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BW版CD「ウィキッド(WICKED)」 観劇の復習に [観劇の記録]

劇団四季の「ウィキッド」が6月17日に開幕して、今週末で2週間がたとうとしています。

自分はどうかというと、ブログ記者招待企画に当選して、プレビューを観劇。。。
参照:劇団四季「ウィキッド」プレビュー公演 観劇記

既に気合で確保していた自力チケットで初日を観劇。。。。
参照:劇団四季「ウィキッド」初日公演 観劇記

この2回ですっかりオズの国に迷い込んだものの、次のチケットも手元にはなく、悶々としています(^^;

で、迷い込んだオズの国を多少なりとも探索しようと、「ウィキッド」のCDを買ってきたわけです。まだ、新作とあって劇団四季版が出ていないので、オリジナルブロードウェーキャスト版で我慢することに。自分が迷い込んだオズの国と違う地図が書いてあったらどうしよう。。。なんて、一縷の不安もあったりして。

それがこのCD。自分は山野楽器で買いましたが、amazonでも売ってます。


 

Wicked

Wicked

  • アーティスト: Original Broadway Cast
  • 出版社/メーカー: Decca
  • 発売日: 2006/08/28
  • メディア: CD


 

プレビュー観劇の記事で作品評、初日観劇の記事でキャスト評(といってもエルファバとグリンダばかりですが)を記したので、今回は、聞き込んだ各音楽の楽曲評でもしようかと思います。


ただ、ひとつ問題があります。このCDは自分がみた劇団四季の舞台ではなく、ブロードウェーのものということです。キャストが違う、そして、なにより 英語だ! ということです。これ、何気に大きいんじゃないか?どう大きいのか?それは、刷り込み効果です。


音楽を聴く耳にとって、オリジナルは絶対的に強い!


ということです。自分の体験では、「美女と野獣」は映画の音楽が大好きで、その違和感(だけでもないですが)から初見から2回目まで5年以上かかりました。最近では、マンマ・ミーア!は海劇場の間、作品はくだらない、この演目は「総立ちのカーテンコール、それがすべてだ!」と評していました。
参照:マンマミーア!!

この受け止め方を称して私は「オヤジ見」と呼んでいます(^^; それを乗り越えてお気に入りにはいってきた時、すでにこの演目は大阪へ。「旅の楽しみ」と化したのです(笑)


一方で、ミュージカルにとって音楽の重要性は極めて高く、リピートに必要な要素の8割位を占めているのではと思います。なぜって、映画もストレートプレーもそうそうリピートしないのに、ミュージカルはそれが当たり前なのは「音楽」はリピートするものだから。聞けば聞くほど耳がなじんで、また聞きたくなる。そこに過去の自分のエピソードなども記憶から呼び起こされ、 「自動的に泣く」 というわけのわからない現象まで起こる。ミュージカルの魅力たるこれら事象は、そもそも「音楽」に起因しています。
事実、あらかじめCDを聞き込んでいた演目は、初見から感動がちがい、今も自分のお気に入りの上位に君臨しています。オペラ座の怪人が代表だし、最近はエビータがそう。最近なので、たまらずブログにもしました(^^;
参照:エビータ06秋劇場


だから、観劇で熱くなりCDを買い、ひたすら復習をすることは次回のために役に立つと思っています。が、おもいつつも葛藤があります。初日以降、いろんなブログを読ませていただいてますが、賛否両論ある中、事前のBW版CD予習が濱田エルファバや沼尾グリンダの評価に否定的な感想に繋がっているのでは?と思われる節があるのです。個々には触れませんが、その帰結と思われるのが、「じる」さんのブログでの初見の方へのアドバイス。以下に引用いたします。

 

前置きが長くなりましたm(__)m


というわけで、CDを通じての各楽曲の感想だけでなく、「観劇のために、BW版CDは聞くべきか」ということもあわせて考えてみたいと思います。
その観点から各楽曲を聞くと、大きく3つに分類されます。 

