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海外での危機一髪・飛行機編 [旅のおもひで]

8月3日(金)

Minneapolisの橋崩壊惨事は、事件直後は、目撃者、レスキュー隊の証言が報道され、時間が経つにつれ、サバイバーの証言、肉親を失った(と言うより、依然行方不明の状態)方々の証言が報道され。。それらを聞くにつれ、実際の事故の惨事の有様が伝わって来ます。奇跡的に助かった方の話は、何故助かったのか、と説明できない奇跡的なものがありますね・・・。同じ道を走っていて、崩壊後45度位に傾いた橋の上で止まって助かった車と、落下した車。水の中に落下したのに助かった人。ひっくり返った車が、自分の車の上に乗っているのに助かった人。。。人間ドラマでは片付かない何か、があるのかもしれませんね・・。運命と言うか、宿命と言うか。。Meant to be。。。

今回の橋の崩壊は、アメリカにとってWake Up Call の様です。惨事の後、飛んでもない事がわかりました。この崩壊した橋は、Structurally Deficient と言う判定が1990年代に連邦政府の検査で下されているそうですが、特に緊急の補修、又は建て替えを要求されていないので、州によって通常のメインテナンスが続けられていた、と言います。更に怖いのは、これ(Structurally Deficientと判定されたのに使い続けられている橋)は、アメリカでは当たり前、なんだそうです。。

ちょっと待って。。Structrually Deficient って事は、言うのが恐ろしいですが

*構造上の欠陥* な訳で、これって、構造設計そのものが欠陥、と言う事なのでしょう??

でも、緊急に修復、の警告がないから、そのまま使用し続けるのが、アメリカの当たり前、なの?

う~む、どうやら、そうらしい・・・。

思わず、去年読んだ本を思い出しました。

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

  • 作者: 早坂 隆
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 新書

この本の最初に、こうあります。

あるアメリカの自動車会社が、ロシアと日本の部品工場に以下のような仕事の発注をした。

不良品は1000個につき、1個とする事。

数日後、ロシアの工場からメールが届いた。

’不良品を1000個に一つと言うのは大変困難な条件です。期日にどうしても間に合いません。納期の延長をお願いします’

日本からの返事には、こう書かれていた。

’納期に向けて作業は順調に進んでおります。ただ、不良品用の設計図が届いておりません。早急に送付して下さい’。 不良率ゼロ、だから、不良品をわざわざ作らないと出ない、って訳ですね。

結構、言い当てて妙・・・ちなみにこの本、軽くさらっと読めますが、ジョークが東ヨーロッパのジョークに少々偏っていますので、これを世界と呼ばないで欲しい、と言うのはありますね。。

さて。話がいつも通りふらふらしていますが。この構造上の欠陥と言う判定をもらっている橋は、全米で7万箇所以上あるそうです。全米にある橋の何パーセントになるのか、と言うと、州によってまちまちの様ですが、0.1%は確実に超えている様です。これを全部作り直すとなると、188ビリオンダラーが必要で、とても連邦政府の予算ではまかなえないそうです(イラクの軍隊撤退すれば出るんじゃない?・ね、ブッシュさん?・笑)。ここから熱い議論が始まって、今や、アメリカの全てのインフラは老朽化でメンテが必要、なんて事をテレビで言い出している方もいます。高速道路はもちろん、ダムや水道管システム。。

アメリカは、1920年に人口が1億を突破したのですが、人口1億人を突破するのに、建国から130年と言う年月を費やしています。そこからわずか50年後の、1970年には、2億人突破、36年後の2006年には3億人突破と、恐らく第2次大戦後、大変な勢いで人口が増えているのに(私もその一人か・笑)、その人口に対応できるインフラを作り続けるだけで精一杯で、古い設備を整備する所まで手が回っていなかったのではないか、と個人的には思います。このまま行くと、どっかでアメリカは破綻する・・

グッドニュースとしては、アメリカは危機に大変弱い国と感じていましたが、ハリケーンカタリーナの経験によって、連邦政府と州・地方政府の連携・危機管理が、数百倍良くなった様に見受けられます。

こう言う惨事を見るにつけ、アップルのスティーブジョブズが言ってる事は、正しい、と認識を新たにします。

If you live each day as if it was your last, someday you will most certainly be right.  ーもし、あなたが毎日、今日はあなたの最後の日、と思って生きていると、ある日、自分は正しかったと気づくだろう・・・・

へっ??   違う、これじゃなかった・・・

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today ?  - もし今日が私の人生で最後の日だったら、これからやろうとしてる事は、私の最後の日にやりたい事だろうか?

