『Dr.コトー診療所2006』第7話 [過去の連ドラ]
『Dr.コトー診療所2006』第7話
体調の不良を訴えていたゆかり(桜井幸子)。検査では大事無いと思われたが、開腹した結果、悪性の腫瘍ですでに手が付けられない状態だった……
ってあらすじはこれだけですよ。それでも、分かっていてもこういうお話は辛いですね。現実日本中、世界中で起こっていることだとしても。
いまさらながら命の重さ…勝手に生きてるものでもなく、多くの人の力と気持を受けて生きているっつーのがストレートに描かれました。ひねくれたことばっかり言ってる私ですが、本当はこういうの嫌いじゃありません。
でもね、やっぱりあざとい。出産と平行させたり、子供をふんだんに使ったり、彩佳の話と対比させてコトーを追い詰めたり。なぁ。分かるけど。なぁ?特に私は個人的に”出産”にナーバスなところがあるので。
それにしても自分の事はさんざん「ほっといてくれ!」と言っておきながら、他人のことにはごちゃごちゃ首を突っ込む剛利がマジウザかったです。なんだアイツ?
あと次回予告直後が石ちゃんのどアップだったのは誰が悪い?俺は誰を倒せばいい?
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