、本格的な役者としての存在感がある」ということで、短いですが好意的なコメントだと思います。真っ先に名前挙がってますしね!怪我はこれからのスケジュールに響かないように祈ってます。
by Sardanapalus (2005-07-14 07:12)
助六さん、ありがとうございます。
>7日付 フィガロ紙がインタビューを載せていて
足がどうのこうののニュースソースはそれです。
>小副木を付けて演じることを余儀なく
なるほど、ステッキをついているわけではないということですね。心配することはない・・・というのが正解のようですね。ありがとうございます。
by keyaki (2005-07-14 09:09)
Sardanapalus さん、ご協力、感謝です。
>『歌う』というより『話し』ているが
彼の解釈?
レチタティーヴォが重要であるとかなんとかで、全部レチタティーヴォにしちゃったってことかしら。
こりゃぁ、ますます放送が楽しみだわ!笑)
スペイン語の音楽関係のニュースを日本語にして掲載して下さっていたサイトがあったのですが、忙しくなったとかで、閉鎖されてしまったんですよね。そこが機能していばなぁ・・なんて残念に思ってます。
>真っ先に名前挙がってますしね!
北京・紫禁城で「トゥーランドット」をチャン・イーモウ監督演出でやったのをご存知かしら?(DVDにもなったし、映画館でも上映した)
昨年の9月に、これと同じ企画で、セビリアで「カルメン」をやることになっていたんですよ。その企画の発表の時、出演者は3、4組で、けっこうすごいメンバーだったんですけど、スペインの新聞で、見出しにライモンディとゲオルギューの名前しかなかった、笑えるでしょ、それにゲオルギューは本来はミカエラなわけですしね。
結局、指揮者のマゼールがほんとのドタキャンで、企画自体パァーになりました。白内障の手術だったかな。
ライモンディファンも、今更エスカミーリョなんてやらなくても・・・ということでしたけど、そういえば、翌年やるということでしたが、どうなったんでしょうね。
by keyaki (2005-07-14 09:26)
>全部レチタティーヴォにしちゃった
助六さんの訳してくださったフランス各紙の批評でも「語る」という表現が目に付きますから、そうかもしれませんね。モーツァルトは歌い上げるよりも、日常会話に近いくらいの歌い方の方が面白いと思うんですけど。keyakiさんの意見を読んで、ライモンディがキャンセルした2000年ザルツブルクのコジでは最初はレチタティーヴォをカットするとかいうとんでもない演出案だったというのを思い出しました(だからキャンセルしたのかな?とか思ったりして)
>同じ企画で、セビリアで「カルメン」
「トゥーランドット」は知ってます!「カルメン」もやるはずだったのか~。流石マゼール、お騒がせなのは昔からですね。ライモンディとゲオルギュー…それは可笑しいです~(^_^)カルメンとホセの主役カップルは名前出さなくて良いのかしら?(苦笑)
by Sardanapalus (2005-07-14 18:18)
Sardanapalus さん、
>「語る」
英語でもparlandoなんて使うんですね。
まあ、ドン・アルフォンソって、歌うとこなんかないでしょ。
なんで、やりたがるのかわからん・・・というファンも多いですからね。
私も、このオペラ、途中でたいくつしちゃうんですよね。新国でも見ましたけど、アリアがはじまると眠くなる。ドン・アルフォンソはお友達のヴァイクルでした。
セビリアのカルメンは中止じゃなくて延期だったんだけど、どうなったのかしら?
歌手さん達には違約金払ったんでしょうね。マゼールは企画側だったんですよね。
by keyaki (2005-07-15 00:24)
>Andrew Clark?ん?どこかで見たことある、有名な評論家?
来ましたね~。彼、イギリスのオペラファンの間では色んな意味で「有名」だと思いますよ。たとえ気に入ってもその評価は「形容詞1語でズバッと断言」ですから、気に入らない場合はもはや失礼極まりないといった感じの文章を書きます。いくつか読んだ批評を並べてみると、どちらかというと歌大根の歌手が好きなようです。なぜ私が彼を覚えているかというと、「1984」でキーンリーサイドのことを「自己満足(self-regarding)の演技で一人浮いている」と切り捨て、作品自体も「この駄作オペラがコヴェント・ガーデンで公演できたのはひとえに金持ちのマゼールが自腹で資金を出したからであって、(こういう劇場の質を落とすようなことは)全く不愉快だ」といった調子だったからです。他にも酷評されたオペラでしたが、ここまで高慢な雰囲気のものはありませんでしたので忘れられないですね。どうもこの人とは好みが合いそうにないです。
>英語でもparlandoなんて使うんですね
ということで、普通の人は(良心的な批評家も)使いませんよ~( 笑)「レチタティーヴォ」くらいの基本用語だと思ってるんじゃないですかね?
