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『おかわり飯蔵』第6話 [過去の連ドラ]

『おかわり飯蔵』第6話

おかわり飯蔵 6 (6)

おかわり飯蔵 6 (6)

  • 作者: 魚柄 仁之助
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: コミック

 

お助け料理の企画が成功させたさくら(川畑麻衣)の元に親友の美智子(吉武遥)から連絡が入る。美智子は夢を持って入ったTVの仕事で理不尽な思いばかりして悩んでいたが、うかれるさくらはそれに気付かないで……

重い。ぶっちゃけ今回の話、ちと重すぎます。傲慢芸能人役の遠山俊也さんが上手すぎて本当に憎たらしいし。それにしてもドラマだと大体TVの人間ってクズとして描かれますが、やっぱり本当にそうなんですかね。同じ業界の人がそう描くんだから。

相変わらず飯蔵さんの作る料理は大きな変化は与えない。それはもうおそらく作り手のこだわりなんでしょうねぇ。普通だったらここで傲慢な連中に反省させないとカタルシスが無いんですが。でもまぁ、これはこれで。

そして今回もつつみあやこさんの作品”リンゴの島”が出てきました。私、この作品について調べてみたのですが、作者のつつみさんが脚本家の方と一緒にこのドラマの為に作ったものとの事。今のところ手に入れる方法はないようです。残念。

ちなみに昨晩第5話に出てきた”サバの味噌煮鍋”を作ってみたのですが……ぶっちゃけなんか一味足りない感じでした。缶詰にもよるのかもしれませんが、甘口過ぎて。で、今回のレシピ。

A.バラし寿司

1.弁当の具を細かくきざむ。

2.きざんだ具を桶に入れて酢を適量かけよく混ぜる。

3.そこにご飯を入れてダマにならないようによく混ぜる。

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