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連載終了のお知らせ

お楽しみいただいておりました「Team 紅子が行く!ご当地ビュー
ティ」は、Cara Carinaリニューアルにあたり、島根編をもちまして
終了とさせていただきます。

Team紅子がこれまでに訪れたのは、全部で15都道府県。
行く先々でその土地ならではの食や美に触れることができました。
取材にご協力くださった皆さまに感謝いたします。どうもありがとう
ございました。

Cara Carinaでは、リニューアル後もさまざまなビューティ情報を
お届けする予定です。どうぞお楽しみに。

長らくご愛読いただきまして、どうもありがとうございました。

Cara Carina編集部



島根編 其の8 島根のマニアックなお宝発見! [島根県]

ご当地探索の締めは、やっぱりコスメ探し。


隊長     「やっぱりお水を使ったものが多いわね」
隊員M    「出雲の名水を光触媒したスプレー化粧水ですって。気持ちいい!」
隊員K     「すごく行きたかった玉造温泉の入浴剤もある! 家で使ってみよう♪」
隊長     「見てコレ! “芽かぶっ粉"だって。美味しいのかな?」



抗菌作用や抗酸化作用もあるというミラクルなスプレー式ローション。
ミストが細かくひんやりするので、毛穴が引き締まる感覚も!



玉造温泉の成分を再現した入浴剤。
玉造温泉は、奈良時代初期に開かれたという由緒ある温泉。
神経痛や皮膚病に効果があるそうです。



ラストは、芽かぶを粉末にした健康食品!
ご飯にかけてもいいし、おみそ汁に入れてもヨシ。
食物繊維やミネラルを豊富に含み、
便秘解消に効果的とか。



駆け足で巡ってきた島根県では
名水はもちろん、その中に生きる海藻や魚、
海に近く湿気が多いという地理的条件も美人を作る秘密。
なにより美しい景色と歴史ある街並みは
心もきれいにしてくれるみたい。

今回は肌はもちろん、魂まで浄化された気分のTeam紅子なのでした★



島根編 其の7 女子必見! パワースポットで縁結び祈願★ [島根県]

松江市内を移動中、隊員Kは妙にソワソワ。


隊員K     「た~い~ちょ~! 私、ぜひぜひ寄りたいところがあるんですぅ」
隊長     「なになに?」
隊員K     「ズバリ、縁結びで有名な八重垣神社です! 良縁ゲットしたいんですぅー」

一生のお願いとばかりに必死な隊員Kのために、急遽八重垣神社へ。



この神社は、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するとき、
稲田姫(くしなだひめ)を守るために八重垣を造ったと言われる場所。
八岐大蛇を退治したあとはそのまま御宮を作り、稲田姫と結婚したとか。

そのとき素盞鳴尊が詠んだ
「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」
という歌は日本書紀にも記され、今に伝わっています。




神社で良縁祈願のお参りをしたあとは、奥にある「鏡の池」へ。
実はここ、ある占いができるということで若い女性に大人気なんです!


その占いというのは、もちろん良縁占い。
社務所で占いようの和紙を購入したら、
鏡の池の透き通った水に浮かべて上にコインをのせます。


すると和紙に書かれた占いの文字が浮かび上がって
来るではありませんか!



隊長     「Kは西と南へ行くといいって」
隊員M     「100円玉とは、奮発しましたね」
隊員K     「良縁のためにはケチらないよ!
       (重い方が早く沈むかもしれないし……)」
隊員M     「この和紙の沈み方も占いになっているんですって。
       沈むのが遅ければ結婚も遅いし、紙を浮かべた場所から
       沈む場所が離れるほど運命の相手も遠方にいる、
       ということらしいですよ」



のどから手が出ちゃうほど良縁を望む隊員MとK。
待つこと15分で無事和紙が沈没!
果たして本当に願いが叶うのでしょうか!?



念のため、稲田姫のえんむすびお守りもゲット。
小さなシジミの裏に、稲田姫が可愛らしく描かれています。
成就させたい恋をしている女子に絶対おすすめ。
ぜひ八重垣神社へお参りしてみて♪


八重垣神社
住所:島根県松江市佐草町227



島根編 其の6 Team紅子、日本庭園で心の美を磨く [島根県]

絶品島根の郷土料理で舌を満足させたら、
お次は芸術作品を鑑賞して目にごちそうを。
出雲大社からほど近い足立美術館へやって来ました。


足立美術館には、横山大観の絵画や魯山人の陶器など
日本美術を中心とする展示品が充実。
しかししかし、名だたる作家の名作もさることながら
足立美術館の名を世に知らしめているとっておきの名作が、 別にあるのです。

それは、なんと、美術館の建物を囲うように広がる日本庭園!

