鎌倉へ

（５月３日水曜日）

　爽やかに晴れたこの日、たまには電車でどこか行ってみようかと思い立って、近場ではありますが鎌倉に行ってみることにしました。横浜からJR横須賀線に乗ってしまうと、たった24分であっけなく着いてしまうので、藤沢から江ノ電に乗ってのんびり行ってみようかな、なんて思いつきで。

　実はワタクシ、鎌倉や江ノ島にはほとんどクルマでしか行ったことがないので、江ノ電に乗るのはこの日が生まれて初めてだったのです（＾＾；。１回乗ってみたかったんですよね～。

　が、が、が、ワクワクしながら向かった小田急江ノ電・藤沢駅で、いきなり唖然とさせられてしまいました。なーに、これ～～～！？・・・。

　目の前には、まるで遊園地で人気のアトラクションを待つ人々が作るようなながーい行列が出来ていたのです。これって、みんな普通の電車に乗る人だよね？・・・（汗）。

　ある程度の混雑は想像していましたが、これにはかなり吃驚。やっぱりさすがはゴールデン・ウィークだわ・・・。藤沢駅で江ノ電の写真を１枚撮りたいなぁ、なんて思っていたのですが、余りの人の多さにおののき、すっかり忘れてしまいました（苦笑）。

　
　それでも何はともあれ電車に乗らなくては、と１日乗降フリーの切符「のりおりくん」（なんてストレートな名前・・・笑）を買いまして、ホームで並ぶこと20分。やっと江ノ電に乗車出来ました。やれやれ。

　鎌倉へ向かう間は江ノ電の車窓からのんびり外を眺めていようなんて思っていたのに、車内はラッシュアワーそのもの。そんな気持ちの余裕は皆無でしたね（苦笑）。ただ、真新しい車両じゃなくてレトロなタイプの電車に乗れたので良しとしましょうか。

★

　さて、先ずは由比ヶ浜駅で降りて徒歩７分の鎌倉文学館へ。

　さっきまでの電車の混雑が嘘のように静かな木陰の、穏やかな坂道を昇って行きます。

　この洋館が鎌倉文学館。

　元々、旧加賀藩主であった前田家の別邸だったそうです。鎌倉縁の文士、作品に因む資料の展示館で、芥川や漱石の自筆原稿など、なかなかに興味深い展示品を読み耽っているとあっと云う間に時間が過ぎてしまいますね。実は僕、こんな施設があることを今まで全く知りませんでした・・・（大汗）。

　企画展、与謝野寛（鉄幹）・晶子展－恋ひ恋ふ君と－が催されていました。

　晶子と云えば「やは肌のあつき血潮にふれも見でさびしからずや道を説く君」と戦地に赴く弟に宛てた「君死にたもうことなかれ」くらいしか知らない僕だったのですが、

「道を云はず後を思はず名を問はず　ここに恋ひ恋ふ君と我と見る」

と云う一句を読むにつけ、目の前の相手に対する恋しさに焦がれ刹那に燃えた晶子の熱い思いに、鉄幹がちょっぴり羨ましく思える自分と、その激しさにたじろぎ躊躇う自分、両方がいたりして・・・（＾＾ゞ。若い時なら、ひたすらに真っ直ぐな思いだけを好意的に受け止められてたんでしょうけどねぇ。ついでに晶子と恋に落ちる以前の鉄幹には、既に教え子との間に一子があったとの記載を読んで、更に複雑な思いに耽るワタクシでした。

　一通り展示物を鑑賞し終わって庭へ出ます。なだらかな傾斜を利用した芝生の庭からは真正面に鎌倉の海が望めます。日差しも暖かだし、風も柔らかだし、好～い気持ち。

　バラ園が在ると聞いていたのですが、未だなーんにも咲いてない・・・（苦笑）。ここは一株一株が全て違う種類のバラが植えられているんだそう。あと１週間、10日くらい経ったら見頃なのかな？。ついてませんねぇ・・・（苦笑）。

　小さな蕾をやっと発見。このバラの名はプリンセス・アイコだそう。きっと可愛いらしい花が咲くのでしょう。

　それでもバラ園の柵の外に、中国の野バラの一種、木香が黄色い花を鮮やかにつけていました。普通のバラより小振りのその花に顔を寄せてみましたが、あんまり匂いがしない種のようで香りはよく分からなかったな。

