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ハリポタ7巻 Chapter12.13 [Harry Potter]

ワタクシ、今現在は17章です。
ちょっと話が進んでいるので進めたい!のですが、やはり英語は疲れます。
12・13章は半ばお話が続いているので、さくっと書きます。
いや~ハラハラドキドキの展開なのですが、それなりに難しい。
以下、ネタバレを含みます。

12章、Magic is Might 単純に魔法は力。
自分の感想ではふれていないのですが、魔法省は魔法使いを優遇しているから、
そのことみたいです。←11章でアンブリッジが出てきたし。
8月~9月はハリーは透明マントを利用して魔法省の偵察を行い、
ある日こっそり失敬したDaily Prophetからスネイプ先生が校長に!という記事を。
しつこいようですが、私はスネイプ先生は信じている派なので、
Hogwartsまでのっとられたとは思わないけど、今は皆(生徒)を守るためなのです。
それがきっかけがどうかはわかりませんが、3人は「明日、魔法省に乗り込もう」と
決めるのでした。で、ハリーの首には懸賞金がかかっているんですねえ。
ゆえに危険な旅になるわけですが、また傷の疼きから、杖職人のGregorovitchの
家族がヴォルデモートによって殺されたみたい。ドイツ語でしゃべっている。
またポリジュースによって、ハーマイオニーはMafalda Hopkirkという女性、
ロンはReg Cattermoleという男性、ハリーはAlbert Runcornという大きな男性に変身し、
公衆トイレからどうにかして(私にはわからん!)魔法省に潜入成功。
その入り口の黒い銅像に「Magic is Might」と彫られているみたい。
そうこうしているうちに、1章で出てきたYaxleyがロンのRegに気づき、
「お前の妻はマグルで今日尋問にあうんだよな」みたいな事をいってます。
で、ロンはYaxleyに用を言われて(部屋の雨をやませる?)2人から離れる。
エレベーターはLevel Oneに向かい(上がっているのが下がっているのかはわからず)、
そこでカエルのような顔をした女性に会うのでした。「キター!」という感じですね。

13章、The Muggle-Born Registration Commission
直訳、「マグル生まれ登録委員会」 流れとしてはマグル生まれ迫害中なんです。
アンブリッジに遭遇したMafalda(ハーマイオニー)は今日のマグル尋問に付き合えと
言われ連行されてしまいます。とうとう、3人はバラバラになります。残されたハリーは、
パニックになりながらもなんかを使って煙を出し、ピンクという言葉がちらついてますが、
アンブリッジの部屋に潜入します。ドアにMad-Eye Moodyの目がある(趣味わるっ)
↑つまり、亡くなった彼から奪いとったということでしょう?
そこでマグル迫害しましょ!みたいな本があって、色んな人のことが書いてあるリストが
あり、Arthur Weasleyを発見しますが、笑えたのは一番若い息子は病気療養中とあり、
あのパジャマを着たグールお化け作戦は成功だったのかと。。
そしてUndersirable No.1を接触する可能性ありとあり、好ましくないNo.1とは、
ハリーのことで、それをハリーが相当気にしているのがちょっと笑えました。
で、以下は長いし、よくわからなかったので結果から書くとすると、
アンブリッジの部屋には当然のことながらロケットを置いてあるわけはないし、
もう時間もないから、さっさと2人と合流して帰ろうと自分は浅はかだったと思い始め、
探すうちにアンブリッジに同行したハーマイオニーのマグル尋問をみてしまいます。
ようはユダヤ人迫害のように、マグル生まれ登録委員会とかいって、
つまりは穢れた血だからとDementorに殺させようという信じられないことを。
そしてそこで尋問されているのはロンが変身したRegの妻なんですよ。
アンブリッジの横にはYaxleyがいて、アンブリッジの胸にはあのロケットが。
ハリーは透明マントに隠れている(と思う)けど、アンブリッジの言動に腹を立てて、
いきなり「Stupefy」と。←たぶん、麻痺の呪文。Yaxleyにも。
その間にハーマイオニーが偽物のロケットをアンブリッジにつけて、
本物のロケットを奪うのに成功します。しかし、そこで本物のRegが現れ、
脱出するのにややこしいことになってしまうのでした。そりゃそーだ。
で、どさくさに紛れてハリーは尋問されるマグル達を逃がしてあげて、
自分達も脱出したかったのに、3人で手をつなぎ、姿くらましをしたのですが、
Grimmauld Placeが見えたのにそこは通り過ぎて、真っ暗の中に。

ややや、とにかく本物のロケットはアンブリッジから奪取成功なのです。
でもですねえ、実は12章の最初にはかいがいしく世話をするクリーチャーの姿が。
食事は今までになく美味しいし、自分の身の回りもキレイにして、
そんなクリーチャーが可愛いと思ったのに、魔法省に旅立つとき、
妙に丁寧な描写だったので、これは戻ることはないのでは?と思いました。
真っ暗な場所は一体どこなのよー!と思うところで終わってしまいました。
ずいぶんと行き当たりばったりですが、考えてみれば、17歳で考える作戦ですもの。


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