隊長    「アメリカの庭園専門誌で5年連続世界一を獲得した庭だって。
       すごいわね」
隊員M   「京都や奈良にも庭園はたくさんあるのに、これは快挙ですよ!」
隊員K   「世界一の庭って、ほかと何が違うのかな?」

ブツブツつぶやきながら歩く一行の前に、
足立美術館広報の武田亘さんが登場。 庭園の魅力を教えていただきました。

武田さん 「ここには枯山水庭や苔庭、白砂青松庭などたくさんの庭があります。
       たとえば白砂青松庭などは手前の木や石は小さく、
       奥へ行くほど大きなものを配置して遠近感を出しているんです」
隊長    「なるほど。実際より広く見えるんですね」
武田さん 「はい。でも、木はどんどん成長しますよね。
       そこで、バランスを崩さないためにマメな手入れをしているんです。
       そういった管理面も、足立美術館の庭が高評価されるポイントです」


隊長    「この窓から外を見ると、窓枠が額縁になった絵に見えるわね」
武田さん 「その通り! “生の額絵"と呼ばれる庭です。
       敷地外の山の位置も景色に取り入れる“借景"という技法を使っています」


隊長    「こっちは“生の掛け軸"ですね」
武田さん 「はい。この建物は美術館の設立者、足立全康の家だったんです。
        ある日彼は掛け軸のアイデアを思いつき、使用人に壁をぶち破るよう
       命じたそうです。
       でもだ~れも本気にしてくれないので、ついに自ら穴を開け始めたそうですよ」
隊長    「すごっ! 全康さんてアグレッシブな方だったんですね」


大阪の商人として財をなした足立全康氏。
庭師の設計した庭に自ら手を入れるなど、
かなりセンスとユーモアのある人だったとか。
そんな楽しい秘話を持つ日本庭園のおかげで、
Team紅子の美的センスも磨かれたはず!?



足立美術館
島根県安来市古川町320
  TEL:0854-28-7111
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/



島根編 其の5 宍道湖七珍登場! [島根県]

今日は出雲から松江方面へ。
お目当ては、宍道湖で採れた特産品を素材にした郷土料理♪

宍道湖のほとりに佇む老舗料亭、味処なにわ本店へお邪魔しました。


宍道湖は、斐伊川の淡水と日本海の海水が混ざった世界でも珍しい汽水湖。
そのため、生き物の種類がと~っても豊富。
中でもスズキ、モロゲエビ、ウナギ、ワカサギ、大和シジミ、コイ、シラウオは
「宍道湖七珍」として珍重され、郷土料理によく使われているそう。



中でも全国的に有名なのが、大和シジミ。
お吸い物やみそ汁にすると貝の旨みが染み出て、最高に美味!
しかもシジミはミネラルがたっぷり。
肝臓や貧血、目の疲労回復にも効果があると言われているそう。



左上の魚は、スズキを紙にくるんで蒸し焼きにした「スズキの奉書焼き」。
右上はモロゲエビと冬瓜の煮物。
左下はモロゲエビとナスの天ぷら。
右下は、ウナギの柳川。
どの料理も味つけが上品で、とってもヘルシー。


隊員K   「モロゲエビって初めて食べたけど、身が甘くてクリーミィ!」
隊員M   「ウナギの柳川は、すっごくご飯が欲しくなりますよ」
隊長    「しかも窓の外は一面宍道湖。眺めも素敵なごちそうね!」


隊長も隊員も、珍しい宍道湖の幸に大満足なのでした。



味処なにわ本店
島根県松江市末次本町21(松江大橋北詰)
  TEL:0853-21-2835
http://www.naniwa-i.com/



島根編 其の4 タラソで出会った美人セラピスト

飲んで美味しい、肌になじませてうれしい水を発見したTeam紅子一行。
次も水にまつわる、極楽スポットへ!


明るい空の下、青々した海に面してジャクジーを楽しめるのは
出雲市にあるタラソテラピー施設「マリンタラソ出雲」。


日本海から汲み上げた海水の浮力や水圧、抵抗などを利用して
楽しみながら健康的な体を作れるのだとか。
目の前に広がる海を望みながらのナッピングルームでは、
紅子隊長もゆっくりリラックス。
その様子はVOCEをチェック☆


隊員M   「運動メニューのほかにもタラソパックとかがありますよ」
隊長    「宿泊施設もあるみたいだし、何泊かしてゆっくり楽しみたいわね」


館内を探検していたところ、美人セラピスト大野依子さんを発見!
早速ご当地美人取材の始まりです。


隊長    「軽く日焼けしているみたいですけど、やっぱり日射しが強いのかしら?」
大野さん 「島根県自体は曇りの日が多いので色白の人が多いけれど、
       ここは日当たりがいいので(笑)。あまりメイクもしないし」
隊長    「えー! でも、お肌はツルツルすべすべですね」
大野さん 「施設内は温海水を使っているので、常にスチームにあたった状態。
       おかげで肌の保湿ケアは万全だけど、メイクしてもすぐ落ちちゃうんです」


