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出版の夢実現に向けて奮闘中!ーパートナーとなる編集者募集中!ー [O5 マスコミ・出版・セミナー]

◆リード:2006.5.20の今から1年半以上も前、本ブログ『あったかい家族日記』は、200記事を達成した。その際、「『あったかい家族日記』プロフィール」という記事をアップし、その中で、『本ブログ関連の当面の夢スケジュール』を紹介していた。夢スケジュールその④は、「記事中に特にアクセス数が多かったり、コメントやnice!の多かったりした記事から抜粋して、『あったかい家族日記』を出版する。(来年1月)」であった。これまで、この出版の夢実現に向けた取り組んできたことを紹介する。

2007.12.8 出版の夢実現に向けて奮闘中!

ーパートナーとなる編集者募集中!ー

【出版の夢】
 2006.5.20の今から1年半以上も前、本ブログ『あったかい家族日記』は、200記事を達成した。その際、「『あったかい家族日記』プロフィール」という記事をアップし、その中で、『本ブログ関連の当面の夢スケジュール』を紹介していた。
 夢スケジュールその④は、

「記事中に特にアクセス数が多かったり、コメントやnice!の多かったりした記事から抜粋して、『あったかい家族日記』を出版する。(来年1月)」

であった。
 つまり、出版の夢は、既に1年半以上も前に、このブログで宣言していたことなのである。

【出版の夢実現のためにーパート1ー】

 この夢の実現のために、ファーザーはどう動いていたか。
 200記事目をアップしたこの頃、エリエス・ブック・コンサルティング主催の、『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』入門講座に参加していたのである。
 出版の企画書を持参して。

 7月になって、「6ヶ月という期間で商業出版レベルに達することは難しい」という審査結果が来た。

 「ブログを拝見しましたが、文章を読む限り、残念ながらご自身の言葉で語られていません。他者の立場からの引用が多く見受けられます。
 相手とのコミュニケーションができていないため、何を伝えようとしているのかが分かりづらいと思われます。
 ご自身のプロフィール、強みを高めるものがないため、今のままでは商業出版は難しいということをご理解ください。……」
というコメント付きで。

 多くの著者の出版を後押ししてきた土井英司氏の講評だけに、こたえた。大いに落ち込んだ。

 「自身の言葉で語られていない」云々については、おそうらくはそういう面があるのだろうと受け取った。ただ、引用は確かに多いけれど、引用もせず、他者の考えを自分の考えのように借用してくるよりは、ずっと良いとは思った。
 
 「わかりづらい云々」については、もう一工夫要ると考えた。

 「プロフィール、強みを高めるものがない」云々については、反論があった。が、それが文章に十分生かされていないか、少なくとも伝わっていないのだと受け取った。

 しばらく落ち込んでいた。しかし、私のブログを読まれて「参考になりました。」「読んでいて、あったかい気持ちになりました。」云々の感想をもたれた方のコメントを読み返すうちに、元気が出てきた。

 既に私は、ブログ「あったかい家族日記」というメディアをもっているではないか!支持してくれている、愛読者もいるではないか!

 こう思い直した。そして、倍の400記事を書き上げたら、もう一度出版の夢にチャレンジしようとその頃決めた。


【出版の夢実現のためにーパート2ー】

 あれから1年と3ヶ月立った、夏休みの終わる8月の末頃、ようやく390記事を達成した。400記事達成目前である。

 そこで、かねてからの決心通り、もう一度出版の夢にチャレンジすることにした。

 まず、エリエス・ブック・コンサルティングが運営している「ほん!なる」に登録することにした。これは、「出版希望者なら誰でも1万円の企画掲載料を支払うだけで、100社1000人を越える編集者に自分の企画を見てもらうことができるサービス」である。
 このシステムのスタート時は、一企画半年1万円だったと記憶しているが、この8月に調べてみたら、「ベストセラークラブの会員にならないと、「ほん!なる」に登録することができない」と変わっていた。

 そこで、9月からベストセラークラブの会員になった。そして、出版の企画書を書いて、「ほん!なる」に登録した。これで、出版社をかけずり回らなくても、多くの出版社が企画書を見てくれるという大きな希望を抱いて……。

 ところが、1ヶ月たっても、私の企画書へのアクセスは0。2ヶ月目にようやく1あったきりであった。

 「なんだこれは! ここに登録すれば、少なくとも多くの出版社が企画を見てくれると思ったのに、1社とは。」
 
 これが率直な感想だった。

 「ほん!なる」だけでは、とてもダメだな! 