>このオペラ、途中でたいくつしちゃうんですよね
実は私も駄目です、コジ。今まで何度かビデオで見ようと努力したのですが、どうしても途中で我慢できなくなって…。そう、ドン・アルフォンソにアリアっぽいアリアがないのもあら~?って感じです。それでこの人何なの?って思っちゃって(^_^;)他のダ・ポンテ&モーツァルトのオペラは好きなんですけどね。
カルメン、上演したならそれもDVDになっているはずでは…?私 の知る限り出てないと思いますけど、どうなんでしょう。マゼール は金は有り余ってますから、違約金も何ともないでしょう。
by Sardanapalus (2005-07-15 09:58)
>Andrew Clark?
ジョルジョ・セガリーニみたいですね。
6月30日の記事で話題になりましたが、パリで、オペラ関係の編 集長なんかもしていて、グルベローヴァファンからは、あいつぅぅ バカヤローー凸(`_') なんていわれているようです。今は、フェニーチェのインテンダン トですよ!
Andrew Clark、思い出しましたが、インタビュー記事がありましたよ 。10年前くらいの。コヴェントガーデンの「モーゼ」で、ロンド ンに来た時にインタビューしたようです。
「美しい抑揚で話す英語同様、フランス語を流暢に話す・・・歌手 仲間の間で、彼は「ちょっと内省的な人物」と思われている。三月 末バリのホテルで昼食を共にしたとき、控えめで礼儀正しい人とい う印象を持った。」なんて書いてます。
このインタビューけっこう面白くて、日本の評論家?のインタビュ ーとは質というかレベルが違うとおもいました。
「コジ」に興味を持ったのも、私にとっては、ライモンディが出演 するからという理由だけですが、狂言回しとしてのドン・アルフォ ンソに徹して、語っている、確信犯だとおもいます。ま、、もとも と「声だけ派」にはアンチライモンディが多いですからね。
ラジオ放送より、やっぱりテレビで見なくちゃ・・ですね。
セビリアの「カルメン」が中止になったので、ライモンディは、急 遽チューリッヒのクーラのオテロに代役で出演したんですよ・・・ ね、りょーさん。
こういうところで、劇場側に恩を売っておけば、自分の好きな演目 をやらせてもらえるということもあるんでしょうね。
結局、企画流れちゃったんじゃないかな、とにかく大掛かりなイベ ントで、タバコ工場は、今は、セビリア大学の学長室になってると かで、借りることになっていたようですし、場所も3カ所移動して やることになっていたんですよ。
わっ 長いコメントだわ
by keyaki (2005-07-15 10:25)
>ジョルジョ・セガリーニみたいですね
記事読んできました。正にそんな感じの人物ですよ!どこの国にもいるもんですね。クラークはまだ現役で批評してますけど。知識も経験も豊富だとは思いますが、何しろ書き方が慇懃無礼なのでファンと同じくらいアンチがいるはずです。
>このインタビューけっこう面白くて、日本の評論家?のインタビュ ーとは質というかレベルが違う
ヨーロッパの有名評論家のやるインタビューはどれも読み応えがありますね。歌手や演奏家と深い音楽談義をしているのもあるし、役の解釈に突っ込んだりしているのもあるし。基本的に同じレベルで話をしているという点も、お互いの口からジョークが飛び出したりして面白かったりします。日本の評論家は…話を展開させる能力が足らないんでしょうかね。
by Sardanapalus (2005-07-15 20:12)
画像がとっても素敵です~♪
by おさかな♪ (2005-07-15 22:33)
おさかなさん nice!ありがとう。
早起きできないので今日は徹夜です。
4時からエクサンプロヴァンス音楽祭のCosi fan tutteのラジオ放送がありますので、ライモンディさんの「語り」を楽しみたいと思います。
おさかなさんも徹夜でお仕事でしたら、いかがですか。
ネットで聴けますよ。
by keyaki (2005-07-15 23:23)
いつも楽しく拝見してますが、コメントするのはお久しぶりです。
あっ、放送今夜だったんですね。うっかりしてました(*_*ヾふだんの週末なら4時くらいまで当たり前に起きてるんですけど、明日は休日出勤…なぜよりにもよってこの日に~…(T_T) 残念ですがもう寝ます。
ライモンディの足の怪我のこと、今知って驚きました。心配です。
23日のTV観られるかな~? PCテレビモデルじゃないから駄目かな~?
by にぃにぃ (2005-07-16 00:56)
keyakiさん、徹夜ですか? 朝ですよ〜〜〜
私、起きてから思い出して、今、聴いてますよ^^;
ききやすい演奏じゃないですか!
