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『Dr.コトー診療所2006』第6話 [過去の連ドラ]

『Dr.コトー診療所2006』第6話

本土へ帰ってしまった剛利(時任三郎)。1人残された剛洋(富岡涼)は学校をやめると言い出す。島では奨学金の案が持ち上がるが、剛利は素直にそれを受け取ることが出来ない。そんな剛利の前に重雄(泉谷しげる)がやってきた……

やっぱりほとんど話が動かない。剛利が帰ってきただけ。きっかけになる事件はすでに前回までに描かれているので、本当に帰ってきただけです。

手術シーンの緊張感はすごいと思います。でも、いつも一緒じゃね?いつも手術してごめんなさーい、仲直りじゃね?なんか3回くらい見た気がしますぞ。

あと相変わらず意地っ張りが幅利かせてますなぁ。何コレ。ツンデレブームの影響受けてるの?

このドラマ悪く言うのがはばかるんですが、やっぱり話はイマイチだと思います。とにかく散りすぎ。前半の手術のエピソード、手術シーンとちょっといい話をやる為だけですよね。それでいてミナの過去みたいなことは台詞で言わせちゃうんだから。なんだかもったいない。最後に申し訳程度に柴咲コウが顔を出すのも腹が立つ。

でも読売新聞のラテ欄じゃ柴咲の名前が二番目で蒼井優の名前は載ってないんだぜ。これ誰が悪いんだ?

役者の演技はいいのに何かが鼻につく。もしかしたら視聴打ち切るかも。

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