『帰ってきた時効警察』第７話

『帰ってきた時効警察』第７話

ごく普通の主婦がイノシシと間違えられるには、それなりの理由があったのだ！

脚本：山田あかね　監督：安見吾朗　ゲスト：国生さゆり　由紀さおり

今回の事件は「イノシシ主婦見間違い事故それとも殺人事件なのか？」。主婦がイノシシと間違えられ猟友会に射殺された事件です。単純な事故かと思いきや、家では主婦の夫が猟銃で撃たれて死亡しており、殺人の疑いがあったものの結局わやくちゃになった事件。霧山（オダギリジョー）は主婦の義姉でキッパリしているまさえ（国生さゆり）の元に向かいます…

小ネタも切れていておもしろかったはずなのに、どこか乗り切れませんでした。何故？

国生さゆりはとても頑張っていたんですけどどこか魅力が無い。由紀さおりはわざわざゲストで名前を出す扱いじゃありませんでした。ってゆーか由紀さおり、ゲスト扱いする意味あるのか？視聴率変わるの？

対して駐在役の高泉淳子さんが異常な存在感で”時効警察”というドラマの空気にかなりマッチ。もっと芝居見たかったです。加勢大周は今回も進んでマヌケ役を演じていました。彼を見ていると青い麦の美しさを感じるので私は好きですよ。昔うちに”加勢大周が着る彼のニット”あったし。

それにしても宮地真緒変わったな。”まんてん”の頃の面影も無いぜ。激やせは回復したのか？

今回のテロップは「レノンと言えばジョンですが…このドラマはフィクションです」関係なくね？次回のゲストは加藤治子さんと松田美由紀さん。うーん、違う気がするんだけど…

記事が気に入った方はココをクリックしてください。ランキングされます。

コメント 2

こんにちは、シャブリです。
絵描きのおじさんは、ソノショ～ン監督。
前回で最後と言っておきながら、何してるんだかね。

黒板の十文字の（正）カウントを真加出くんが訂正しに行くところがツボでした。

では・・
I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
by シャブリ (2007-05-27 18:08) 

＞シャブリさんいつもありがとうございます。
園子温のうっとうしさは本当に心配。そろそろネットで叩かれるんじゃないかなぁ…
by けんたろう (2007-05-28 21:16)