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廃墟&近代遺産(春の堀川紀行) [廃墟&近代化遺産]

むか~し むか~し

物資の流通と言えば人馬か船と相場が決まってた時代。

北九州市の外れを流れる遠賀川を行く船は

一度玄海灘に出て各地へ物資を運ぶしかなかった時代。

 

そして米の出来高が何より大切だった時代。

 

 

大きなプロジェクトが始動する。

 

 

運河を掘る!

 

 

(八幡西区役所HP「結和流々」より)

 

 

筑豊からの豊かな資源を工業化の進む北九州の洞海湾に

超ショートカットで運ぶことができる夢の運河。

そもそもは江戸時代に遡り、

農地への水の確保と治水の役割がメインだったようです。

 

 

一番上の写真は遠賀川の寿命の唐戸の入口です。

 

運河の旅はここから始めるとしましょう。

 

 

遠賀川から分岐してすぐに寿命の唐戸があります。

唐戸とは簡単に言えば水門ですね。

ここで水位や流量を調整していました。

 

出来たのは1804年の江戸時代です。

この唐戸付近は追加して作られたエリアになります。

 

そのまま川を下って行くと普通の川のようになりました。

この川で良いのか不安になりながら辿って行くと

中間の唐戸に出ました。

 

間違ってなかったようですね。

作りは寿命の唐戸とソックリです。

 

古い建物ですがしっかりしてて普通に中まで見て回れます。

こちらは1762年に出来ており、先ほどの唐戸より

さらに古い物です。

 

この中間の唐戸を境に堀川は、いかにも人の手で作られたような

運河的な様相へと変貌していきます。

 

岩盤を切り崩した掘りを進んでいくと

「川ひらた」と言う木造船が向きを変えるための

独特の切り出しが施してる場所を発見。

きちんと史跡として案内されてます。

 

なるほどね!

この十字の所だけがやや大きく岩盤をくり抜いていて

ここで向きを変えるわけだ。

 

この車返しの切り通し跡の向かいに神社があって

当時の堀川の写真が見難いですが 見ることが出来ます。

堀川史跡公園が併設されていてわかりやすく説明されてました。

この中に実際の川ひらたの写真も掲載されています。

こんなの。

 

当時はもっと水深があったみたいだね。

(よく考えたらあんな細い溝みたいなとこを通る船なんてないよね

 

 

そして船溜まりの風景。

かなり沢山の川ひらたが活躍していたようです。

 

石垣の側面に貼ってあるタイルの写真ですが

まともに見えるのはこの2枚くらいかな。

 

 

どんどん行っちゃいましょう。

 

しばらく岩盤を切り抜いたところが続きますが

そのうち折尾の町へと堀川は入って行きます。

 

住宅の密集地で歩いて見た方が良さそうなので歩きます。

 

ちょっと歩くと史跡の案内を発見!

舫石です。

いわゆる、船を係留するための石ってことだね。

 

 

これらしい。

案内が無いと間違いなく見過ごします。

 

 

次!

 

どんどん、行きますよ~!

 

はい! これがJR折尾駅のまん前の堀川の風景。

昔ながらの飲み屋がひしめいてます。

 

この堀川、

今も少し臭いますが

ここは昔、ドブ川でいつもメタンガスの臭いで

充満してたところです。

 

僕が4歳になるまで住んでいたので臭かったことだけは

今でも覚えています。

現在は地域の有志の方の働きでかなり改善されています。

 

堀川もここまで来ると後はもう普通の川になり、

そのまま北九州の中心にある洞海湾にそそがれます。

183年もの歳月を費やして完成した

全長12キロのロマンに満ちた運河の旅が終わります。

 

 

運河の旅はいかがでしたでしょうか?

次回は

「決死の無人島上陸! 底無し沼と密林で守られた

絶海の孤島で見たものは!」(仮)

を、お送りする予定でございます。

(大げさなうたい文句だけですので期待しないで)

 

大いなる堀川運河の旅はココ

 


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コメント 80

ちゃわ犬

運河の旅いいですね^^ 風情あります
史跡になっている「車返しの切り通し跡」
舟も切り返しするんですね^^ 
by ちゃわ犬 (2007-04-03 06:55) 

たいよう

仕事柄、利水関係は興味あるところです。
そのうち案内してください^^
by たいよう (2007-04-03 07:19) 