  • A:CDで音楽を思い出し、素直に耳になじみ深まったもの
  • B:CDと舞台が違うものと感じられたもの。
  • C:音楽そのものより、CDの音楽が舞台のシーンを想起するキューとなって、涙が出るもの。

この分類と共に、まず、個々の楽曲を聞きながらの感想を個別に述べてみたいと思います。くどいので、興味がなければ、読み飛ばしてください。(^^;

------------------ 以下、個別楽曲の感想 -----------------------

  1.  No One Mourns the Wicked グリンダ、父、母、産婆とオズの市民 
     作品の主題歌(?)ですよね?誰にも愛されないウィキッド。誰もその死を悼まないウィキッド。エルファバはそんな存在「ウィキッド」。その真実を描く物語なのですから。オズ市民のそのフレーズの合唱を聞くと、作品全体が走馬灯のように頭を駆け巡って(死ぬわけじゃないけど)、ジーンとくるんですよねぇ。英語の早口の合唱の緊迫感は舞台と微妙な違いを感じるものの、じぶんの頭では、1幕2幕通じてこの作品でもらったいろんな思い全体が想い巡らされて、繰り返し聞いているうちに、自動的に涙出る状態になりました(笑)CDを聞いていると, "secrets"とか"like a floggy"とか"ferny cabbage"とかそんなワードが耳に残って、「緑色のエルファバ」の原点みたいなものも曲に刻まれて行く感じです。
  2. Dear Old Shiz 学生さんたち A
     場面は思い出せても曲は2度みただけでは思い出せませんでした。よって、CDで聞いて、たくさん聞くと、「これもいいじゃない」位になりました。
  3. The Wizard and I マダム・モリブルとエルファバ A
     場面想起としては、生まれて初めて褒められたワクワクが、プレビューで間近でみた濱田エルファバのやりすぎな位に口を尖がらせて気持ち入れてた演技と共に浮かびます。CDを聞くことで「ああ、そういえばこんな曲だった」。英語で聞いてるから、感想は、ま、"Not bad"
  4. What Is This Feeling? グリンダ、エルファバ+学生たち A
     曲として、明るく楽しいので、CDで聞いて自分的には「よしよし」という感じです。上手と下手にエルファバとグリンダが立ち、それぞれの親への手紙を読む設定。一連の「二人のシーン」のひとつなので、これも大事(u_u) ところで、英語の"Blonde"は「オバカ」なのか?!うまいぞ。劇団四季(^^)v
  5. Something Bad  ディラモンド先生とエルファバ A
    曲は聞いている時しか思いだせませんが、場面は笑える場面もあり、都度、思い浮かびます。 
  6. Dancing Through Life フィエロ、グリンダ、ボック、ネッサ、エルファバ、学生たち A
      CDのN.L.Budtzは李さんと声のイメージがかぶります。声の鼻にかかったこもり方というか、透明感もなく、圧倒的な声量もなく、かといって、とりたててワイルドでもセクシーでもないその声の感じ。決して否定しているのではなく、これで違和感なく芝居がなりたっているので、演技の中の歌としては良いということかと思います。よく聞くといい曲です。
  7. Popular グリンダ B
     ひとつは、この曲です。この場面、沼尾グリンダは頑張っているし、予想外に愛らしかった。でも、CD聞くにつけ、違う。ひとつは英語だからこその曲への乗り。これはいかんともしがたい。早口で軽やかなシンコペーションに心地よく乗る英語の音感。あと、キャラです。バカっぽい高い声や「フフッ」という笑い声。2度舞台をみて、ここはキャラとしてきついと思っていた部分がここに現れています。でも、「ごーじゃすどれすーーー!!」とか「これ、電池はいってる?」とか、やけにカワイイとこも沼尾さんにはあって、「悪い」ではなく、「違うもの」ということです。
  8. I`m Not That Girl エルファバ A
    まだ、覚えられず。
  9. One Short Day グリンダ、エルファバ、エメラルドシティの人たち A
     テーマパークのCMソングのようです。場面もショーの要素が最強のそんな場面。「何聞いてるの?」と興味のない友達に偶然きかれたら「ディズニーランドの新しいCMソングだよ。知らないの?」と教えるでしょう。面倒くさいから。すると、なるほどといってくれるでしょう。
  10. A Sentimental Man 魔法使い A
     まだ、思いいれがないですm(__)m 舞台もCDも。
  11. Defying Gravity エルファバ、グリンダ、護衛、オズ市民 B
