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ハリポタ7巻 Chapter11 [Harry Potter]

さくさく進めましょう。
ところでワタクシ、昔からカタカナが苦手でございます。
Voldemortをですね、ヴォルデモードと表記してました。
バカですねえ、英語でみればヴォルデモートだとわかるのに。
人の名前をカタカナ表記は世界史のテストから苦手です。
以下、ネタバレを含みます。

11章、The Bribe わいろだそうです。
しかしーワタクシは英語も苦手ですから、最初に読んだ時は、
「何が一体全体わいろなんですか?」状態でございました。
クリーチャーはMundungusを探しに行ってすぐには戻って来ず、
ロンとハーマイオニーが喧嘩などをしていると、訪問者が。
また襲撃か?と思いきや、ルーピンでした。
このGrimmauld PlaceにもDeath Eaterの見張りがいるらしく、
なかなか来れなかった模様。久しぶりに会えたので、
お互いにどんな事があったか話すのですが、カフェで見つかった訳は、
やはりわからなかったみたい。そしてScrimgeourは本当に殺されたけど、
最後までハリーの居場所は言わなかったそうで。悪い人ではなかった…
ルーピンはDaily Prophetを持ってきていて(日刊予言者新聞?)、
そこでハリーはアルバス・ダンブルドアの第一容疑者になってるらしい。
魔法省も含めて、ヴォルデモートは支配を始めて、新聞もその一部。
みんなおかしいとかわっているけど、家族を守るため何も言えず。
ルーピンは3人に何か使命があるんでしょ?自分も助けるよというけど、
奥さんのトンクスが妊娠中であることが判明すると。
ハリーは、恐らく自分が両親が居なかったのが寂しかったからだろうけど、
自分達だけでやると、ルーピンに酷いことを言って怒らせてしまうのでした。
優しいルーピンって思っていたけど、この巻ではどこかおかしくて、
落ち込んでいたのはやはり子供が出来て責任が増えるからかな?
でも今回に限ってはハリーが酷いなと思いました。臆病者はないです!
やはりそれは2人に咎められて、言い訳しながら読んだ新聞には、
リタスキーターのダンブルドアに関する記事が、この間のおばさんの話と同じ。
余計に気分が悪くなった時、クリーチャーがMundungusを連れて帰って来る。
聞きたいことは二つ、なぜMad-Eyeがやられた時、逃げたのか?
そしてここから持っていったロケットはどうしたのか?
後者の答えはそれをDiagon Alleyで売ろうとしたら、魔法省の女が持っていったと。
小柄で頭の上で髪を結わえていて、カエルみたいな顔の女。
ハリーは右手の傷が痛み出す。ドローレス・アンブリッジですね。また出てきたか。

で、何が賄賂だといいますとね。これはサイトさんを参考にしたのですが、
最後に転売しようとした時、魔法グッズを売るのは違法らしいんですよ。
それをお咎めナシになるためにマンダンガスは賄賂としてロケットを渡す。
アンブリッジの名前が敢えて出てこない所がなかなかにくいです(何が?)。
それとマンダンガスは訛っているようで、英語なのに違う言語にみえる。
(これまたサイトさんによると、ロンドン訛りだそうです。hがないとかthがfらしい)


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