パソコン、半田ごてで修理しました

ここ暫く外にも出ずに不健康記録更新チュウな私ですが、そんな私を察してか、ＰＣが突如動かなくなりました。２年３年前に買ったベアボーンの物なのですが。

一応製造元の台湾にメールを送ったら、スーザンというサポートのオネーサン（と勝手に推察）が電池を抜け、新しいのに交換してみろ、などなどと速攻返信してきました。お休みじゃないんでしょうか？台湾は。

一応私もこの道長いもので、メールに書かれていることはやり尽くしていたのですが、一応「Please tell me the result」と書いてあったのでもう一度試して、やっぱりダメ。

「ダメよん」とメールしたら、50＄で修理するとのこと。でも、台湾に送る送料が片道88＄。

やむなく、国内で類似品を探し、ＮＧなら200$強かけてボード交換と決めました。

で、適当な（？）中古をヤフオクで見つけ（っていうことはキミ、別にバリバリ使えるＰＣ持ってるんじゃというつっこみは...）、福沢諭吉さま程度を突っ込んで待ちに入りました。

ところが、その待ち時間に悪い虫がうずきまして、「原因究明」機運が急速に高まってしまい（既に競り落として予備がある気分）、テスター片手に分解調査開始。

15分後、2本足の部品の一方が宙ぶらりんのもの（コイル）を発見。一旦基板から外して焼損してないのを確認後、再度半田付けして、火入れすると、、、なんと動くではありませんか。

一応メーカーの名誉のため、メーカー名も、修理写真も載せませんが、いい加減なんだから

でも、Susanには文句も言わず。

これがＪｏｈｎだったらタダで済んでないかも。

とりあえず、昔の電気屋のような日々を送っているのでありました。

Ｐ．Ｓ．入札していた「適当な品」は、予算より競り上げられて、逆にラッキー、結果オーライとなりました。