    ここは一幕のクライマックス。曲としてもこの作品の代表曲でしょう。2回舞台を見ただけで、すでにサビの部分はリフレインし、場面の気持ちの高ぶりは文句なしです。舞台を思い浮かべながらCDを聞きながらも、互いの意見をぶつけながら見つめあい重唱するたびに、戦う決意が伝わってきて、世界や自身を変える野望に胸の鼓動が高まってきます。"gravity"という単語がやけに耳に残り、英語が苦手な私には"gravidy"と聞こえてしまったりするのですが、7回目にその単語を聞く頃、エルファバは空を舞い、オクターブ高い声で叫んでいます。一瞬背中に寒気が走り、きっと今自分の頭を輪切りにしたら、多量のドーパミンが流れ出して、そこら中びちゃびちゃだろうと想像したり。。。
    ただ、違うんです。この曲が最も違うんです。劇団四季の舞台とは関係なく、CDのエルファバ、 Idina Menzelの歌は、別物として曲でしびれるんです。それは、濱田エルファバが劣っていることではありません。濱田さんは自分の個性でこの場面をしっかり盛り上げています。優劣ではなくて、「違うもの」。として受け入れるのが一番ハッピーです。
  12. No One Mourns the Wicked(reprise) オズ市民 C
    2幕もテーマを忘れぬようにこの曲が。幕間の日常から、再びおとぎの世界に引き込まれる感覚を思い起こします、
  13. Thanks Goodness グリンダ、モリブル、オズ市民 C
    いろいろ、思い出します。カサロサーダのバルコニーみたいだったなぁとか、「水で溶けるとか信じてバカだよな?」とか。でも、こうして、グリンダの役割がはじまったんだ、いよいよだ。と、曲は完全に頭の中の舞台の扉を開く鍵とかしています。
  14. The Wicked Witch of the East エルファバ、ネッサ、ボック A
    舞台では、ネッサやボックに「何でや!!」と叫ぶ(もちろん心の中で)のみでしたが、聞いて見ると意外にいい曲歌ってますね。という位。
      → これはCDにはありません!何かを勘違いしていましたm(__)m
  15. Wonderful 魔法使いとエルファバ A
    曲だけ聞くと、なんだか懐かしいブロードウェー的な楽しい音楽です。
  16. I`m Not That Girl(reprise) グリンダ A
    こんなシーンもあったなぁ。
  17. As Long As You`re Mine エルファバとフィエロ C/B
    イントロは"No One Mourns the Wicked"に使われてますよね。勘違いでなければ。そんわけで、作品全体の感動が曲と共にガーッと蘇るのです。だから「C」。けど、アイーダのように向き合うあの二人の印象が、舞台とCDではかなり異なります。CDの声を聞いていると、エルフィの「恋する女」のフェロモンが臭ってくるんですよね。アイーダもそうだけど、どうも濱田さんからはそれが臭ってこない。基本、この芝居で自分は「フィエロになっている」ことがないので全く問題ないのですが、CDを聞いていると、一瞬、頭の中でエルフィの頬をなでる自分がいるのです(^^; だから、「B」。今後の観劇に意外にキーとなるシーンかもしれません。
  18. No Good Deed エルファバ C
    もう、曲の良し悪しとか全然わからない!聞くと、舞台のシーンがビーーーン!と蘇り、ひたすら濱田エルファバの鬼気迫る演技、プレビューで間近でみた表情、圧倒的な迫力が思い起こされて、それ意外にありません。劇団四季の「ウィキッド」のこのシーンは凄い!。もう、それだけ。それを思い出すだけ。
  19. March of the Witch Hunters ボックとオズ市民 A
    曲で想像すると、美女と野獣の野獣狩りのような勇ましさです。舞台では皆が「何でや!」と叫ぶところです。
  20. For Good グリンダとエルファバ C
    この楽曲が曲としていいのか、悪いのか?すでに判断がつきません。この作品を2回見て、耳にも曲が残っていたのでしょう。耳に入った瞬間から、もう、自分は客席にいて、二人がハモッた日には自動的に泣きます(笑)自分にとって、この場面は作品を通しての泣きどころなのです。ウォークマン(i-podでないm(__)m)で聞いていると、電車でも涙出て困ります。電車で勝手に泣いている変なオヤジがいたら私です。
  21. Finale みんな C
    もう、泣いたままフィナーレに突入です。すでに聞いた曲の再編成ですから、曲を覚えるだのどうのではないです。『李香蘭』のように?『エビータ』のように?はたまた『ひばり』のように、初めの場面に戻って群集の歌う"No One Mourns the Wicked" そこに、感動の"For Good"が重なり、自分はまたグリンダがちょっと好きになってしまうのです。