これは最近、特に、人間関係において、私はいつも自問します。。今日、これが私の最後の日だったら、これは私が相手に伝えたい言葉だろうか?。。 ある人と過ごす時間、相手との対話の一瞬、一瞬を大切にしたい、と言う気持ちは、ここから来ます。

私は、今の所、アメリカに家族もなく一人で生活していますので、ある日突然死ぬと、諸々の処理に困るんですよね。前々から考えていたのですが、そろそろ弁護士を雇って、代理人をアサインしたり、遺書を書こうか、と考えています。さもないと、私はアメリカの市民権を持たないので、ある日突然死ぬと、私の微々たる財産、全部アメリカ政府に没収されてしまうみたいで。。そんな事はさせるか♪ って感じです。死を見つめるのはまだちょっと早いのかもしれませんが、準備をしておくと、余生を毎日安心して楽しめるし・・・(笑) それが目的。

やばい、前置き長すぎ(笑)

私のちっぽけな人生における経験は、吹けば飛ぶ様な儚いものですが、取るに足りない人生ながらも自分なりに一生懸命生きて来て、お陰さまで出会いにも恵まれ大変貴重な経験をさせて戴きました。

丁度良い機会だから、私が今迄海外で経験した危機一髪事件を、飛行機編と、生活編その他に分けて、書こうかと思ったのですが、実際数えてみると、片手の指にしかおさまらない位しか危機一髪の経験が無い、と言う事に気づき、これだけ過去中南米に入り浸り、日本と海外を行ったり来たりしているのに、相当悪運が強いらしい(いえ、守られている)、と気づきました。。皆様は、どこかで危ない思いをされた事はありますか? そこには必ず、Lesson To Learn がありますよね。。。

では、早速、第3位から行きたいと思いますが、その前に・・。飛行機にありがちな、遅延、キャンセル、メカニカルトラブルにより飛行機の中で缶詰・空港でスタック・乗ったり降りたり、天候不順により別の空港に着陸、ロストバッケージ、うんうんかんぬん、は、この危機一髪には入りません。こんなの数えていられない程経験ありますから。。例えば、ラスベガスで一度、飛行機が離陸したと思ったら、メカニカルトラブルで、又ベガス空港に戻ります、と言うのがあって。。羽から何か液体が噴射されてるなあ~なんだろ、あれ綺麗~♪なんて思っていたら実は、燃料を空から捨てていた、と後で知った事がありますが(重いと着陸できないそうです)。これも危機一髪の経験には入りません。

では、まずは番外・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

番外: 2001年9月11日のテロの1週間後に、飛行機に乗って日本からマイアミまで行った。

物理的には何にも問題がなかったので番外な訳ですが、一番精神的に怖かったのが、これですね。特に、離陸の時は、911の飛行機がWTCに突っ込むシーンが頭に浮かんで来て気絶するかと思いました(オーバーです)。その時の模様は、↓のブログで書かせて戴いています。

4周年

やはり、747のジャンボに5人の乗客。一応JALのグローバル会員だと、パーサーさんが、私みたいなぺいぺいでも、’どうも、Zunkoさま、いつもご利用戴きまして有難うございます、この度は、こんな時に海外ご出張ですか?大変ですね・・・その心境お察し申仕上げます、云々’とご挨拶にみえたので。。いえ、あなた様こそ、こんな時に、アメリカ便にご勤務とは大変ですね。と言いましたら、’その分、会社から手当てもらってますから’って、お前ねー、客に向って、本音言うなよ、しかもあたしゃ、会社に念書書いてんだぜ、みたいな(笑)。ジャンボに5人の乗客。。恐らく一生の思い出。

