東京物語～2010年･夏～

タイトルは小津安二郎の名作からいただきました。中身はまったく関係なく、単に大食漢の家族の旅物語です(関係があるとすれば鉄道が絡んでいる程度)。今回のあらすじは次の如くです。
①新幹線に乗りました。車内販売がとおるたびに泣き、親は絆され、サンドヰッチ購入
②長年行きたかった「土手の伊勢屋」へ行き昼食を食べる(今年最大のご馳走)。
③掻き揚げ丼、えび丼、天丼、穴子丼。家族で、もおやっこして食す。完食するにパワーが必要。
④吉原大門の交差点から「東京スカイツリー」が見えたのに驚く。吉原も変わった。
⑤合羽橋道具街をウィンドウショッピングして、浅草寺に向かう。
⑥浅草橋から水上バスに乗る。この間に「浅草橋ヤング洋品店」を探すがなかった(当たり前)。
⑦水上バスは気持ちよく、至る所から「東京スカイツリー」を望め、これはきっと東京の新名所になるであろう。
⑧隅田川には多くの橋が架かっており、特に「勝鬨橋」は感慨が深かった。いつの日かまた「跳ね上げ橋」を復活させててほしいものだ
⑨水上バスは目的地の「浜離宮恩賜庭園」に到着
⑩「徳川家宣」の三百年の黒松は見事の一言
⑪このビデオは、朝食で始まり、朝食で終わります。

オマケ
上のビデオの｢吉原大門交差点｣で工事中の東京スカイツリーが出てきますが、完成後のイメージをグーグルアースで画像化すると

来年予定の首都圏総合学習(修学旅行)のインスペクションは無事終了しました。