 こう考えた私は、11月28日「エリエス3周年記念スペシャルセミナー&大交流会」(inハイアットリージェンシー東京)に参加した。夜の大交流会には、多くの出版社の編集者が来られるから、そこで名刺交換をして宣伝することにした。

 名刺には「ほん!なる にてパートナーとなる編集者募集中!」と書き、ブログ「あったかい家族日記」をアピールしておいた。

 大交流会には、300名ほどいたと思うが、誰が編集者かなかなかわからない。名刺を交換できたのは、5社6名の編集者だけだった。

 それでも、5社6名の編集者の名刺があったので、さっそく連絡を取ろうと考えたら、どう探してもその名刺が見つからない! 1週間探しても見つからない!
 なんたること! 結構なお金を投資したのに。

 ただ、その後、「ほん!なる」に登録した企画書へのアクセスが1あった。

 「う~ん、難しい。編集者に知ってもらうだけでも、容易でない。 自分でもっともっと汗をかかないとだめだな。」

 率直にそう感じた。

【出版の夢実現のためにーパート3ー】

 さて、今現在考えている次の一手である。

1 出版の企画書を編集者に送る。……幸いインターネット時代は、出版社にすぐにアクセスでき、住所も分かる。地道にレター作戦である。

2 合わせて本ブログ「あったかい家族日記」に、編集者向けのアピール文章(企画書のようなもの)をアップする。……これは、次号の予定。

3 12月22日のエリエス出版戦略セミナーに参加する

 これでだめなら(これでうまくいっても)、来年2月の『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』(半年間)に参加する。最終回には、編集者へのプレゼンテーションの機会がある。この機会を活かすのだ。

 もちろん、その間も地道にブログ「あったかい家族日記」の記事をアップし続ける。


【出版の志】
 私は、どうしても出版したい。
 200記事達成時に書いた「『あったかい家族日記』プロフィール」という記事には、【本ブログのめざすもの】という項目で、次のように書いていた。


 本ブログは、親または家族を構成する一員として、あったかい家族、幸せな家族を創り出していくという願い(志)のもとに、日々生活している一家族の実践記録です。

 そして、その実践をブログ上に公開&シェアしていくことで、大きく言えば日本中にあったかい家族、幸せな家族が満ちていくことをめざしています。さらに、その幸せが地域社会、日本そして世界へ広がっていくことを夢見ています。 


 この夢、志は全くもって変わらない。だから、こそ1記事を1から2時間ほどかけて、時には3時間以上もかけて書き続けてこれたのである。

 出版することで、インターネットを活用しない人たち、インターネットを活用しても、本ブログを知らない人たちに、広くアピールすることができる。

 出版が実現すれば信用も増すし、新しい出会いもあるはずだ。

 さらには、以前断念したセミナー開催の道も開けてくるはずである。

 書名は、『家族の幸せをつくる法則』か『あったかい家族日記』を現段階では考えている。
 来年には出版の夢が実現できるように、努力するつもりである。

【関連記事】あったかい家族日記検索HP『家族の広場へ』

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◆留意点・その他:
・一年以上も前に、大学院時代の恩師である指導教官から依頼された道徳の本の原稿を書き上げ、送付していた。(分担執筆)全くその後音沙汰なしだったので、その企画はボツになったのかなと思いこんでいた。
 10月下旬にM出版社の編集者より、手紙が届いた。『道徳授業で仲間づくり・クラスづくり モラルスキルトレーニングプログラム』という書名で出版される予定である。


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