ハロプロ楽曲大賞2005発表 [watch]
ハロプロ楽曲大賞2005に行って来た。
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2005/
ざーっと感想とか。
ダンス☆マンのVTRインタビュー。
『LOVEマシーン』アレンジのオーダーがあったのが、8月8日で9月9日発売なんで、8月15日ぐらいには工場に原盤持ってかないとぐらいのギリのスケジュールでの作業だったってのが1番驚いた。他にも色々とつんくらしいエピソードも話してたけど、それは他のところでレポすると思うので省略(ヒント:2で割らない、家×4、魚×4)。
基本的にダンス☆マンに依頼が来るときは、大体つんくのオーダーに基づいてて『ザ☆ピ~ス!』のラップ部分はダンス☆マンからの提案が採用されたということで、そうみると『ザ☆ピ~ス!』はダンス☆マンの曲って言ってもいいんではないかと思うくらい。
ダンス☆マン自身は娘。とは、ほとんど会ってないそうで、むしろ歌番組とかで会う機会の方が多かったと。その中でもやっぱりののたんは奇跡だったらしい。会ったら会ったで、ごっちんにも敬語で話してたとか。そんなダンス☆マンも今の娘。は誰がいるのか分からないそうです。
仕事の話としては、ダンス☆マンの方からは断わったりはしてないそうです。ということで、今後また再びアレンジする可能性があるかも…そんなに高い確率ではないっぽいけど。
楽曲大賞2005ランキングの発表で1番面白かったのは、『直感2』が40位で、それだけで会場は盛り上がってたけど、更にその1個上の39位が『直感』という直感天丼状態でして大盛り上がりでした。
娘。のシングルが40位ってというのもあるし、個人的には40位ですら高すぎるとは思うけど…全体を通して思ったのが、ライヴというか現場の意見が反映されてる感じがする。その割りには現場でみるような人は見かけなかったけど。
っていうか、客層の中心ってやっぱモーテキサイの人たちなんだとは思うんだけど、なんか自分が中にいて違和感を感じる部分が多かったり…1番に感じたのは曲がかかっても全然ノッてこないというか、フリとかしてたのは満員の会場のうち、ほんの数人でした。最初の年の『スクランブル』大合唱とは、えらい違いですな。ス・ペッ・シャ・ル・ジェネレーション!も何人が叫んでたんだか。
そんな訳で時代はBerryz工房ですよ。
女の子に囲まれてるTKさんというシチュエーションは、はじめて見た気がする。
みなとさんが娘。ヲタ最後の砦ということで。
シャッフルでプリプリピンクだけ50位以内に入らなかった件について。
凡庸な曲だからこそ心に伝わるものがあるbyピロスエさん
http://park2.wakwak.com/~al246c/d16.htm#hp050710a
人知れず 胸を奏でる 夜の秋/ プリプリピンク
2005年ハロプロ楽曲大賞候補(自分の中で)。凡庸で使いまわしのコード進行とか、あまり評判はよろしくないようだけど、シンプルだからこそ心に染みるということもあるわけでして。単純に自分が年とっただけというのも否定できない。
ということで、自分も全く同意見です。その割りには、プリプリピンク…_| ̄|○
とりあえず、れいな推しの人が急増中なのは、よく分かった。ひと言で言えば「れいなヲタ必死だな」なんだけど、逆に言えばそうさせるだけ田中さんが魅力的であると素直に思った方が良いのかなと。
順位とかは楽曲大賞2005のサイトにアップされる予定なのでそちらを参照して下さい。
ちなみに自分の投票内容はこちら。
http://blog.so-net.ne.jp/goodfeelingallright/2005-11-23-1
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