★

　さて、時間はすでに１時半を回っています。そろそろおなかも減ったので、鎌倉駅の方へ歩いて移動しましょう。

　そこで途中にあった土屋鞄製造所（http://www.tsuchiya-kaban.jp/index.html）のショップに寄り道。こちらは商品は勿論、ノスタルジックかつシックな味わいの内装もとっても素敵な鞄屋さんです。

　バッグを見ていたところ、お店のスタッフの方が店内に掲げられている絵についての話をしてくれました。よくよく見れば壁にはギャラリーのように何作も絵が飾られているではありませんか。丁度店内にてUshio Yasakiさんという方の、鎌倉の街をテーマにしたグラフィック・アートの個展が催されていたのです。
※Ushio Yasakiさんのweb site（http://www.asahi-net.or.jp/~jn7m-kmt/index.html)
※風景画作品はこちらから（http://www.asahi-net.or.jp/~jn7m-kmt/Brushics.html）

　店の１階、２階全ての壁面に並べられた鎌倉の街の絵はちょっと見るとまるで写真の様な趣。なかなか素敵な風景の作品達でした。結構僕は好きなタッチです。特にこのポスターの絵なんかAORのコンピレーション・アルバムのジャケットにしたらとっても似合いそうでしょ？（＾＾。

　絵の雰囲気に合わせて、ちょっと80年代のIVYっぽい紺ブレ、BDシャツ、レジメンタルタイなどのワードローブ、カメラなどがの小道具が無造作に置かれたデスクなども再現ディスプレイされてたりして、あの頃のポパイっぽい雰囲気満載です。高校生くらいの頃、自分の部屋をこんなふうにしたいな～、なんて思ったこともあったっけ・・・（遠い目）。

　まるでここは原宿・竹下通り？と勘違いするくらいに沢山の人で賑わう小町通りを往き、目指したお店はこちら。釜揚げしらすごはんで有名なんだそうです。それを是非食べてみようということなのですが、お店に着いてみると10数人が並んでいます。普通なら絶対にそんな列の後ろに付こうなどとは間違っても思わない僕なのですが、今日はきっともうどこへ行っても大混雑だろうし、せっかく鎌倉に来ているのに地の物となんのゆかりもない食べ物を食べてもつまらないと考え、我慢して並ぶことに。

　すると好いペースですぐに４～５人のお客さんがお勘定を済ませて出て来ました。もう２時過ぎなのですから、お店も空いてくる頃なのかも。

　しかし、こう思ったのが大間違い・・・。10分経とうと20分過ぎようと、ここからちっとも列が進みません。

　待ってる間、アタマの上ではピーヒョロピーヒョロ、トンビが啼いてます（笑）。

　そう云えば最近鎌倉や湘南の海岸、観光地などではお弁当のおにぎりやパンを食べる人の手元を狙ってコイツが急降下攻撃を仕掛けて略奪を繰り返し、ちょっとした問題になっているのだとか。啼き声は結構可愛らしいのですが、見ての通りの鋭いくちばしに爪ですから、襲われたらちょっと危険ですよね。コヤツも体長50～60cmくらいでかなり丸々として立派だったなぁ。

　ま、それでもこの時に限れば退屈しのぎにはとっても有り難い歌声だったかも知れません（苦笑）。

　この後、結局40分くらい待ってやっと席に着けたのですが、オーダーしてから釜揚げしらすごはんにありつけるまでまた更に40分くらい掛かったのです。もう、うんざり・・・。ひょっとして今ごはん炊いてたの？、って訊きたくなっちゃったよ。

　こんなにも時間が掛かるのなら、外でずっと並んでいる人達に、一言そうと伝えてくれても良かったんじゃない？。そうしたら別の選択肢も有ったのに・・・。

　つい、こんなふうに恨み言もいいたくなってしまいます。ここで並んで、さらに散々待たされて、やっと食べ終えた頃には時間はもう４時過ぎ。

　鎌倉って観光施設の閉館時間がとっても早くって、観たいような古刹は軒並み４時半くらいには終わってしまうのです。ここでこんなに時間を潰してしまっては、もう後は限られた行動しか取れなくなってしまうのですから。