名古屋にもお城から海に通じていく運河が残っています。
ちょいと汚れが目立つので・・・写真に撮ろうと思えないとこが辛いですけどね。
by (2007-04-03 07:25) 

newriverspirits027

昔の運河の写真、いい雰囲気ですね、
それと水門、本当に歴史を感じます。
by newriverspirits027 (2007-04-03 07:26) 

ゆう

ちょっと大作だったね(引用とかしてあると凄いものを見た~~って感じです)~~奥深さを感じ取りました。
水門、見てみたい~~
次回のタイトルにノックアウトされた私です(笑)
by ゆう (2007-04-03 07:35) 

coyote

思わず引き込まれてしまいました。歴史のある運河にnice! です。^^
昔は物流1つでも風情があったんですね~。
by coyote (2007-04-03 07:41) 

なな

響さんが歴史の先生だったら・・・
苦手を克服できたかも~ってくらい
楽しく読み進められました。

ゆうさんと同じく、次のタイトルにすんげー期待します!
by なな (2007-04-03 07:55) 

Baldhead1010

昔の人の河川工学の技術、たいしたものですよ。
by Baldhead1010 (2007-04-03 08:07) 

OhIke0725

先を越されたとわ言いませんが、(笑)
あまりにも地元過ぎて、調べてませんでした。
堀川整備されましたね。中学の頃は川沿いを自転車で折尾に行ってました。
岩盤の所、ノミの跡なかったですか?
昔はドブ川で、奇形の魚もいたほど、今はきれいなものですよね!!
車で行ったのですか?狭くなかったですか? 
by OhIke0725 (2007-04-03 08:54) 

関西弁のオジサン

先人たちの所産が偲ばれて、、ひとつの財産ですね。
またこういうところを拾い上げてブログに書き留めることも
またひとつの仕事でありますね。見習いたいと思います。
by 関西弁のオジサン (2007-04-03 09:00) 

ゴーパ1号

おはようございます。
およそ200年まえの物が残ってるのですね。
唐戸、時代劇を思い出してしまった^^;
by ゴーパ1号 (2007-04-03 09:26) 

e-g-g

道路、鉄道、水路。人とモノの動きが歴史を作ったのだな、とあらためて思います。響さん、編集が上手いですね、いつもながら楽しんで読んでます。
by e-g-g (2007-04-03 10:34) 

GATA

思わずじっくりと読んでしまい後ろに上司が...
仕事の調べものをしてると思ってくれたようです。
セーフ! __( -"-)__

次回は川口探検隊ならぬ響探検隊ですか!(笑)
人食い魚かな~。巨大蛇かな~。古代民族かな~。
期待してます。(^o^)
by GATA (2007-04-03 11:24) 

こんにちは。
大事な写真はモノクロで撮影しておけ、と言われおりました。
モノクロ写真は貴重な資料ですね。今のデジタル処理のプリントはどうなるのでしょう。CDなりメモリーに保存しておけば永久保存になるのでしょうかね。
by (2007-04-03 12:15) 

shop-u3

運河って素敵な響ですよね。
当時の人は大変だったのでしょうけど・・・
by shop-u3 (2007-04-03 12:41) 

HARU

水が大切にされた時代の遺産ですね。
こう云うのは大好きです、知識がひとつ増えました。
by HARU (2007-04-03 16:20) 

昔の知恵と技術は凄いです。いつまでも大切に保存されることを願います!
by (2007-04-03 16:40) 

yamamen

いや~よくできてます。
ガイド付きの史跡案内を廻ってきた感じです。
どんどん、北九州詳しくなってきてます(笑)。
by yamamen (2007-04-03 18:48) 

muzina

響さんトコからの情報のおかげで「北九州は俺の庭!」と
錯覚してしまいそうです(笑)

今回は特に大作でしたね。 音楽つけるなら「プロジェクトX」?
いや、これはチト安易ですな。

次回作に期待!
ドギャァァン! ← (川口探検隊のシーン切り替え音)
by muzina (2007-04-03 20:45) 

堀川とゆぅ所は『サザエさん』で出てきそうな所ですね。仕事の帰りにちょいと一杯引っ掛けるサラリーマンでにぎわってそうですね。
by (2007-04-03 21:17) 

なかむらゆうこ(熱中生活応援ブログ)

熱中生活応援ブログで取材・編集してますなかむらゆうこと申します、
はじめまして。

響さんのブログを、熱中生活応援ブログで紹介させていただきたく、
コメント&トラックバックさせていただきました。

熱中生活応援ブログは、生活に熱中できる何かを持って暮らす人をウェブで紹介、応援するサイトです。NHKエンタープライズ主催「熱中生活フェスタ2007」に連動してます。

