ヴィーナスペーター@ Queその二 [邦楽]
12月10日
朝、親父とケンカ。
午後レザーパンツとかかと高い靴履いて家を出る。
オチャミ~アキハで精神科医と打ち合わせ。
姉貴と合流
下北のQueに着いて、姉貴が「当券もないのか」と言ったのを、闘犬?と思った。
もちろんチケットはこの手にある。
オキシュン、スパゲッティヘア?で登場。
とにかく狭い。ステージの上広くていいなあ、この野郎とか思った。
はじめの二・三曲は姉貴も「音が悪かった、感じが掴めてないみたいだった」と言ってた。
何言ってるか全然わかんないし音が割れてて、ずっとこのままだったらどうしようとか思ったんだけど、一呼吸おいてからオキシュンが「暑いなー」とか言って、
真っ赤になってからは(照明が)、いい感じに乗ってきた。
午前中ベルベットティーンなんぞ聴いて、ヴィナペホワイト状態でライヴに備えたいと思ったせいで曲名が全然ワカンナカッタ。
Roller Coasterは「Roller Coaster」って言ってくれたからわかったんだけど、Roller Coasterすごくよかった。
「ベンジーッ」とか叫びそうになった。髪の毛いい具合にボサボサだとみんなベンジーに見えちゃうんだよね。人間って、そういうものでしょ?
マイクのコードを左手に持って歌うオキシュンがボビー・ギレスピーっぽくて印象的だった。
自分で決めといて「曲順がよくないよね」とか結構笑わせてくれた。ニホンゴの歌は一曲もやらなかったね。
でもまあ夏???に出る新作に日本語の曲入れて欲しいかっつったら、このライブ聴いちゃったらちょっと微妙。
二月のライブの盛況ぶり次第で来年のヴィーナスが決まるそうです。
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