隊長    「島根独特の美容食のようなものは、あるんですか?」
大野さん 「日本海が近いので、魚や海藻はよく食べます。
       特にワカメとめかぶはほぼ毎日食べているかもしれません」
隊長    「わー。食物線維たっぷりですね。それは肌がきれいになりそう」


島根美人の美肌のヒケツは、ヘルシーな食事と
やっぱり海の湿気という水の恵みなのかも。


マリンタラソ出雲
島根県出雲市多伎町多岐859-1
  TEL:0853-86-7111
http://www.talaso-izumo.jp/



島根編 其の3 こだわりの水を生み出す工場へ

天然アルカリイオン水「金城の華」を作っている
株式会社ケイ・エフ・ジーさんの工場を見学。
代表の戸津川隆子さんが案内してくださいました。



戸津川さん 「『金城の華』は町おこしのため温泉を掘ってみたら
        湧いた水なんです。
         でも温度が低いため、そのままでは温泉にならなかったんですよ」

そこで水質を調べたところ、驚くほど清潔で分子が細かく味の良い軟水。
しかも肌や体の栄養になるミネラルのバランスがよかったため、
飲み水として発売されることになったそう。

戸津川さん 「近くにはこのお水を湧かして温泉にしている『きんたの里』という
        施設もあるので、ぜひ寄ってみてくださいね」


日本のミネラルウォーターの大半は加熱殺菌をしているけれど、
金城の華はフィルタを通すだけで処理が完了。
あとはそのままボトリングすれば飲料水として販売できる、
驚くほど良質な水なのです。

もちろん水の質だけに頼らず、こまめに水質をチェック。
なにか異変があれば、すぐ対応が可能とのこと。


こうして販売される「金城の華」は弱アルカリ性。
疲れると酸性に傾いてくる体内のバランスをとってくれます。
また、活性酸素を処理すると言われる炭酸水素イオンも豊富。

隊長     「飲んでいるだけで体が元気になる、ミラクルウォーターね!」
隊員K     「ほんのり甘くて美味しい!
        たくさん飲んでもお腹にたまらない感じ」
隊員M     「体にすぐ浸透するのかもしれませんね」



そしてなんと!
この水を使ったスキンケアライン「アンエラ」も販売されているとか。

戸津川さん 「金城の水をベースにボタンエキスやシャクヤク根エキス、
        ヒアルロン酸などの美肌成分をたっぷり配合しています」
隊長     「すごく肌なじみがいい! しっとりして気持ちがいいわ」


実はこのスキンケアライン、女優の山崎千里さんもご愛用とか。
詳しく知りたい人はぜひホームページをチェックしてみて!

隊長     「美肌の基本は保湿。その素になる水の質には、こだわりたいよね」
隊員K     「この水なら飲んで内側から、化粧品で外側から補給できますね」
隊員M     「しかも肌と体にいいことずくめなんて、理想的だわ♪」



株式会社ケイ・エフ・ジー
http://www.kfg.co.jp/


アンエラ
http://www.w-water.co.jp/



島根編 其の2 海と山に囲まれた土地は、名水の産地

第1回の答え、わかりましたか?
ここは年に一度、全国から神々が集まると言われる神社。
出雲大社のある島根県でした~!



ちなみに先週の写真1枚目は松江城。
胸像は日本を、松江を愛し、日本に帰化して小泉八雲と名を改めた
パトリック・ラフカディオ・ハーンさんでした!
彼が日本に伝える怪談話をまとめた本『怪談』はみなさんよくご存じですよね。



さて今回Team紅子がなにゆえ島根県へやってきたかというと、
それはある「水」を求めてのこと!
ここ島根県は名水にめぐまれた土地。
川や湖、湧き水などが数多く存在しているのです。



こちらがウワサの水「金城の華」。
pH約8.2というアルカリ性で、ミネラルバランスもバツグン。
金城町の地下にある大きな花崗岩の下から湧いているとのことで、
その味はまろやか。すごく柔らかく、甘みを感じるほど。
2007年にはモンドセレクション金賞を受賞した、
世界基準の名水なのです!

そんな素敵な名水が湧く金城町は、緑の木々の間に川が流れるのどかな町。



心が洗われるような自然の風景の中で、金城の華は生まれるのです。

次回はその水を詰めている工場を見学に。
金城の華が持つ、ミラクルパワーに迫ります!



