バッグ忘れてきた [それでもどっこい生きてます]
会場にバッグを忘れてきてしまったのです。あーあー。
京都駅に向かっている途中で気がついて引き返したんですが会場はもう暗闇の中。
守衛さんにお願いして中に入れてもらって探したものの見つからず。
見つけた実行委員の方が預かってくれたのだと想像しつつ、でも確認する手段はない。
んで、帰りの新幹線の時間も迫ったので、諦めて京都駅へ。
駅のホームでしょんぼり待ってたら、今回知り合いになった人に偶然遭遇。
ちょろっと相談したら、事務局に連絡しておいてくれるとのこと。ありがたや。
まぁ、服とか本とか今回の資料とかが入っているだけなので、最悪なくなってもいいかと自分を励まし中です!
んで、学会の方は、想像以上に面白かったです。
シンポジウムや体験セッションも面白かったのですが、なによりもめったに接触する機会のない大学関係の方々と名刺交換したり、お互いの領域について意見交換できて刺激的でした。
「日本シミュレーション&ゲーミング学会」と名前だけ聞くと、私の世代ではコンピューター色が強い印象を受けると思いますが、実際には教育現場でのロールプレイによる体験学習や、大学の経済学部でシミュレーターを使って経営を学ぶ方法など、教育や学習に対するアプローチの一つとしてのゲームやシミュレーションを中心課題にしている学会、という印象です。
今回の大会のテーマが、「シミュレーション&ゲーミングを導入した学習の教育への適用」だった面もあるのかも知れません。
ちなみにシリアスゲームジャパンの藤本徹さんがシンポジュウムで発表された資料は、【Jasagシンポジウム発表資料】としてUPされてます。興味のある方はどうぞ~。
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