第3位。アルゼンチンのブエノスアイレスの国内空港から、ウルグアイのモンテビデオ空港に飛んだ時

こちらも、物理的には全く何の問題もありませんでしたが、精神的に恐怖な経験。

今もあるんだろうか、ウルグアイのPluna と言う飛行機会社。おお、ありましたね。http://www.pluna.aero/ 

先進国以外をご訪問された事のある方は、恐らくご経験されている、その国の国内線しか飛んでいない飛行機搭乗のご経験。。これは、色々しびれるものがありますよね。良く簡単に墜落してるけど、国内線だから余り国際ニュースにならない・・よって、安全性は神のみぞ知る・・

私は、その時、アルゼンチンのブエノスアイレスから、ウルグアイのモンテビデオに飛び、そこからブラジルのサンパウロに入る、と言う日程でした。ウルグアイにはワンデイトリップと言う感じですね。アルゼンチン人の同僚から、ウルグアイのモンテビデオに行くのだったら、Plunaと言うウルグアイの飛行機会社がブエノスアイレスの国内空港から飛んでいるから、それが便利だよ、と教えてもらい、Plunaって何だ?と不安を抱きながらも、その飛行機に乗る事にしました。ブエノスアイレスの国内空港は、国際空港より、市の中心地から近い訳ですね。羽田と成田みたいです。が。。

やっぱり、訳のわからないPlunaと言う飛行機、予想通り遅れやがった(涙)。理由はメカニカルプロブレムで、違う飛行機をどっかから引っ張ってこないといけない、とか何とか。。空港で3時間、缶詰になり。。何もないブエノスアイレスの国内空港の待合室で眠りこけて(飛行機会社のラウンジも、アエロアルヘンティーナ位しかありゃしまへん・笑)、ふと気づいたら、搭乗案内が。。やっと搭乗か・・と、窓の外に目をやると、そこには信じられない光景が。。漫画だと、絶対、つぎはぎだらけの’ぼろっ’って字が飛行機の上に書かれている感じの、この世のものとは思えない程、古めかしい機体。。

やだな~こんなおんぼろの飛行機に乗るわけ?。。乗ってみて、更にその恐怖は増す。。どう見ても、壁にはスペイン語じゃない言葉が書かれている。。これってさ、ギリシャ語?違うな。。あ~ロシア語 どうやら、ロシアからの使い古されたアエロフロートのお古らしい(96年頃です)。日本の丸の内線が、ブエノスアイレスの地下鉄に利用されているのは乗った。電車の中にも見慣れた日本語が書かれていた。その時の安堵感に比べて、この不安はなんだ♪。。日本の物は壊れないから、と電車やバスや車、自転車が海外の発展途上国に出回っているのは何度も見た。でも、ロシアからアエロフロートのお下がりって、それただ安かったから。。じゃないの? 

乗ってる間、変なみしみし音がする度、怖かったんですが、わずか1時間弱のフライト、無事到着して何より。

第2位。メキシコシティーから、ベネズエラ、カラカスまで乗った、ベネズエラの飛行機会社Avensa

因みに、この飛行機会社、破産中。http://www.avensa.com.ve/

これは、第3位の経験に似ています。どうしても、日程の関係で、メキシコからベネズエラに直接入らなければならず、やむを得ず、絶対使いたくなかったベネズエラの飛行機会社に乗る羽目に・・。同様、ロシアのアエロフロートのお古を使ってまして機内には、ロシア語が。。でも、最悪なのは、これを消そうとして上からペンキを塗っているけど、透けてロシア語が見えてしまう、と言う所。。だったら隠さずそのまま出してくれ。。隠そうとされると、ますます怖くなる・・・

