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「うな茂」四ツ橋店で満腹。 タイでクーデター [グルメ]

9月20日(水)  今日の昼食は、A社のK氏と久しぶりに,うなぎを食べに行きました。人気店であり、オフィス街にあるので、12時を過ぎると行列ができるので、12時までに行きました。その店の名は、「うな茂」です。カウンターに座り、「うな茂定食」を頼みました。ほとんどの客がこれを注文するという人気メニューです。

蒸さずに焼く関西風うなぎです。店内の客の見える所で焼いています。生から焦げ目が付くまで、じっくり 焼き、香ばしさを出し、強火で余分な脂を落とした皮の歯ごたえとジュワとした身の柔らかさが自慢です。

「うな茂」定食の内容を紹介します。2切れの蒲焼きの入ったうなぎ丼、驚くほど大きなう巻き卵、うざくの小鉢、肝の吸い物、香の物のセットで、1,000円です。ご飯の大盛りやタレの多めはサービスとのこと。持ち帰りもあります。これ以外に、1,600円と2,500円の定食があります。黙っていてもご飯とタレはやや多めで、それに大きなう巻きを食べると、満腹になります。

住所:大阪市西区新町1-24-6    電話:06-6535-0722
本店:大阪市中央区博労町2-2-4   こちらは関東風らしいですが、まだ確認してません。

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本日のトップ・ニュースは、各紙共「タイの首都でクーデター」を取り上げている。
私は、タイには行ったこともなく、馴染みが薄いので、タイのことを少し調べてみた。

国名:タイ王国 (Kingdom of Thailand)
面積:51万4,000k㎡ (日本の約1.4倍)
人口:約6,197万人 (2004年)
首都:バンコク
元首:プーミポン・アドゥンヤデート国王(ラーマ9世)
首相:タクシン
政体:立憲君主制 (1932年クーデターにより絶対君主制が崩壊)
宗教:仏教95% (しかし信仰の自由あり)
通貨:バーツ (1B=約2.7円)

農業がベースであるが、近年自動車産業に力を入れ、東のデトロイトと呼ばれている。シミラン諸島やプーケットという有名リゾート地があり観光客も多い。世界三大スープである「トム・ヤン・クン」は有名である。

タイは、歴史上欧米に占領されたことがない東南アジア唯一の国という自負をもっており、国民の国王や国に対する忠誠心は高い。冷戦時代は、周囲の共産主義に脅かされ、米国の支援を受けた。ラーマ9世の初期は、名目だけの立憲君主であり、実体は軍政であった。

1992年の民主選挙以降、憲法上の手続きを踏む民主主義国家となった。
2001年1月の新憲法下の総選挙でタイ愛国党が第1党になり、2月に第1次タクシン政権誕生。
2005年2月の総選挙で愛国党が大勝し、3月第2次タクシン政権発足。
2006年1月、首相一族の不正な株売却が引き金となり、今までの強権・金権政治への反発が噴出し、下院解散、反首相デモ、野党の選挙ボイコット表明、総選挙後の首相退陣表明、国王の再選挙発言、裁判所の選挙無効判決、検察の選挙違反追求、等々があり、今回軍部がクーデターに及んだ。タクシン一家は、前日にシンガポールへ避難したとも伝えられている。

日本と友好的な関係にもあるので、無血で民主的に解決されることを望んでいます。


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