ご許可いただけるようでしたら、
http://necchu.buzzlog.jp/c1883.htmlへコメント、
もしくは、
hobbyhobby@buzzlog.jpへメール
で、お返事お待ちしています。
by なかむらゆうこ(熱中生活応援ブログ) (2007-04-03 21:24) 

ura

探検シリーズいいですねー。行ってみたいとほんと
思ってしまいます。
昔の人たちはすごいですね、感動^^;
次はどこで遊ぶんですかー?
by ura (2007-04-03 21:43) 

みね

歴史が感じられますね。舟しか大量輸送出来ない時代でしたから、当時は賑わったでしょうね。
響さんのレポート、一話完結で、自分の足で取材?して、写真も撮って、素晴らしいです^^
by みね (2007-04-03 22:31) 

あら!みてたのね

こんばんは・・・
歴史の重みを感じると共に・・・質の高いレポート頭が下がります♪
次回決死の無人島上陸作戦楽しみに訪問いたします。
by あら!みてたのね (2007-04-03 22:51) 

こんばんは!
昔の人の努力が響さんによってみんなに再認識されたのですね(*^_^*)
もやい石はあのもやい結びのもやいですよね意味はなんでしょうね?
by (2007-04-03 22:53) 

RYUSYO

どもども~(^-^)ノ
運河の旅を満喫したRYUSYOです^^
ほんと響さんって文章が上手で楽しみながら読めますよぉ
写真もいい感じの写真だし~!!
わかりやすい!!
次回の火曜サスペンスのような題名の記事も楽しみにしてます(^-^)ノ”
by RYUSYO (2007-04-03 23:00) 

響

>murasawaさんへ
写真を見ると川ひらたって結構長ひょろいので
岩盤がそこだけ大きくくり抜いてるようでした。
by (2007-04-04 00:41) 

響

>たいようさんへ
仕事直結ですね。
河川の治水ってほんと大変だと思います。
いまは重要な水門には監視カメラとかあって万全ですが昔は
折尾の町も水害に苦しんだようです。
by (2007-04-04 00:47) 

響

>STEALTHさんへ
水が動かないところは水質が極端に悪くなりますね。
堀川も人口の川なので水が動きにくいところです。
by (2007-04-04 00:53) 

響

>nyakkoさんへ
ところどころノミの跡が今でも残っていて
歴史を感じます。
by (2007-04-04 00:55) 

響

>ゆうさんへ
大作ですか?
会社の帰り道なんですよ(笑)
寿命の唐戸もチャイで行ける距離です。
次回は「水スペ」を意識しました。
次回って言っても廃虚シリーズの次回でね。
by (2007-04-04 00:57) 

響

>coyoteさんへ
街中でもう解らないところもありましたが辿って見ると
面白いですね。
ここでコヨーテさんに質問です。
もやい結びのもやいってなんでしょう?
月光さんから質問がありました。
by (2007-04-04 01:01) 

響

>ななさんへ
ななさん歴史苦手だったの?
そういえば僕も苦手でした、
何年に何があったなんてどうでもいいやんって思ってました。
若かったです。
次回は水曜スペシャルをパクっただけで内容は普通ですよ。
by (2007-04-04 01:04) 

素晴らしい歴史の授業を受けた気分です。
当時は一大事業だったのでしょうね。
ロマンを感じました!
そうそう、次回は、もの凄く期待してますよっ^^;
by (2007-04-04 01:04) 

響

>Baldhead1010さんへ
今みたいに重機もなく、多くの人の手で作った大事業に感服しますね。
辿ってみて再確認しました。
by (2007-04-04 01:07) 

Montego-Blue

こんばんは。
古い写真、名残があるのですね。
すごい大きな工事だったことが伺われます。
by Montego-Blue (2007-04-04 02:02) 

響

>OhIke0725さんへ
お近くですね(笑)
折尾近辺は狭いので車を手前の置いて歩きました。
会社帰りの寄り道してみました。
by (2007-04-04 02:37) 

響

>kayaさんへ
探検じみたことが大好きなだけですよ。
でも探してると色んな発見がありますね。
by (2007-04-04 02:39) 

響

>ゴーパ1号さんへ
唐戸は確かに時代劇のセットにもつかえそうですね(笑)
史跡として保存してるので現状を維持できるみたいです。
by (2007-04-04 02:41) 

響

>eguchiさんへ
編集上手いですか? ありがとうございます。
恐縮です(汗)
ただ見た順番に並べてるだけなんですがそう言っていただけると
そうかなーって気になってきました(笑)
by (2007-04-04 02:43) 

