TVドラマ『風魔の小次郎』第6話 [過去の連ドラ]
TVドラマ『風魔の小次郎』第6話
シンクロ会場を舞台に戦い始める風魔と夜叉。夜叉の雷電(原田琢磨)と闇鬼(遠藤公太朗)、2人を相手に霧風(古川雄大)は1人で立ち向かう…
もはや安心して楽しめるのが確実な作品。シチュエーションに対する台詞がすっごく上手い。死んだ仲間の墓を作ったことを諌められた小次郎が「…ノーリアクションでいられるかよ!」ここで”ノーリアクション”って言葉が適切なくらい、小次郎のキャラが作りこまれているんですよ、これまでに。
イケメンたちの演技は相変わらず誰が一番ぎこちないか合戦レベルなのですが、その中で雷電の人だけもっそいカツゼツがいい。一目で「うわ!この人舞台の人だ!」って芝居。いつもいつでも気合入りすぎですごく面白かったです。
シンクロをバックに水中で戦う…誰が考えたんでしょう。狂気にも似た天才ですね。小次郎の女装もワキの処理もバッチリという気合。まったく分かっています。
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