ギャンブル [旅]
今迄、実は結構ギャンブルができる街に訪問してる事に気づいた。
私のこのギャンブル好きは、もとはテレビゲーム好きから来てる。
根源をたどると、根っからの勝負好き、のせい。
ー韓国のソウル(シェラトンホテルに外国人のみできるカジノがあったけど今は知らない)
ードミニカンリパブリックのセントドミンゴ(カリブ海の国々はギャンブルができる)
ーパラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの国境が接する、イグアスの滝の近くにあるシウダッデルエステ(パラグアイ)
ーレークタホのネバダ側
ーマイアミからカリブ海沖に日帰りで出るカジノクルージーング
レークタホは昼はスキー夜はギャンブルでとても楽しい街なのでお勧め。
今でもヘブンリーバレーはアメリカ合衆国で一番のスキー場だと思ってる。
(カナダのウィスラーが北米一だけどね)。
韓国のカジノも良かったけど、ちょっとお高い印象がある。
言えるのは。。。どれを取ってもベガスの規模に適う所は無い。。。
今回は仕事で来た為(と言う事にしておこうか)、余りギャンブルに費やす時間が無かった。それと。やはり私はお金が湯水の様に湧き出る立場には無いので、所詮、数百ドルのお金では余り長く遊べない。私が滞在したホテルのルーレットは、最低の賭け金が10ドルだった。300ドル使ってもチップは30枚。ギャンブラーの私は、30枚のチップなんてあっという間に飛んでいく。それでも粘って2時間位は遊べたのだけど、ルーレットでは初めて儲からなかった。とほほ・・。(今度こそ)
その代わり、今回は1ドルのスロットマシーンが豊作だった。ジャックポットこそ来なかったが、トリプル7が何度も来る快感を味わった。そう。このスロットマシーンも随分様変わりをして完全にコンピューター化してしまった。昔は実際のコインを使っていたので、もしトリプル7なぞ来ようものなら300枚、500枚のコインがパチンコの様にじゃかじゃか、とマシーンの下の口から出てきて、そのお金の音がまた快感だったものだ。それをプラスチックのバケツみたいなものに入れて、キャッシャーでお札に代えてもらうので一目で誰が出ていて儲かってるのか、がわかる。それが、今ではコインは使わず、お金を入れるとポイントになり、キャッシュアウトをすると一枚の紙切れになって出てくる。当たっても現金の音もしないし、随分静かになったものだ。紙切れ一枚に500ドルとか書かれても余りに味気ない。何だか寂しい。。
で、今回の収穫は、と言うと・・。
最終的に300ドル位の黒字。まあ良いでしょう?
コメント 0