響

>GATAさんへ
セーフでしたか?
フルーチェやヨモギ饅頭の映像じゃなくてよかったね(笑)
次回は何時かな?
バイクネタなどの後になりそうです。
大蛇なんかいたら絶対行かないです。
by (2007-04-04 02:48) 

響

>ゆきゆきさんへ
僕は全部CDに焼いて本当の記念の写真だけお店プリントしています。
モノクロだと色あせも防げるのですか?
あと神社のタイルみたいにプリントするのも手ですね。
あれ、どうやるのかな?
by (2007-04-04 02:51) 

響

>shop-u3さんへ
運ぶ川ですからね。
物資や人や、またまた夢も運んだ運河だったことでしょう。
by (2007-04-04 02:53) 

響

>HARUさんへ
この大事業をせざるえないほど
当事は水害や利水に苦労していたのでしょうね。
頭が下がります。
by (2007-04-04 02:57) 

響

>おこりんぼさんへ
岩盤をノミで削ったエリアもあって大変苦労したらしいです。
工事してる横には鍛冶屋も建つほどだったとか。
by (2007-04-04 02:59) 

響

>yamamenさんへ
本当はまだ色んなまつわる話があるみたいですが
書いてる僕がボロが出そうなので簡単にまとめました。
案内しますよ。
by (2007-04-04 03:01) 

響

>muzinaさんへ
北九州に馴染んでくれてありがとう。
次回はまさに水曜スペシャルのイメージでした。
レポは普通ですがロッキーのサントラを聞きながら見て欲しい。
by (2007-04-04 03:03) 

響

>ヒロリンキュウさんへ
サザエさん!(爆)
「マスオ君、ちょっとどうかね?」ってやつね(笑)
by (2007-04-04 03:04) 

響

>なかむらゆうこさんへ
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
趣味を持って日々の生活が充実することはすばらしいと思います。
こんなへんなブログでよければヨロシクお願いします。
by (2007-04-04 03:08) 

響

>uraさんへ
探検シリーズになってるし(笑)
廃虚=探検だからこんなのが多くなります。
楽しくって辞めれません(笑)
by (2007-04-04 03:10) 

響

>みねさんへ
たまたまこの堀川運河は会社帰りに寄れるとこなんで
寄ってみたのです。
しかし、じっくり見ると色んな風景があるのに驚きです。
by (2007-04-04 03:11) 

響

>あら!みてたのねさんへ
ありがとうございます。
質の高い!? は、恥ずかしい(汗)
次回は別に普通ですよ、
ただ水スペのイメージで書いて見たかっただけです。
by (2007-04-04 03:13) 

響

>月光さんへ
僕も近所なのにじっくり見たのは初めてでした。
以外に面白いものですね。
もやい結びって良く聞きますね。
古代モヤイ人が考えたのかも?




アッ! モアイだった!(汗)
by (2007-04-04 03:16) 

響

>RYUSYOさんへ
満喫して頂けてうれしいです。
わかりやすかったようで良かったです。
何しろ書いてる自分が数年後に読み返すのがコンセプトなんです。
次回の予告はただオーバーなだけなんですよ。
by (2007-04-04 03:20) 

響

>binpakuさんへ
身近なのに始めてゆっくりまわりました。
次回はちょっと水スペ風に予告したかっただけなんです(汗)
by (2007-04-04 03:23) 

響

>Montego-Blueさんへ
しばらく岩盤をノミで切り開いたところが続いて
凄いって思いましたよ。
人の力って底知れないですね。
by (2007-04-04 03:25) 

(。・_・。)2k

情緒溢れる街並みですね(^^)
by (。・_・。)2k (2007-04-04 10:16) 

coyote

もやい結び(舫い結び)語源?は、
もやう(共同する・共有する)から来てると思います。
小さい頃、親父と漁に出てる時
『隣の船にもやわしてもらえー』って良く言われてました。
間違ってたらすみません、、、。^^;
by coyote (2007-04-04 11:13) 

今回は社会のお勉強ですね(笑)
僕は堀川の繁華街で大人の勉強をする必要が有るなぁ~
by (2007-04-04 12:37) 

ご無沙汰してます。
昨日Bachさんと会いました。bachさんと次の響さんのバイクが何になるか噂話してました。昨日の夕方、耳がくすぐったく無かったですか(笑)
by (2007-04-04 16:12) 

CHIE

昔の人達の努力にnice!
次回作が楽しみィ~~(笑)ドキドキ、ワクワク!!
by CHIE (2007-04-04 17:34) 