　あーあ、時間勿体なかったなぁ・・・。

★

　仕方なく、まだ時間に関係なく行ける場所と云うことで鶴岡八幡宮にお参りに行きました。ま、仕方なくなんて云ってるようじゃ願い事は絶対に叶えて貰えないですよね（苦笑）。

　そうだ、鶴岡八幡宮には神奈川近代美術館（http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/）が在るよ！、とこの時思い出したのですが、来てみればこちらも入館は16時半まで。近代日本洋画の名画展と云う企画展が催されていて、だれもがみんな教科書で見て知っているだろう岸田劉生の麗子立像が出展されているとのこと。事前に知ってれば観たかったのにな～（期間５月28日まで）。

　この時点で時計は５時。次に見たかった八幡宮の牡丹園も閉園です。もうすること無くなっちゃったよ、おなかもまだまだ全然減ってないしね・・・って当たり前。お昼ごはんから１時間しか経ってないんだもん（苦笑）。

　池の亀や鯉でも眺めますか・・・。

　こうなったらまっすぐ横浜に帰らず、江ノ電に再度乗って海でも見に行こう！と駅へ向かうことにしました。だってよく考えたら、「のりおりくん」買ってたのに江ノ電、１度しか乗ってなかったし・・・（苦笑）。

　腰越で降りて、江ノ島まで砂浜を歩きます。

　既に陽も落ち始めて、風も出て来て、海に近付く程にとっても寒くなって来ました。その風のあまりの冷たさに、ちょっと失敗だったかな～とも思いつつ、横浜港以外の海見るのなんて久し振りだったから、やっぱり嬉しかったかな。海って、なんで見るだけでも嬉しいのかな、なんて考えつつ・・・。


　
　さて、そろそろ帰ろうか。

---

【鎌倉、湘南方面のおすすめblog】

－僕のblogに遊びに来て下さるtaekoさんもGW中に鎌倉で渋滞を楽しまれて来たようです（笑）。
◆私が行った美術館、レストラン ： 「神奈川県立近代美術館・葉山」→http://blog.so-net.ne.jp/taekoParis/2006-05-08

－バニラさんはコメントにて大佛次郎の鎌倉邸をカフェにしたお店を紹介して下さいました。
◆月のしずく ： 「不思議カフェ　－大佛茶廊－」→http://blog.so-net.ne.jp/in_the_moonlight/2006-04-02

コメント 21

凄い人出なんですね。
見ていると何だか一緒にお供させて頂いたような気分になりました。
by (2006-05-06 03:54) 

鎌倉は高校生の頃なぜかよく遊びに行きました。カップルで行くと必ず別れるなんていう噂もあったり。その頃から休日は凄い人出でした。ま、ローマもフィレンツェもそうですが。
by plot (2006-05-06 06:37) 

そう言えば、叔母の家に麗子さんが逗留していた時期があり、残されていた彼女自身（劉生ではなく）が描いた油絵を簡単に修復した事があります。木立を描いた風景画でしたが不思議なムードがありました。「麗子像」の印象がそう感じさせただけかも知れませんが。
by plot (2006-05-06 06:56) 

bizouxさん、こんにちは。
そうなんです。すごーい人混み。メインの小町通りはまるで大晦日の初詣の時の様な人の数でした。普通に自分のペースで歩けないくらいです。ゴールデン・ウィークの観光地、おそるべし・・・でした。

ちなみにトンビの写真撮った時にはですね、「bizouxさん、もうコウノトリの写真撮影成功したかなぁ～」なんて思い出してたりして（笑）。
by yk2 (2006-05-06 12:11) 

洋一先生さま、こんにちは。

＞鎌倉は高校生の頃なぜかよく遊びに行きました

これはきっと、ガールフレンドがこっち在住だったとかじゃなかったんですかぁ～？（にやにや）。・・・メイコさんに読まれたら怒られちゃいますね（＾＾ゞ。

それにしても麗子さんの描かれた油絵の修復なさっておられるだなんて、改めて吃驚です。

岸田劉生は今の僕ぐらいの年齢で亡くなっておられるんですよね。麗子さんはまだ若くして逝ってしまわれたお父上から絵の手ほどきは受けられたのでしょうか・・・。麗子さんの作品は観たことはありませんが、もしそんな機会が後に有れば、洋一さんのお話をきっと思い出して、ひとしお興味深く鑑賞出来ることでしょうね。貴重なお話有り難うございます。
by yk2 (2006-05-06 12:32) 

