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天然温泉の癒し空間 「大正浪漫の足湯屋さん」 [アキバ&オタロード]

東京住在の1人の男。大阪の地に降り立った…
ということで、前記事に引き続き、オタロードのお店紹介です。


■大正浪漫の足湯屋さん
http://www.ashiyuya.com/

この店、以前からかなり気になっていました。
大阪に行くことがあれば寄ってみたい、その希望をこの機会に実現。

リフレ系のお店はアキバにもあるものの、
大正時代を彷彿とさせる袴姿が、メイド服に見飽きた自分には新鮮。
それでいて足湯というところに興味が沸いていたわけです。



お店に入ると、すごく丁寧で愛想の良い女中さんが対応してくれました。
(ここではお店の娘を女中さんと呼ぶ)

しかし満員のためすぐには案内できないとのこと。
残念に思いながら、どうしようかと悩んでいたところで、
少し離れた場所に2号店があることを聞かされる。
どうされますか?
もちろん行くさ!



ちょっと遠くてわかり辛い場所だったためか、
その場にいたお客さんも含めて場所を指示してくれました。
なんか、女中さん含めて大阪の人ってほんとフレンドリーだな~(*´Д`*)



1号店から予約をいれてもらい、2号店へと直行。
2号店は広く、1号店よりもさらに雰囲気にこだわった店内デザイン。

すでに数名のお客さんがいたものの、すぐに案内できるとのことで、
「30分フットリフレコース(4500円)」を指定しました。

ここで女中さんから、しっかりとシステムとマナーの説明。
このとき対応してくれた女中さんがこれまた可愛らしい。
冗談を交えて楽しく会話できる、人なつっこい感じを受けました。
いや~、いいすねー。
久々に可愛い娘とお話しましたよw




この店のサービスは、女中さんと一緒に足湯に入ってリラックスするというもの。
2人っきりで混浴!(足だけね
さらに自分の選んだコースでは、足マッサージがある。

初めてだったため、女中さんは特に指名せず。
ここで説明をしてくれた娘がなかなかいいな~と思っていたものの、
ふと視線をカウンターへと向けると、そこにモロ俺好みな娘が!
うわ~、あっちもいいな~と目移りしまくりw
てか、大阪ってレベル高くないか?

天の恵みとはこのことか、
モロ俺好みのその女中さんが案内してくれることになりました。
ちょ…w なんか今日はツイてる!?(゜д゜)
思わず緩む顔を整えながら、部屋へとご案内。




天井が吹き抜けで密室ではないけれど、2畳ほどの雰囲気よいお部屋。
リクライニングチェアに座り、靴下を脱ぎ脱ぎ。
すると、三つ指つくかのように女中さんが丁寧にご挨拶してくれます。
「ようこそお越しくださいました、旦那様」
(「お帰りなさいませ」だったかも。失念)
てか、また旦那様!
いいよ~、とってもいいよ~旦那様 (*´Д`*)



まずは消毒のための小さな桶に足を浸ける。
その後、片ひざついた女中さんのもう片方の足の上に、
自分の足を置いてフキフキしてもらうのだ。
これがすごくいい気分。
日常ではまず味わえない状態なので、ドキドキで新鮮でした。


その後に大きな桶で、2人一緒に足湯に浸かります。
ここで語らいタイムになるわけです。
自分が東京の者ということもあり、アキバの話題をふってきてくれました。
どんなメイド喫茶へ行ったことがあるのか、その感想を知りたがっていたので、
わかる範囲で話してみたり。
それをすごく楽しそうに聞いてくれる。

女中さんの名前は伏せておきますが、きっとこの女中さんは人気ありますね。
聞き上手で、接待業を超えての謙虚さを感じました。
ああ~、これがアキバや都内なら通えるのに!(;´Д⊂)
なんたる人生のいたずらか…



ずいぶん長く話をしたなと思ったところで、今度は足のマッサージ。
片足ずつ丁寧にほぐしてくれます。
よくある足ツボマッサージとは違って、あくまでも”リフレ”なので力は強くはない。
それでいいです。幸せ気分なのでOKですw

両足のリフレが完了したところで、30分コースが終了。
お店の入り口にある待合い席で、一杯のお茶をいただきます。
そこで他の客さんを交えて、しばしの談笑。
大阪の人ってほんと話しやすいなぁw

これがお店の雰囲気なのか、お客さんがフレンドリーだからこそ生まれる
大阪ならではの雰囲気なのかはわかりませんが、
女中さんもお客さんも良い印象を持ったことは言うまでもありません。




この足湯のお店、まだ大阪にしかないけれど、
アキバに進出したら繁盛するんじゃないかな?
2号店の雰囲気からして、1号店が相当ウケたのだと思うので、
いずれは東京進出もあるんじゃないかと思ってみたり。