其の1 ナゾの銅像は誰かしら? [島根県]

ぴっかぴかの青空の下、緑深いお堀端で1枚パシャッ☆
毎回恒例のクイズ、さてここはどこデショ~!?
ちょっと見えにくいかもしれませんが、
生け垣の右奥には天守閣がチョコンとのぞいています。



さらに、このお城のそばにはある人の胸像が……。
この高い鼻筋。どうやら外国の方のようですね~。



第3ヒントは景色から!
どうやらこの土地は、海に面しているみたいです。


そしてラストヒントは郷土料理。
椀の中に見えるのは、貝のすまし汁。
黒々としたその貝は、どうやらシジミのようです。
さて、シジミが名物なこの県の名は!?



答えは9月23日発売の講談社『VOCE』をチェックして!



石川編 其の8 金沢で見つけたものアレコレ [石川県]

金沢の郷土料理がいただける「魚半 武家屋敷前店」にやってきました。
創業明治30年。香林坊のアトリオの敷地にあったのだけれど、
アトリオの上に店舗を残しつつ、本店はこちらに移動。歴史を感じさせる佇まいです。


ごりの活き造り

ごりとは、カジカ科の魚であだ名なのだそう。
川の石の下や裏などにいることが多く、漁は石ごと
力づくで獲ることからごり押しというコトバができたとか。
わりと歯ごたえよく、あっさりした味。1人前¥1,029


鴨の治部煮

みごとな輪島塗りのお碗に出される。お碗は季節ごとに変わるので目の滋養にも◎。
味がしっかり染み込んで旨い!! 1人前¥1,365
他に、10種類の加賀野菜の天ぷら¥945~、生麩の田楽¥630など。
金沢ならではの新鮮な素材を生かした料理が並ぶ。

鴨は血中コレステロールを低下させる働きがあり、ビタミン類や鉄分も含まれ、
女性には肝心な食材! 生麩はたんぱく質だし、加賀野菜もあるし、言うことなし。

隊長 「もう~。どれも美味しい。ヘルシーな美容食ばかり!」
ちなみに、看板料理の鴨の治部鍋¥2,604(2人前)は地方発送もしてくれます。

魚半 武家屋敷前店
石川県金沢市香林坊2-12-15
  TEL:076-222-2288
※アトリオ8Fにも店舗あり。
http://www.atrio.co.jp/




金沢美人のテレビ金沢の橋永さんに「金箔パック」の情報を聞いたチーム紅子。
ぜひ実物を見ておかなくては!と捜索開始。
兼六園あたりをウロウロしていたチーム紅子一行、ふと足を止めました。
兼六城下町というショップを発見。その店の奥になにやら輝くものが…。

あれが、ひょっとして金箔パック?

じゃーん! コレがその24金の金箔パック! 名前も「KINPAK」!
普通の金パックというと小さな金片を何枚か貼っていくのだけれど、
これは顔全体を1枚で覆えるという優れモノ。
「薄いし、はがしにくいんじゃない?」という心配も無用だそう。
特殊加工で台紙からはがれやすくしてあるんですって!
しかも、自在に大きさを切って変えて使えるから、ある意味お得???
というか、使い心地などの前に、このインパクトがすごい★
これぞ金箔パックといえる風格。ちなみにお値段は1枚¥4,980。

♪兼六城下町ホテル兼六にある「いちがいもん」というショップで購入可能!
石川県金沢市兼六町2-5
  TEL:076-210-8111
http://www.k6-j.co.jp/

♪ネットでも販売中。
http://www.kinpaku.net/



<おまけ>

かつて茶の湯が盛んだった金沢は、和菓子の名店が多いところ。
どの和菓子もおいしいだけじゃなく、箱を開けるたび隊員たちが
「カワイイ!」の 大合唱をするほど、乙女度がぐっとアップするお菓子ばかり。
おみやげにぜひどうぞ~。


上から順に、
1.森八の「えくぼ落雁」。
本店とひがし茶屋街のお店のみで販売されている限定品。 2.日本三銘菓といわれている、森八の「長生殿」。
ほんのりとしたピンク色は、山形産の本紅で色づけ。 3.甘納豆かわむらの「糖菓子 レモン」。
加賀野菜ジュースをいただいた『桃組』で、手に入れました。
『桃組』でジュースをオーダーすると、かわむらの甘納豆が
お茶請けとして一緒に添えられてます。 甘納豆かわむらの商品はネット販売なし。金沢まで行かないと買えません!
チーム紅子一同は、『桃組』で置いてあったかわむらの甘納豆の
あらゆる種類を買いだめ。 だって美味しいんだもの~。
わざわざ行ったご当地おみやげとしてかなり◎です。

森八
石川県金沢市尾張町2-12-1
http://www.morihachi.co.jp/






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