鎌倉にいきた～～い。（＾＾）
関東方面にあまり行ったことないもので。。。
by (2006-05-06 23:36) 

まさやんさん、はじめまして。ご訪問＆nice!、ありがとうございます。

鎌倉は京都や奈良と同じように古刹巡りが中心になると思いますが、欲張りなことに海もセットになってますんで、見るのも食べるのもお好きでしたら更に楽しめると思いますよ。
by yk2 (2006-05-07 09:43) 

ｙｋ２さん、私は５日の日に、鎌倉高校前の海岸道路の渋滞にはまりながら、江ノ電の通勤電車以上の混み方をびっくりして見ていました。ぎゅうぎゅうでしたもの。珊瑚礁（レストラン）の前もずら～っと列。ｙｋ２さんの写真で名所はどこもすごい人出、行かなくてよかったと思っているところです。
ところで、釜揚げしらす丼って、ごはんにしらすがのってるだけ？
by TaekoLovesParis (2006-05-07 17:02) 

鎌倉は平日でもそこそこの観光客がいますからねぇ、ましてやGWです！　去年行って後悔しました....。観光コースを知らずとも人の流れが延々歩道に連なり見ず知らず同士の団体行動と化してました。　　でも長谷寺ではなく鎌倉文学館というところがyk2さんらしくてnice!です。土屋鞄もね♪　セールはもう終了していたのかしら。　
もしまた鎌倉に行かれることがあればきっとｙｋ２さんのお気に召すと思うCafeがあります。
「大佛次郎茶朗」　シャンペンもある素敵なカフェです。
http://blog.so-net.ne.jp/in_the_moonlight/2006-04-02
それから江ノ島水族館に行かれたらクラゲのコーナーがとってもかわいいですよ！
by バニラ (2006-05-07 18:08) 

こんばんは。
学生時代によく鎌倉に行きました。（遠い昔）　その頃から混んでました。近代美術館の明るい建物と展示セレクトが好きでした。さて、なぜ今回、書きこみをしているかというと「土屋鞄」さんが出てたので！　マムが大好きな鞄屋さんです。ランドセルなんかもとてもいいものがあるんですよ。つい嬉しくてまた書いてしまいました。ごめんなさい。
by ポコmom (2006-05-07 21:26) 

taekoさん、こんばんは。
この日の134号も江ノ電に負けずに混んでましたよ～。クルマじゃなくって良かった、って思ってましたもん。あの渋滞の中、taekoさんはどちらに行かれて来られたんでしょう？。

鎌倉の名所は確かにどこも大変なにぎわいでしたが、文学館はそんなに人も多くなくて静かで良かったですけどね。行ければ近代美術館観に、今月中にまたもう１回行ってこようかな、って思ってます。

で、釜揚げしらすご飯ですが、お察しのとおりです。何故、写真もなければ感想もないかと云うところで、僕の気持ちを感じ取って頂ければ・・・・・・。
by yk2 (2006-05-07 22:05) 

バニラさん、はじめまして、・・・ですよね？？？。
ご訪問とnice!、ありがとうございます。

僕は本来、あんまり観光地巡りとかをするタイプではないので、長谷寺に行ったことがありません。普通横浜市の小学校に通ったなら、鎌倉辺りは遠足で必ず行くのでしょうが、僕の学校では行かなかったので大仏様も観たことないんですよ。こう云うと、県外の人に「あなた本当に神奈川生まれの神奈川育ち？」って云われちゃったりします（大笑い）。
by yk2 (2006-05-07 22:27) 

ポコmomさん、こんばんは。
マムさんも学生時代はよく行かれましたか。やっぱりデートでかな？（＾＾）。

土屋鞄さんはたまたま通り掛かったから見てみただけで、今まで知っていたわけではありません。男性は普通そんなにbagはたくさん必要ないですからねぇ～。ヌメ革でキャラメル・ブラウンしたトートーがブリーフっぽかったので、これなら男性が持っても平気そうだと、ちょっぴり欲しくも思いましたが、使う時が限られちゃうしなぁ～と思って止めました。