でも個人的には、大阪と同じ雰囲気は味わえないような気がする。
自分で言うのも何だけど、やはり東京と大阪では人の雰囲気が違うし、
残念ながら東京ではこういう状態はなかなか醸し出せないと思えます。
なのでこれは大阪だけのお店であってほしいとも感じるところです。

とにかくまた大阪に来ることがあったら、再びこの店に訪れたいですね。



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コメント 7

こんばんは。

足湯にまでメイドさんが進出しているのですか!?
恐るべきメイドさん。

このままだと日本はメイドさんに侵略される~ぅ

コンビニにメイドさん、インターネットカフェにメイドさん、
銭湯にメイドさん、民営化された郵便局にメイドさんなどなど。

これで日本の政治は回復です(?)
by (2008-01-22 19:39) 

Lunamaria

> 2人っきりで混浴!(足だけね

混浴というワードにドキリとしてしまった・・・。

> 自分の足を置いてフキフキしてもらうのだ。

な、なんか違うことを想像しちゃうような、そうでないような。

> そこで他の客さんを交えて、しばしの談笑。

大阪の方のフレンドリーさにも感嘆しましたが、
大阪へ行ったり、メイド喫茶の話をしたり、他のお客さんと談笑したり、
カルさんスゴすぎですw
by Lunamaria (2008-01-22 23:35) 

カルディア

はっちんさん>
niceありがとうございます!
by カルディア (2008-01-22 23:54) 

カルディア

フィーダさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

>足湯にまでメイドさんが進出しているのですか!?
いえいえ、女中さんですw
萌え系なお店という意味では同じような感じですね。
メイドさんと違って和風でいいですよ~。大正時代な袴姿がいい!
なんか気分的に距離が近いし……、てか物理的にも距離近いw

>これで日本の政治は回復です(?)
オタク産業は活発なんですけどね~。日本経済どうなるんしょ?
な~んて話は置いておき、この足湯で俺のHPは回復したぜ!
by カルディア (2008-01-22 23:55) 

カルディア

Lunamaria>
こんばんは~(・∀・)ゞ

>混浴というワードにドキリとしてしまった・・・。
生足で混浴っす!w
足湯なのか女中さん効果か、とにかくポカポカになりますw

>メイド喫茶の話をしたり、他のお客さんと談笑したり
自分ではなく、きっと大阪の地が凄いんです。
旅先という気持ちもありますが、暖かく接してもらえるとこっちも饒舌になってしまいます。大阪の人ってガンガンしゃべるイメージがあったけれど、聞き上手でもあるなと感じましたね~。
by カルディア (2008-01-22 23:56) 

hoso

こんばんわ~
おおっ、何という嬉し恥ずかしなお店!w

>(「お帰りなさいませ」だったかも。失念)
連続の旦那様攻撃で浮き足立ってたようですねw

>片ひざついた女中さんのもう片方の足の上に、
見える!見えるぞ~!
そこで足の指をむにむに動かしたくて仕方ないカルディアさんが!(爆)

>それでいいです。幸せ気分なのでOKですw
女の人に体を触ってもらうのって何か幸せですよね。
あ、理髪店とかの洗髪やマッサージの事ですよ?w

>ああ~、これがアキバや都内なら通えるのに!(;´Д⊂)
新大阪あたりに引っ越しては如何でしょう?
大丈夫、東京までたった2時間半なので通勤圏内ですよw

>大阪ならではの雰囲気なのかはわかりませんが
確かに関西の人ってフレンドリーですよね。
私も関西にちょくちょく遠征しますが、メイド喫茶に限らずそう思います。

私も次行く事があったら足湯屋さんに寄りたいと思いますw
by hoso (2008-01-23 02:37) 

カルディア

hosoさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

>そこで足の指をむにむに動かしたくて
足裏から伝わる袴越しの太もも…(*´Д`*)
いや、タオルがさらに置いてあるので良く分からないけどw
あんまり直接的なことをすると嫌われてしまうしマナーに反するので、
俺落ち着け!ってガマンした。…でも、むにむにしたかったかもw

>体を触ってもらうのって何か幸せですよね。
幸せですね~。(*´Д`*)
優しく触れてもらうと大切に扱ってもらえているようでなおさらです。
ああ、癒しが欲しい…

>東京までたった2時間半なので通勤圏内ですよw
2時間越えると相当辛いっすw
そこまでやれるぐらいの度胸と先立つものがほしいわいw

>メイド喫茶に限らずそう思います。
やはり全体的にそうなんですかね~。

>私も次行く事があったら足湯屋さんに寄りたいと
ぜひw
1号店よりも2号店に行くことをお勧めしますよ。広いのでゆったりしてます。
by カルディア (2008-01-24 00:54) 

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