東海に挑む−乗船(5) [ シリーズ実況 Old..]
前の記事の続きです。
いよいよ乗船の日になりました。
今回はいつもの研究所岸壁ではなく、となりの港から出港。
船が見えてきました。
結構 水、きれいやなぁ
「なつしま」のリアビュー。
黄色い四角いのがROVハイパードルフィン→
なつしまの前方には、巨大なクレーン船。
なにを釣上げるんだろうか?すごいね
船についたら、天気がこれから悪くなるとの情報。さっそく日程調整です。
バタバタ… としていたら、あれま、予定より10分早く出港してしまった。
あわてて甲板に出たが時、既に遅し。岸はもう遠ざかりつつありました。
しまった、お見送りの方々にろくにご挨拶ができなかった。
わざわざお越しいただいたのに申し訳ありません。
調査船「なつしま」は長浦港に停泊中の自衛艦の横をゆるゆる進みます。
横須賀の町も徐々に遠ざかります。さて、いってきますか。
http://obem.jpn.org/field056.html
MANTAさんへ
また海の生活の始まりですか?
調査船は「なつしま」なんですね。
色んな計測機器を積んで出航ですね。
MANTAさんは“今年30周年を迎える某海洋研究所”の研究者なんですか? (←まずかったらこの部分消去して下さい)
気象庁ではないのですね。うちの子供が気象庁の観測船「啓風丸」の観測図か載った下敷きをもらって来ていましたので、ちょっと関心を持ってしまいました。
停泊中の自衛艦は405番は、潜水艦救難母艦「ちよだ」です。ちょっと調べてみました。
気をつけていってらっしゃいませ~(^^)
by 阿頼王 (2007-01-06 23:16)
- はい、今年一発目の調査航海でした。盛りだくさんでしたよ。
ちなみに当研究所は30周年をちょっと超えましたよ。気象庁ではありません。
気象観測船はその昔に初めて乗った船です。「啓風丸」じゃなくて、
その前に活躍していた「春風丸」でした。あのころはまだ学部生だったなぁ。なつかしいです。
潜水艦救難母艦はこんなの積んでるみたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/潜水艦救難艦
もっとじっくり見ればよかったです。
by MANTA (2007-01-21 23:46)