姉様キングス・ディナーショー＆ロシア料理

１０月２１日（土）

友人のお誘いで、リサイタルホールで行われた日本総研会長・寺島実郎氏の講演「世界の潮流と日本の進路」を聞いた後、映画「椿山課長の七日間」の試写を鑑賞。
（講演と試写会がセットになっていた）

映画の後半15分を見ずに席を立ち、猛ダッシュで、京都・四条の南座の近くにあるロシアレストラン「キエフ」へ。
ホントはこちらが先約だったのに、映画につられて無理なスケジュールを組んでしまった欲張りな私デス。(^^ゞ

御堂筋線が人身事故でストップしていたので、京阪に乗る予定を阪急に変更。かなり焦りましたが、なんとか、ギリギリ18時にレストランに駆け込むことができて、ホッ。



美味しいロシア料理をいただいた後は、お待ちかねの「姉様キングス」のディナーショー♪♪

「姉様キングス」とは、落語家の桂あやめさんと、林家染雀さんによる音曲漫才ユニット。
芸者姿で三味線とバラライカを手に、時事ネタなどを盛り込んだ小唄、都々逸、阿呆陀羅経などで笑わせてくれます。
去年は、なんと、ウクライナやロシアでも公演を行い、好評を博したのだとか。

今回は、洋装でシャンソンも聴かせてくれましたが、あやめさんのオリジナルソングは可笑し過ぎ～！　染雀さんは、熱演のあまり金髪のヅラがズレるし～。

とても活字には出来ない（放送にものせられない）ネタの数々に、涙が出るほど大笑いして、ストレス解消！
このおもしろさはナマでないとわかりません。ぜひ、みなさんも一度、姉キンのライブへど～ぞ。

姉キンのお二人が、芸者姿から洋装へお色直しの間、ゲストの「おしどり」が登場。ワイヤーアートにパントマイム、アコーディオンやテルミンの演奏で楽しませてくれました。
音曲漫才って好きなんですよ～。楽しいですよね～。

「おしどり」さんは、今回初めて拝見したのですが、おもしろかったです。な～んか気になったので、帰ってネットで調べて見たら、ＨＰを発見！
リンク集のところに、知人のサイトが載っていて、「ありゃ～、世間は狭いわ」と思いましたです、ハイ。

今後、姉キンはもちろん、おしどりにも注目したいと思います～♪

 

 

後日追記；

「ロシア料理って何食べたん？」という質問がありましたので、追記します。

え～っと…。
サーモンとかサラミとかのオードブル
グラスワイン（赤）
自家製黒パン
ボルシチ（シチュー）
キャベツの酢漬け（？）（ザワークラフトみたいなの）
メインは、牛フィレ肉のステーキ（マッシュポテトみたいなのが添えてあった）

最後に、紅茶にバラのジャムを入れていただきました～♪

ピロシキが出なかったので、今度はランチを食べに行きたいです。

コメント 3

ｆｕｍｉｌｉｎさん、nice!ありがとうございます。
by ＹＵＭｉＫＯ (2006-11-03 10:38) 

姉さまキングス、初めて知りました。かなりキョーミ深々です。
チャンスがあったら必ず見に行きま～す☆
by Ren (2006-11-05 16:29) 

Renさん、ありがとうございます。
姉キンは、時々ＮＨＫの演芸番組にも出演しているようですが、下ネタや過激なネタが多いせいで、ほとんど編集でカットされてしまうそうです。
東京で見られる機会がありましたら、お見逃しなく～。
病みつきになるか、ドン引きするか、どちらかだと思いますが・・・。(^^)
by ＹＵＭｉＫＯ (2006-11-06 10:22)