SSブログ

ハリポタ7巻 Chapter3.4 [Harry Potter]

まだがんばれます。今までの巻の冒頭よりとても入りやすいです。
その昔、1/4で断念した4巻は、なかなかハリーが出てこなくて。
しかしー呪文がなんだったか、人が誰だったかーと思い出せず。
どっか解釈を違えている可能性は大なのでした。
(ここでも読者に思い出せるためか、色んなことが説明っぽい)
以下、ネタバレを含みます。

3章 The Dursleys Departing
ダーズリー家の出発ですね。さてどこにいくのでしょうかね?
しかし、この章は泣けました。ワタクシ泣けました。
ハリーの母親のチャーム(お守り?)が17歳できれるから、
自分と離れたほうがいいとバーノンおじさんに説明するのですが。
あいかわずのおじさんに比べて!ダドリーはなんて良い子なの!
思わず「ウソ~」と叫んでしまいました。驚いたけど、
やはり従兄弟、甥で血のつながりがあるからかしら?
最後に握手する二人が本当にほほえましいです、ハリーが皮肉っても、
ダドリーは何も言わず。なんてステキなの!
とにかくよかったです、最終巻ではじめて気分のよいダーズリー話でした。
(追記)
魔法なんてみんな信じないバーノンおじさんに対して、
息子のダドリーが本当に大きな成長をしたようでした。
「どうしてハリーは自分たちと一緒に来ないの?どこに行くの?」と、
ダドリーは自分の命を救ってくれたハリーに感謝しているらしい。
最後までキレることなく、紳士的に対応したダドリーが偉い!のでした。
そしてお別れの時、何か言いかけようとしてやめたペチュニアおばさんの
行動がやたらに気になるワタクシでした。

4章 The Seven Potters
7人の侍みたいですね、ハリー影武者作戦です。
1章でハリー襲撃計画を練っていたので、その裏をかいてみたいですが、
影武者をつかって敵をあざむくのですが…
何組かに分かれて移動するのですが、さて成功だったのか?
本物はハグリッドと組んでバイクのサイドカーに乗って移動なのですが、
どうも作戦はバレており、あっさりデスイーターの襲撃に遭います。
しかもかなりヤバメ。そして最初の犠牲者(?)が。
ハリーがその子の名前を連呼するのですが、太字、ゴシック、斜体と続き、
ハリーが可愛そうじゃないか!と思うのでした。でも他の組もあぶなそ。
ハリーも呪文使いまくりですが、私には全くわからないのでした。
(でも杖が~~とか、また杖が何かしているみたい)
とってもイヤーな予感がします。しかし皆命がけで身代わりを引き受けるって…
(追記)
あっさり、呪文ひとつで死んでしまうなんてかわいそうです。
詳しい作戦はさておき、急遽作戦をかえて7人の侍なのでした。
でもあっさり、Death Eaterはたくさん集まり、果てはヴォルデモートまで。
ここでの戦いはハリーは誰も殺そうとはしないんですが、
むこうは容赦なくやってきます。(たぶんね)
でもここまでか!と思った瞬間にヴォルデモートはぱっと消えます。
なんでですかねーなぞですねー不思議ですねーのまま次の章へ。


なんですか、呪文がなんだかわからないと、ちょっと面白さ半減ですね。
とにかく、相当やばかったのはとりあえず回避できたようです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。