ちなみにバニラさんのコメントにもあったセールはまだやってましたね。だけど10%OFFくらいのもんで、あまりそそられませんでした（笑）。

でね、敢えて文中には書かなかったんですが、鎌倉の小さな手作りパン屋さんさんでくるみとぶどうのパンを、つい浮気して買ってしまいました（＾＾ゞ。でもね、オーフェンさんのパンの方が値段も手頃だしずっと美味しい！って改めて再認識。また近々お願いしますね。
by yk2 (2006-05-07 22:40) 

実はね、ムサ美なんです。出身校。だから鎌倉は重要地点。勿論デートにも使いましたけどね。
by ポコmom (2006-05-07 23:05) 

へえ～、マムさんムサビなんですか、なーるほど。
マムさんの感性が鋭いのはそう言うコトなんですね～（とっても納得）。イラストもお上手だったし！。

そう云えばね、こちらのblogにコメントして下さるplotさん＝フレスコ画家の福井洋一さんの奥さま、イラストレーター＆料理研究家のメイコ・イワモトさんも武蔵野美術大造形学部卒でらっしゃるようですよ。

あ、洋一さんの鎌倉通いもこれが理由だったのかな・・・？（＾＾。
by yk2 (2006-05-07 23:19) 

ｙｋ２さん、↑のコメントで、あの渋滞の中、どちらに行かれたのでしょう、
ときいてくださったので、ブログで答えました。
そして、ｙｋ２さんのここにリンクを勝手につけさせていただきました。
事後承諾ですが。。
by TaekoLovesParis (2006-05-08 21:35) 

taekoさん、リンクありがとうです。
こちらも上記のような形でTBさせていただきました。
こうやって皆さんのお話読んでると、行きたい所がたくさん増えて困りますね（笑）。
by yk2 (2006-05-09 00:58) 

お久しぶりです、ｙｋ２さん＾＾

ｙｋ２さんが、釜揚げシラスを食していた頃、
私は生シラスのお寿司を食していました。
え、美味しかったですよ～（いいでしょ）
・・・・は、久しぶりのコメントがまた食べ物ネタ！！

・・・・・まぁ、県外の友人を喜ばすために連れて行ったお店だから
大目に見ていただきたいものです（笑）

GW本当にどこも混んでいたみたいですね。
フラ語の先生も御殿場のアウトレットに着くまで４時間かかったと
昨日嘆いてました。普段なら１時間で着くのに・・・。
by (2006-05-11 00:27) 

Lahiriさん、こんばんは。元気にしてましたか？。
ずっとblogが更新されないから、てっきり旅行か、はたまた賞味期限切れの何かをまたまた食べて、もしやにゅうい○×■△・・・。じゃなくって、えー、とにかくどうしたのかな～って気に掛けてました（笑）。

生シラスのお寿司ね～。それもおいしそう！。
こっちは本当は釜揚げシラスごはんは本命じゃなかったんですよねー。僕はほんとは白身フリークなので、かわはぎみたいな地魚のお寿司を夜に食べに行きたかったんです。でも、お昼が遅すぎたので結局断念。悲しかった・・・。

＞・・・・は、久しぶりのコメントがまた食べ物ネタ！！

Ｌａｈｉｒｉさんはそれが自然なんだから、無理しない方がいいですよ。うん（笑）。
by yk2 (2006-05-11 22:13) 

ちょっと、ちょっとぉ～
一体どういうことですか～！


旅行はともかく、

＞はたまた賞味期限切れの何かをまたまた食べて、もしやにゅう○×■△・・・
って・・・・（笑）


言っときますけど
健康だけには自信があるんですよ、私！！




・・・・って、怒るところが違うって（！？）



とにかくｙｋ２さんの場合、
私のコメントに対するコメントも目を光らせておく必要がありますね。
気の抜けないブログです（笑）
by (2006-05-12 21:07) 

＞言っときますけど
＞健康だけには自信があるんですよ、私！！

＞・・・・って、怒るところが違うって（！？）

Lahiriさんって、楽しいヒト（笑）。

＞私のコメントに対するコメントも目を光らせておく必要がありますね

そんなヘンなコト書きませんってば。・・・多分（＾＾：。
by yk2 (2006-05-13 00:04)