 

------------------ 以上、個別楽曲の感想 -----------------------

A,B,Cなどと分類しましたが、大きくいえば、BとCの曲が好き!で、Cは感動の舞台を彷彿とさせ、大満足。Bは、曲がどんどん好きになるけど、観劇との関係では諸刃の剣です。 そして、このCDは聞くべきか?聞くとしたら、観劇前に聞くべきか、後にすべきか?という冒頭での問題提起に関しては、こうです。

結論:ブロードウェー版のCDは初見の前に聞いちゃダメ。せめて2回見た後の復習にこそふさわしい。

解決は、劇団四季版のCDが出てからそれを聞くことでしょう。 特にBの曲は、観劇前に聞けば、刷り込まれて、濱田エルファバや沼尾グリンダの否定につながります。ひいては、「劇団四季はだめだ」「所詮日本人じゃだめだ」になりかねないでしょう。それはそれで、ひとつの見解ですが、作品の素晴らしさを見失うとしたら、あまりにもったいない。 ありきたりで申し訳ないですm(__)m

こうして、CDを聞いて次の観劇機会に思いを馳せる自分。きっと、多くの曲が耳になじんで、次回の観劇はまた新たな感動をもたらすことと期待しています。3回目の観劇では、「歌詞がかなりはいってきて、感動も深まる」という声もいろんな方のblogでも見せていただいてます。たとえば、友人のAYAさんのblogとか。

参照:日々是ツブヤキ 幸せなの

次回の観劇では、もっともっと音楽を堪能したいと思います。


劇団四季公式HP :http://www.shiki.gr.jp/
ウィキッドスペシャルサイト: http://wicked.jp/index.html

■公演日程 2007年6月17日(日)開幕~ロングラン公演
(2008年4月6日公演分まで発売中)
■会場 電通四季劇場
■料金 S席/11,500円 A席/9,450円
B席/6,300円 C席/3,150円
■予約方法 0120-489-444(劇団四季予約センター)
■問い合わせ 03-5776-6730(劇団四季東京公演本部)

 

いろんなblogでの「ウィキッドの音楽」の評判;

  • omnivorous:ウィキッドCD:観劇後、エンドレスでCDを『popularいいですねークリスティン・チュナウスの歌、上手いしカワイイvv Defying Gravityも迫力ありますね。あー再びウィキッドにひたっております。英語だけどやっぱりオススメです。』


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コメント 8

はじめまして。
今度ウィキッド観に行きます。かるきんさんのアドバイス通り、ブロードウェー版のCDは聴かないでおこうと思います(^_^;
1回そっちになじんでしまうと、他のは違和感がありそうなので・・・
by (2007-06-30 20:27) 

かるきん

>kocoro★ さん
ご来訪l、コメントありがとうございます!
kocoro★さんのブログも拝見しました。ウィキッドの初観劇は8月ですか?

