『おかわり飯蔵』第12話 [過去の連ドラ]
『おわかり飯蔵』第12話
さくら(川畑麻衣)たちの大江戸出版に大手の平成書院からの買収話が持ち上がる。丁度大手スポンサーが倒産してしまった大江戸出版としては悪い話ではない。編集長(松澤一之)は大いに悩んでいた……
面白かったです。今週は大江戸出版の面々がメインでさくらたちに焦点がいかなかったのが勝因でしょう。特に編集長は一世一代と言っても過言ではないカッコ良さ。しっかりもので苦労症の副編集長も魅力的でもっと早くから前面に押し出してくればよかったのにと思います。このドラマ、主役は酷いもんですが脇役はかなりいい人ぞろいですよ。
料理シーンはここ数回に比べれば自然ではあったのですが、字幕はやっぱり出して欲しい。それに短いのは変わらないしこれまで以上に説明が無いし。これじゃ作れない気がしますが……
『リンゴの島※1』が物語のメインにあるのはとても嬉しい。なんとかリアルで読めませんかね?それにしてもさくらってすっこしも本好きに見えませんよ?
A.するめフライ
1.するめを昆布と一緒に水に浸して、戻したものをフライにする。
B.里芋とするめの煮っ転がし
1.Aの戻し汁をダシにして里芋を煮る。
※1 リンゴの島:主人公さくららがたびたび励まされたという絵本。作者はつつみあやこさん。つつみさんは実際にキャラクター雑貨などを作っている方。商品はコチラで買えるそうです。絵本は実在のものではなく、脚本家の方と一緒にこのドラマの為に作ったものだそうです。ちなみに女優のたくませいこさんのお友達みたい。ここのコメント読むと益々気になります。
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