更に、恐怖を誘うのは、飛行機が、がらがらだった事。。殆どお客さんが乗っていない。ほんとに、これ大丈夫なのかな・・・と不安を抱えながら、無事べネスエラ、カラカス空港に着陸態勢。。着陸した途端のどど~ん、と言う衝撃と、逆噴射のごお~っと言う音。。この時に、気持ちの半分位、無事到着した、と言う安堵感があるのですが。。いや。この時は違った。。まず、着陸した途端、ドミノ、を見た。いや、あれは、将棋倒しか。。。人が座っていない席の背もたれが、ぱたぱたぱたぱたぱたっとまるで音を立てているかの如く、ドミノの様に進行方向に向って倒れていた。座席の背もたれって前に倒れるらしい、と言うのは新しい発見であったけど。それが順番にぱたぱたと倒れる図、圧巻であった。更に、倒れた後の普通では見られない妙にたくさんある機内の空間・・・。これだけで済めば笑い話だが、話はまだ続く。。恐らく、勢い良く着地し過ぎたのだろう。。機体は滑走路上で失速しきれずに、このまま直進を続けると飛んでもない事になる、と言う状態だったのだろう。。突然、左に思い切りターンをし始めて、何かに乗り上げた様な衝撃を感じた後、機体は止まった。。こんなのありか? この後、結局飛行機は身動きが取れず、タラップから降りたのは言うまでもない。。

さて。ここまで書いて、私の今までの人生で一番怖かった飛行機の経験、第1位がある訳ですが、ちょと書き疲れましたので、今日はここまでにしまして、又一眠りした翌朝、書きます♪ 

色々経験しましたが、飛行機に対する私のボトムラインは、これです。。

何があっても良い、私を無事目的地に運んでくれさえすれば良い。。これは本当です。

最後まで読んでくださった、あなた、有難うございます♪ お疲れ様です♪

Thank you for your time。。。

To Be Continued。。。


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カズ

3位 野生のクマが目の前にいるのに、「うお~結構可愛いじゃねーの~!モコモコしてやがるぜ~」と、のんきに写真を撮っていた俺(あとでゾッとした)
2位 とある山に単独で登っていたときの下山途中、疲れや酸素の薄さ、暑さなどのいろいろな要素が重なったのでしょうけど、ほとんど思考回路が働かなくなり、頭の中を走馬灯のように昔の思い出が浮かんできた。あのときはだんだん呼吸ができなくなってきて目が見えなくなってきたのは参りました。これは死ぬかもしんないと正直思いましたね。フラフラで歩いてなんとか下山。でもそれにも関わらずちょっぴり気分がハイだった。
1位 ジェットコースター駄目
by カズ (2007-08-04 19:40) 

naonao

Zunkoさんの記事、おもしろく読ませていただきました。私も香港~フィリピンのフィリピンエアがあまりにも機体がガタガタで飛行機が落ちるのではないかと思ったことを思い出しましたよ。預けたキャリーバックはキャスターが壊され使えなくなり、散々だったです。ネパールのジョムソントレックを一週間トレッキングしてヘリコプターで戻るときも、そのヘリがロシア製でこれもガタガタ。考えてみれば、パキスタンエアとかバングラディッシュのエアとかアエロフロートとか、安いエアを中心に散々エアを使ってきたのですが、何事もなく今いられることに感謝したくなりました。
by naonao (2007-08-04 22:33) 

実体験はほとんどない(小さな乱気流くらい)けれど、
あの坂本九さんも犠牲になった日航ジャンボ墜落事故の
翌日、JAL機に乗る予定だったり、
天草エアラインで天草へ行ったすぐ後に
電気回路トラブルを起こし、いろいろ問題の多いボンバルディア式
であったことが判明したり・・・ホント、いつ自分にめぐって
きてもおかしくないので、日々奇跡の連続です。

あ、15年前、上海へ行ったときの中華航空は機体が古く
フラフラしてて怖かったぁ。

Zunkoさんの仕事はスケールが大きいなぁ。第1位、なんだろう?
by (2007-08-04 23:11) 

Zunko

カズ さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

その野生の熊さん、はいつかブログにお写真があった熊さん?あれ、可愛いかったですけど(それどころじゃないですよね・笑)それが1位じゃなくて、ジェットコースターが1位なのは、すごく共感・・・(笑) 

その単独登山のご経験もすごいですね。。ほんとに一歩間違えたら、と言う状態なんでしょうね。。クライマーズハイ、と言う言葉を良く聞きますが、そういう状態なんでしょうね・・・。フットボールの選手の様に。そんな中で、如何に状況判断して行動に起こせるか、がキーなのでしょうね。ヨットレースもそんな感じですね。。スポーツは皆そうなのかも。
by Zunko (2007-08-05 10:09) 