BW版CDはちょっと我慢して、でも、オズの魔法使いのお話は思い出しておくとよいですよ(^-^) はじめてでも決して飽きさせない面白い舞台なので、是非、楽しんできてください。感想もしりたいです。

今後ともよろしくお願いします。
by かるきん (2007-07-01 09:43) 

今回もTBいただきましてありがとうございました!リンクを貼らせていただきますので、改めて今後ともよろしくお願いいたします。
詳しく解説されていますので、とても参考になります!僕もかるきんさんみたいに文章がうまくなりたいです・・・
by (2007-07-01 14:09) 

かるきん

>jurun さん
こんばんは、こちらにもコメントありがとうございます。リンクもありがとうございました。
jurun さんの楽曲別の解説はとても参考になりました。他の劇評もとても面白く拝見しています。今後ともよろしくお願いします。
by かるきん (2007-07-01 23:28) 

AYA

ふむふむ・・なるほど~と思いながら読みました。
私は先にCDを聞き込みすぎるくらい聞き込みすぎた関係で
日本語訳と四季節に違和感ありまくりで初見では正直ハマらなかった類ですが。
それでも、私は濱田さんとイディナのエルファバに共通するのは
エルファバとして生きているという事に尽きると思っています。
英語に合わせて作っているし、イディナやクリスティンに合わせて作っている曲だから
日本語だと違和感はもちろんあるだろうし、否定的な意見もあって当然ですが、
それでも私は四季はよくがんばって訳したと思ってます。
いろいろな意見も聞くけど、ForGoodの訳詞は本当にキレイだと思うのでした。
I'm not that girlはまだ印象に残ってないんですね~。
この曲、非常に切なくて結構泣き所です。
今度観劇する時には是非歌詞をじっくり味わってみてください!
エルファバのそれまでの人生、グリンダの失恋など切ないですよ~。
by AYA (2007-07-02 00:53) 

かるきん

>AYAさん
むむむ。耳に残る違和感を乗り越えて、作品の本質を捉えてはいりり込むあたり、さすがです!
私も、二人のエルファバに共通して、「エルファバとして生きる」というところが濱田さんの演技に感じられ、観劇中にジーンときていたと思います。それでもともするとDefyingGravityなどはCDでは違う印象に引きずられる感があって、自分は先に舞台みておいてよかった。。。と思った次第です。
I'm not that girlの例をとっても、こと、エルファバ観については、もう何回かみないと固まらないかもしれません。自分は。。入り込みかたが浅い。エルファバ目線になってないですもん(^^;
そんなこんなもあって、宿題がたくさんです。でも、次は歌詞がばっちりはいって来そうな予感がしてきました(^-^)
by かるきん (2007-07-02 22:33) 

AYA

しつこく書いてすんません・・・。
かるきんさんは十分深く入り込んでいると思いますよ!
私がエルファバ目線になってしまうのは同じような想いを持っていた事が
あったからだと思ってますです、はい。
I'm Not That Girlをエルファバ、Repriseをグリンダが歌ってるところもツボなんです。
って、次の観劇でここばかりに集中してしまうと悪いのでこの辺りで(^_^;)
ところで、かるきんさんが買ったCDには2幕のネッサの曲、
The Wicked Witch of the East が入っているのですか!!!
と先ほど気付きました。
私が持っているのは入ってませんです・・・(´・ω・`)

前日予約チャレンジしないんですか~?
私、多分近々またしちゃいますよ(笑)
成功するかは別にして・・・。
by AYA (2007-07-03 01:10) 

かるきん

>AYAさん

I'm Not That Girlの二人のスイッチ!次の見ものです。

ところで。。。

なんと!大嘘書いてました。"The Wicked Witch of the East"はCDにはありません!訂正訂正、って直しちゃいました(笑) パンフ見てCD聞いて、前後のどこかと勘違いしたもようです。どうりで曲の印象が薄いはず(^^;

ちなみに、ここで"No One Mourns the Wicked(reprise) "と書いているのは、CDでは"Thanks Goodness"の冒頭のことのようで。。これも嘘ついてしまったかも。歌詞カードみたら、曲数が違う!@@

前予はそのうち、我慢できずにしちゃうですよ(笑)今週末は九州に行って、マンマ!狙いなので、その先かな?
by かるきん (2007-07-03 02:26) 

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