DVDレコーダーのその後：働く母の煩悩日記：SSブログ

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DVDレコーダーのその後　[つれづれ《哀》] [編集]

昨日帰宅後、ソニーサポートセンターの方が来られました。

状況を説明すると、５０代くらいのおじさまは、「ふむふむ」とチェックし始めました。
でも
「やはりこの場では直せそうにないので、お預かりします」

ううう・・・。
やはりそうかー。
この現象の原因が不明なので、初期化するか、それとも部品交換で終わるかは
わからないんだって。
ええ、ええ、もう覚悟はできておりますとも。
Ｒにおとすつもりだったものも、消去しちゃってください。

私が観ているのはほとんどがスカパーなのだが、
スカパーのチャンネルのいいところは、ドラマやドキュメンタリー、映画などのほとんどが
同じ番組を繰り返し放送してくれること。
例えば、CSIマイアミの４５話を一度見逃しても、１週間のうちに４回くらい他の日に放送してくれる。
けれど、地上波というか、普通の放送局のや、ＢＳなどは１度放送したら終わりでしょ？
先週のデス妻は例のぐちゃぐちゃ映像なんだけど
ＢＳだからもう観られないし。

もとい。
では、とおじさまが取り出したのは
初期化のための念書。
つまり、
修理においてデータがすべて消えてしまっても、あたしゃ文句は言いませんっていうやつ。
できれば消されたくないけど、そうしなきゃ直らないってんなら仕方ない。

お、そうだ。
「修理期間はどれくらいなんでしょうか？」
「そーですねえ・・・、工場に送るんですけど・・・、
まあ、１週間か、長くても１０日くらいですかねえ。」

１０日かあ。
あれもこれもリアルタイムで観ることはできないしなあ。
がっくり。
ドラマも映画も私の楽しみなのになあ（泣）。

と肩を落としていたら、

「じゃ、貸出機持ってきます」
おじさまは車に戻って行った。
え？
なんと、修理に出している間代替機を貸してくれるのだ。
あーこれは嬉しい。