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バリ島ウブド(3):ウブドの街は下界の喧騒 [海外旅行記:バリ島]

今回は癒しを求めての旅だった。それゆえ、南国バリ島にいながら、ビーチ周辺には立ち寄らず。ほとんどを森の中ですごした。それはウブドの街。ウブドはバリ島の内陸部のやや標高の高いところに位置する街だ。森林に囲まれ、ビーチの周辺とは異なり、南国だが涼しい。

旅のメインがマヤウブドというホテルで過ごすことだったのは、既に記したとおり。
 参照:「バリ島ウブド(2):ホテルは極上の癒し」

しかし、ビールの買出しも含め、ウブドの街にも出かけ、散策をした。マヤウブドは別世界の静けさだったが、街にでると一転して、喧騒の世界、誇りっぽく、日なたを歩くと暑かった。

ホテルからウブドの街は歩いていけないこともないが、中心まで行くにはけっこう距離がある。知らない街でもあり、たいがいはホテルから送迎を出してもらった。

まずは、散策した街の地図。

ウブドの街の地図
①モンキーフォレスト ②モンキーフォレスト通り ③APA!=日本語の通じる情報センター

④JALパックの停留所 ⑤カワイイお店 ⑥サッカー場の前でおばちゃんを見かけたところ

⑦ウブド市場 ⑧ウブド王宮 ⑨ビールの買出しをしたスーパー? ⑩送迎待ち合わせ場所



通常送迎は⑩の場所で乗降なのだが、運転手にお願いして、①モンキーフォレストに回ってもらい、まずモンキーフォレストを観光。

ここでは、サルが放し飼いにされいている。日本の公園のハトのように。
詳しくはこちらを!「バリ島ウブド(9):モンキーフォレスト」

かわいいサルを満喫した後は、出口正面から北に伸びる②モンキーフォレスト通りを散策。

③旅行前に日本で事前に調べてきた日本語の通じる情報センターAPA?の看板をみつけた。結局、ここのお世話になることはなかった。

 

 

 

 

 

④JALパックを利用すると、街の観覧バスに無料で乗れるようだ。ここは、その停留所。奥はなにかしらのギャラリーがあるようだ。

⑤ふとかわいげなお店があった。日本人観光客も多かった。感じはいい、欲しそうな服や小物も多い。でも、売り売りの感じが島中に充満しいてる。居心地はいまいち。

⑥のところはサッカー場で視界が開けている。そこの通りを横切るおばちゃん。頭の上に荷物をのせて颯爽と歩く。

街の中心にやってきた。⑦のウブド市場。朝市もあるらしいが、とにかく雑然としているこのアタリ。象徴的な喧騒だ。

同じく街の中心の交差点、⑧ウブド王宮。王宮だけどオープンエアで「へぇー」と思った。
中の様子をスライドショーで!!

王宮と市場の交差点を西にすすんで⑨のスーパーマーケットで買出しをした。とにかく、水やビールを調達。ホテルで飲めば29千RP、ここなら8.2千RP。買って帰るべ。

あらかじめ、送迎シャトルの運転手に伝えておいた時間がきた。⑩の送迎発着場:ウブド村寺院前でシャトルを待つ。ここは、いろいろなホテルの送迎が着くこともあり、人がたむろしている。



とにかく、道端に座った地元運転手が、歩くそばから「タクシー!?タクシー!?」とうるさい!マヤウブドの中より、日差しが暑いし、ほこりっぽい。お店の店員も含めて売り売りモードがきつい。ホテルのサービスとは天と地の品のなさだ。まさに下界に降り立った。そんな気分だった。


ウブドの街の様子はスライドショーで、疑似散策!!


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