『セーラー服と機関銃』第1話 [過去の連ドラ]
ダ・イ・ヤ!モ・ン・ド!長澤まさみはダイヤモンドじゃ!
『セーラー服と機関銃』第1話
ごく普通の女子高生・星泉(長澤まさみ)。父と二人ながらも平凡で幸せだった生活は、父の死、そして泉を組長として迎えようとする目高組若頭・佐久間(堤真一)の出現で一変します……
書き始めたら延々”長澤まさみカワイイ”だけを書き続けそうですがコレ仕方ない。冒頭、目覚まし時計をみて「あ゛~」なんて昭和の漫画かよッ!って普段の私なら軽くキレますが。うん、全然OK。だって長澤まさみカワイイもん。
もったり冴えないながら芯に強さを秘めたキャラクターを好演。突っ込みキツめ。メガネが壊れたときの細目でさえもカワイイってんだからもはや兵器ですぞ、コレは。今の長澤まさみの輝き、オーラは目を見張るものがあります。これな、皆見といたほうがいいぜ。女の子が一番輝いてる瞬間だよ。
全然期待していなかったのですが、ドラマ自体もコミカルな演出、妙に濃い目高組の面子で面白かったです。泉の同級生も結構かわいいし。なにより私の中で女性の最高峰、KYON2が出演してるし。長澤まさみとKYON2がどう絡むのか超楽しみ。
っかし、敵の組、若頭チョロ(※1)かよ!ダメそうだよ!すごくダメそうだよ!そりゃ緒方拳が必要だよ!
それに何?来週なんかこう、長澤のへそが!見れそうな感じ!うわ!私キモ!ここんところコバルト文庫の小説とか取り上げて女性にアピールしてきたの台無しだよ!でも無理!見たい、へそ見たい!!
ふう。まぁ落ち着いて。長澤まさみの輝き、妙にクドい目高組構成員たち、堤真一の説得力、そしてコミカルな演出と見所は結構ありそう。期待できます。
唯一にして最大の心配は、共演者食いで有名な堤真一が長澤に手を出すこと。守れ東宝!会社を上げて長澤を守るんだ!
あと、長澤まさみって背、高いんだな。そこに益々惹かれるゥ!憧れるゥ!
※1 チョロ:ライバル組の若頭役・中野英雄がドラマ『愛という名のもとに』で演じた役のあだ名。その自殺シーンは衝撃的だった。
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観たいドラマと観なきゃならないドラマが多すぎて、機関銃を見逃した!
しかし昨日といい今日といい、やけに下世話なレビューしてますな。w
by april_foop (2006-10-14 11:00)
今期ドラマは良作多っぽいね。もうネタに困らないよ。
でも”コトー”はともかく、”セーラー服と機関銃”は作り手も
最大の売りが長澤まさみ自体って分かってるから。
次回予告ストリップ劇場で上着に手をかける長澤だったぜ。
そりゃ見る。確実に録画する。だって男の子だもん。
by けんたろう (2006-10-14 11:26)