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アマデウス オリジナル・サウンドトラック(ディレクターズ・カット版) [クラシック音楽]

映画「アマデウス」のサウンド・トラック。
ネビル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団他。
映画で使われた部分だけフェードイン~フェードアウトではなく、
楽章全部が入っているのがうれしい。
おかげで2枚組になって値段も少々お高くなっていますが。

交響曲25番の冒頭からピアノ協奏曲第20番の2楽章まで
これを聴いているだけで映画の場面が目に浮かぶ。
いくつか重要なアリアが収録されていないけれども、
2枚組で160分弱収録、十分お腹一杯です。
まぁ、マリナー指揮の演奏がオーソドックス過ぎて
「モーツァルトを聴く」という点で若干物足りないけれども、
映画のサウンド・トラックとしては十分お釣りがくるでしょう。
アイネ・クライネの管学編曲版も堪能できてうれしい。

しかし、モーツァルトいいなぁ。
いつからだろう、モーツァルトがいいなぁ、なんて思うようになったの。
若い頃は「モーツァルトなんて何聴いても大差ないじゃん」とか
大それたこと吹聴していたけれども、最近は何かちょろっと聴きたいなぁ、
と思ったらモーツァルトを手に取ることが多い。
年取ったからかなぁ・・・・・。

アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤(ディレクターズ・カット版)

アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤(ディレクターズ・カット版)

  • アーティスト: ネビル・マリナー,アカデミー室内管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2002/04/24
  • メディア: CD


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