なかむらゆうこ(熱中生活応援ブログ)

>響さん

はじめまして! なかむらゆうこです。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
熱中ブログを見つけるのは確かに大変ですが、
響さんのようなこだわりブログを見つけたときは、
わくわくして、元気になりますよ。
他の熱中ブロガーのところも、ぜひ覗いてみてください。
熱中生活している後輩を、また教えてくださいね。

ちなみに、ガイドブックに載らないような謎の廃墟、
現代にちょこっと顔を出してる歴史遺産は、わたしも大好きです!
by なかむらゆうこ(熱中生活応援ブログ) (2007-04-04 17:46) 

ken

初めまして!とても写真が綺麗だなぁ~と見入ってしまいました!

どんなカメラをお使いなんでしょうか?

もしよろしければ教えて下さい。
by ken (2007-04-04 17:53) 

こちらでも近代になって造られた運河が数年前まで結構残されていましたが、今や埋められ道路として活用されています。でもやはり近代産業遺産としていつまでも保存をしていただきたいものですね。。
by (2007-04-04 18:25) 

いいな~。こんな所のあるんですね。
響さんの記事見てると、スクターなんかでのんびり散策してみたい。^^
家族と車で現地に行って、スクター買って自身は走り回って、、、、、、悪巧みしてしまいます。
by (2007-04-04 20:39) 

chi-ran

舫石って初めてみました~。
モノクロの昔のようすにすごくドキドキ。 タイムスリップ感♪
by chi-ran (2007-04-04 23:29) 

an-kazu

自宅の近くには千川上水というのがありますが、先人の努力って凄いですね。
 玉川上水ほどメジャーじゃないので、今度たどって自分で見てみることにします。
by an-kazu (2007-04-04 23:33) 

響

>(。・_・。)2kさんへ
いかにも地方って感じの街でしょう?
区画が昔のまんまで道が狭い狭い。
by (2007-04-05 00:06) 

響

>coyoteさんへ
そうなんですか?
共有するってことなのですね。
では赤いCBRをもやうって言ったら心置きなく乗れるって意味ですね。
さすがご実家が漁師をされてるだけあって説得力ありますね。
ありがとうございました。
by (2007-04-05 00:11) 

響

>ナチュボンさんへ
ここでの社会のお勉強はかなり御年輩の方からの
ありがたい勉強ができそうな気がします。
by (2007-04-05 00:13) 

響

>あかえびさんへ
お久しぶりでございます。
Bachさんと廃道突破の作戦でしたか?(笑)
僕のバイクはもう普通の進化ですよ。
by (2007-04-05 00:15) 

響

>CHIEさんへ
昔の人は凄いね。
次回の廃虚シリーズは予告だけ派手にしただけだよ。
いたって普通です。
by (2007-04-05 00:16) 

響

>なかむらゆうこさんへ
嬉しい感想をありがとうございます。
他の楽しいブログにも訪問させていただきますね。
by (2007-04-05 00:32) 

響

>kenさんへ
ありがとうございます。
カメラはソニーのサイバーショットのT5です。
去年のモデルです。
ちょっと暗くなると直ぐブレてしまいますよ。
最新のサイバーショットはISO感度が良くなったようです。
by (2007-04-05 00:36) 

響

>水郷楽人さんへ
運河といえば水郷楽人さんのとこは凄い数がありそうですね。
貴重な遺産ですので大事に保存をしたいところです。
by (2007-04-05 00:41) 

響

>J1Fさんへ
スクーターだとかなりディープな探検が出来そうですね。
僕もへんな悪巧みをしてしまいそうです(笑)
by (2007-04-05 00:43) 

響

>ちえさんへ
小樽の運河と比べると超マイナーでしょう?
川幅が狭いので船もヒョロ長いので面白いです。
by (2007-04-05 00:45) 

響

>an-kazuさんへ
運河を辿ると色んな発見があって面白いです。
見失ったり、また見つけたりまさに探検です。
是非、辿ってみてください。
by (2007-04-05 00:47) 

もきち

運河をたどる旅、面白かったです♪
時間的にはどれぐらいかかったのでしょう??
唐戸、いい味出してますね~、見てみたい。
by もきち (2007-04-05 14:00) 

響

>もきちさんへ
仕事帰りに寄ったのでそんなにかからかったと思います。
洞海湾の写真だけ2日目に撮りました。
唐戸は良く考えて作ってましたよ。
by (2007-04-05 16:15) 

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