Zunko

naonao さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

そのフィリピンのご経験とか、ネパールのヘリコプターとか、すごいでしょうね。。。Naonaoさん、つわものども、ですね(同類にしたら失礼か・笑)。。さすが42カ国バックパッカーは、素晴らしいです。Naonaoさんは、物凄い経験が一杯出てきそうですね。ほんと、お酒を飲みながら語り合ったら、楽しいだろうな~(笑)
by Zunko (2007-08-05 10:13) 

Zunko

コールドターキー さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

コールドターキーさんも、色々とご体験されているのですね。。あの御巣鷹山への墜落ですね。あの次の日に乗る予定だったのですか。。あの後、うちの会社の国内営業は、しばらく飛行機禁止令が出てましたね。みなさん、お弁当持って新幹線で。。ちょっと羨ましかったです。中国の国内線飛行機も、最近はわかりませんが、かなりしびれるものがあったみたいですね。私は上海で南方航空だっけかな?に乗りましたが、綺麗だったのでちょっとがっかりでした。。おい、逆だろ、って感じですが(笑)。。。1位、お楽しみに♪
by Zunko (2007-08-05 10:19) 

Jalana

座席がパタパタと倒れる様子を想像するととても飛行機の中とは考えられない。後ろから物も飛んで来るんじゃないですか。恐ろしい体験してるんですね。
by Jalana (2007-08-05 12:04) 

どらっち

橋は怖いですよね。高速のジャンクションとかいろいろ・・・。
いつも通る道を振り返ってみてもたくさんの陸橋を渡りますもん。
補修するのに必要な金額みて、ビビりました・・・。
by どらっち (2007-08-05 12:22) 

ネコタマメイ

第1位なんでしょう。楽しみ?です。
でも、大変なお仕事ですね。
by ネコタマメイ (2007-08-05 13:06) 

Zunko

Jalana さんへ こんにちは♪
コメント 有難うございます。

物は飛んでこなかったんですけどね、人が座っていない座席がほんとにパタパタと倒れて行くのは、驚きを通り越して、滑稽過ぎて、笑っちゃったんです、私。こんなの、ありかよ、みたいな。ギャグの番組を見てるみたいで、実は全然怖くなかったんですけどね、滑走路で減速し切れなかった、と言う方が怖かったです。。一歩間違えたら、大惨事、ですからね。。
by Zunko (2007-08-06 15:32) 

Zunko

どらっちさんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

昨日、テレビで、アメリカがイラク・アフガニスタンの戦争に費やしたお金を見て、びっくりです。 500ビリオンドル。これあったら、橋全部整備してもおつりきます。。。軍事費じゃなくて、もっと国内の整備に使わないといけない、と言い始めている上院議員もいて。。ブッシュさん、頼むよって感じですね。。
by Zunko (2007-08-06 15:35) 

Zunko

ネコタマメイ さんへ こんにちは♪
ナイス&コメント 有難うございます。

第1位は。。。次のブログをどうぞ♪

そうですね。。大変な仕事だったのかもしれませんが本人は結構楽しんでいました。自分自身を広げるにはとても良い経験でした。ブログで知り合った方々には、色々な地域にお仕事や個人で行かれたりしている方がいらっしゃるのですが、中南米は、(中近東、インド、パキスタン、アフリカ諸国に比べて)まだましだったのかもしれない、と最近思っている次第です。
by Zunko (2007-08-06 15:39) 

YAP

お久しぶりです。
随分と恐い経験をなされているのですね。
それを乗り越えて(?)今も元気に生きているZunkoさんの運がすばらしい。
さて、第1位を読ませていただきますか。
by YAP (2007-08-11 14:09) 

Zunko

YAP さんへ こんにちは♪ お久しぶりです~。
ナイス&コメント 有難うございます。

今は、笑い話になってますので、人生の彩が豊かになって良かった、と言う感じです(笑) おかげさまで、運は強いのですが、こう言う所で使い切って、宝くじとかぜんぜん、だめです(笑)
by Zunko (2007-08-11 18:17) 

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