音もとてもいいし、なんという時代になったのでしょう.......
by euridice (2005-07-16 06:53)
にぃにぃさん、お忙しいんですね。
15日のブログからMP3で聴けますので、お時間のあるときに聴いて下さいね。
edcさん、4時半頃には寝ました。向こうは午後9時からなんですね。ゆっくり食事して・・・いいですねぇ。
石は投げられてなかったようで、観客は喜んでましたよね。
BSかCSでやってくれれば嬉しいですね。シェローで、話題性があるけど、きのけんさんによるとレスネル氏が相当ふっかけてるようですから、どうなんでしょうね。放映権が高すぎてダメなんてことにならないかしら。
by keyaki (2005-07-16 14:48)
Orfeoブログから飛んできました。復讐戦(笑)で「Orfeo大紹介」というのをアップロードしてきましたので覗いてみてよ!
>レスネル氏が相当ふっかけてるようですから
「リスネル」。
あいつはエゲツないぜえ!(笑)。
僕も一度、日本のさる劇場とシャトレ座の共同制作という触れ込みでジョン=エリオット・ガーディナー指揮モーツァルト「ダポンテ」オペラ・ツィクルスの交渉をやったことがあるんですが、リスネルがあんまりふっかけるもんで、日本側が目を剥いて、結局計画がおじゃんになっちゃったことがあります。
でもねえ、エクス音楽祭は欧州放送連合(UER)という欧州の公共放送の連合組織と契約してるんで、そっちを通せば本当は格安に放映権が買えるんだ。
彼はパリ市立音楽劇場シャトレ座の会計主任から成り上がった奴なんですよ。驚くなかれ、彼が総監督を務めていた時代のシャトレ座は世界でも有数の黒字劇場だったんです。つまり、パリ市の文化予算から下りる運営費+スポンサーからの収入+切符の売り上げが運営経費を上回っていた。ここはあくまで「市営音楽劇場」でオペラ座ではないですが、オペラを上演する劇場で黒字のところなんてないですよ。どうもイタリア政府とミラノ市はスカラ座を黒字にして欲しいらしいなあ…。あれも法人組織だからね。
上の「ジョルジョ・セガリーニ」というの「セルジョ・セガリーニ」の間違いじゃありませんか?…。ヴェネツィア・フェニーチェ座総監督の…。もしそうだったら、あれもフランス人だよ。だから「セルジュ・セガリーニ」。まったく、イタリアはスカラとフェニーチェという2大歌劇場の総監督をフランス人にしちゃって、どういうつもりなんだろね。ニッサンのカルロス・ゴーンじゃないけど(笑)…。そういや、ドレスデンのゼンパー・オーパーのアンリ・マイエルもフランス人。元モンペリエ歌劇場総監督。15年くらい前モンテヴェルディの《ウリッセの帰郷》(指揮ルネ・ヤーコプス)を東京の夏音楽祭に送り込んできたのがそのマイエルでした。
きのけん
by きのけん (2005-07-17 06:56)
僕がインタビューした時、今一番やりたい役は何かと訊いたら、フィガロだって答えてたぜ。《フィガロの結婚》のフィガロの方。
「ただね。僕は大きいから、伯爵が僕と同じくらい大きい人じゃないと釣り合いがとれないんだよ。フィッシャー=ディスカウくらいだったらいいんだけど。すごくやりたいんだけど、できない」って言ってました。フィガロって、彼やってます?…。
きのけん
by きのけん (2005-07-17 07:07)
きのけんさん、「Orfeo大紹介」見てきました。私のようなド素人を相手にしてもらえるのもネットのお陰ですね。
>今一番やりたい役は
これはきのけんさんの勘違い、逆さまですよ。
RRは、フェニーチェ時代にファジョーニ演出でフィガロをやっていて、1973年頃、演出家のレンネルトに、「伯爵をやるべきだ」とアドバイスされて、ずーーっとやりたかったけどなかなかチャンスがなくて、多分はじめての伯爵は、1983年の初め頃ジュネーヴでだとおもいますヨ。(素人の調査ですので違うかもしれませんが)
フィガロは、ザルツブルグでもやってますし、メトのは米国でTV放送されてます。
4月15日の記事にありますので、ご覧になって下さい。
http://blog.so-net.ne.jp/keyaki/2005-04-15
by keyaki (2005-07-17 11:57)
>今一番やりたい役は
これはきのけんさんの勘違い、逆さまですよ。
…というか、ライモンディさん自身の勘違い(笑)。何故憶えているかというと、その時横にいた奥さんが何か冗談を言って、三人でげらげら笑ったのを憶えているから…。どんな冗談だったかは思い出さないんですが…。
インタビュー当時、伯爵ばかりやらされていたんで、フィガロの方もやりたいぞ…というデモンストレーションだったかな?…。
きのけん
by きのけん (2005-07-18 06:23)