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第2回最終ランキング&入賞者コメント発表! [ランキング]

お待たせしました。
5月31日で終了した第2回 FX Dream Grand Prixの
ランキング結果を発表いたします!

下記は、4月3日~5月31日までの開催期間中の実際の証拠金の増加率です。

上位5名の方全てが300%を超える素晴らしい増加率ですが、
特に1位の方は、なんと1320.66%という驚くべき結果を残されております。
お見事としか言いようがありませんね!
ちなみに優勝されたのは、30代の会社員の方でした。
おめでとうございます!!

みなさん、取引手法、通貨ペアもさまざまでしたが、
GBP/JPYの組み合わせで取引される方が目立ちました。

また、今回は上位5名が20~60代の各年代ごとに1名ずつ入賞される結果となり、
幅広い年齢層の方にFX取引が浸透してきていることを感じました。

2位のキーコさん(60代・主婦)、3位のクリスタルさん(40代・会社社長)、
5位の酉年社長(20代・会社社長)さんより
それぞれ質問に対するコメントをいただいておりますので、
掲載いたします!ぜひご参考になさってください。

Q1:FX取引は何をきっかけに、何年くらい前から始められたのでしょうか?

「知人の薦めで今年の2月から」(キーコさん)

「株式が、ライブドアショック以降、特に新興市場で大打撃を受け、
 本来騰がる銘柄まで下がってしまったので、以前からやってみたいと
 思っていた手法で、5月から実験を始めました。
 実際に取引を始めたのは、4月26日からですが、今の手法を始めたのは
 5月に入ってからです。」(クリスタルさん)

「知り合いから教えてもらい3ヶ月前からはじめました。」(酉年社長さん)

Q2:FX以外の投資経験はありますでしょうか?

「株式現物」(キーコさん)

「株式では、デイトレードでかなり稼がせていただきました。」(クリスタルさん)

「株式」(酉年社長さん)

Q3:この期間で取引されていた通貨ペアはどのようなものでしょうか?

「USD/JPY と GBP/JPY」(キーコさん)

「USD/JPN、EUR/USD、GBP/USD、USD/CHFなど」(クリスタルさん)

「ポンド」(酉年社長さん)

Q4:取引手法はどのようなものでしょうか?

「チャートを見ながらの短期ないしデイトレード。」(キーコさん)

「主に、トレンドラインを利用した売買。」(クリスタルさん)

「読みづらいポジションの場合は短期売買、読みやすく低いポジションで
 買った場合は長期保有して過去のグラフを参考にリミットをつけます。
 基本的に普段とても忙しいので朝と夜中のみのトレードなので、
 リミットは低いところ、高いところさまざまですが必ず付けるように
 しています。」(酉年社長さん)

Q5:情報収集のツールは、どのようなものを使われていますでしょうか?

「チャートやメールマガジン」(キーコさん)

「LEON、ENGINEなど為替に全く関係がないものの、海外製品を紹介している
 媒体。」(クリスタルさん)

「チャートのみ」(酉年社長さん)

Q6:FXの魅力とはなんでしょうか?

「損も大きいが利益も大きい点。」(キーコさん)

「仕事後の夜に売買ができるのと、レバレッジにもよりますが、
 大きなリターンを得られること。」(クリスタルさん)

「24時間いつでも取引できることポンドに関しては金利が高いため、
 下がっても長期保有すればいいという考え方の元で余裕のある
 投資ができる点。」(酉年社長さん)

Q7:取引のコツをぜひ教えてください。

「チャートを見ながら勘に任せて。早め早めに決済するよう心がけている。」(キーコさん)

「株式取引では、かなり克明にノートをとっていました。
 特に、どんな銘柄を買ったかよりも、なぜその銘柄を選んだのかとか、
 なぜその時に買おうとしたのか、あるいは売ろうとしたのか、感情の部分を書いていました。
 FXでは、売買頻度が多いため、ノートはつけていませんが、株式取引で養った感情の
 コントロールが一番のコツかもしれません。
 それと、絶対にあきらめないこと。損切りをしないという意味ではなく、
 「あー、もうダメだー」とあきらめて、全部いっぺんに手仕舞うことは
 しないようにしています。
 と言いながら、単なるビギナーズラックだと思っています。」(クリスタルさん)

「為替は必ず上がったら下がる、下がったら上がるということを基準にチャートのみを
 参考に3ヶ月やってきました。
 過去のデータを見て高いポジションでは絶対の手を出さない。
 下がって来た時に底を突くまでポジションを増やしていく。
 比較的低いポジションで買ったものに関しては長期保有し目標値の高いところで
 リミットを設定し、そうでないものに関しては数万円利益の取れるところで
 リミットを付けるというやり方です。
 基本的には山と谷をしっかり見極めるようにいろいろなパターンのチャートのみを
 参考にしています。」(酉年社長さん)

キーコさん、クリスタルさん、酉年社長さん、貴重なコメントを
ありがとうございました!!

お三方とも株式取引をご経験済みですが、為替取引自体の経験は浅いものの、
チャートをうまく利用した取引が成功の秘訣のようですね。

FXCMジャパンでは使いやすいと評判の「Net Dania Charts」をはじめ、
チャートセーブ機能がついた「Power Charts」や、各通貨ぺア4本値の
時系列データが表示可能(※参考値)な「Stratagem Charts」など
様々なチャートツールをご用意。

また、6月1日より新たにコンテンツが加わった「オンデマンドセミナー」で
誰でもいつでも好きなときに、テクニカル分析手法やファンダメンタルズ分析手法が
学べます。

今回、残念ながら惜しくも入賞を逃してしまった方や、
FX Dream Grand Prixに参加できなかった方も、
ぜひ今回の入賞者のコメントを参考にして頂ければ幸いです。

これで本当に最後となりますが、
改めて今回 FX Dream Grand Prixへご参加 いただきましたすべての方へ
感謝いたします。

ありがとうございました!

今後ともFXCMジャパンをよろしくお願い致します。

ドリグラ実行委員会 藤野マキ


2006-06-09 19:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(8) 
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第2回「FX Dream Grand Prix」終了! [ドリグラブログについて]

4月3日(月)から始まった、「第2回 FX Dream Grand Prix」がついに
本日朝6時にゴールを迎えました!!

第1回・第2回併せて計4ヶ月にも及ぶ「FX Dream Grand Prix」も
これで終了となります。
この度参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

ここで、この2ヶ月間の主要通貨ペア動向を簡単にまとめてみました。
(いずれも4月3日朝6時時点および5月31日朝6時時点を比較)

 GBP/USD 8.43% 上昇
 EUR/USD 6.21% 上昇
 AUD/USD 6.51% 上昇
 USD/CAD 5.91% 下落
 USD/JPY 4.93% 下落
 GBP/JPY 3.37% 上昇
 CHF/JPY 2.51% 上昇
 EUR/JPY 1.20% 上昇
 AUD/JPY 1.50% 上昇
 CAD/JPY 1.27% 上昇
 NZD/JPY 0.87% 下落

ここ数日は米ドルの強さが再びクローズアップされていますが、
2ヶ月ベースで見るとやはり売られ気味であることがわかります。

また、ポンドの堅調さも際立っており、GBP/USDが
勝負の行方のカギを握るのかも!?

気になる結果は6月9日(金)に当ブログにて発表予定です。

さて、ここで残念なお知らせがあります。
1月16日から続いた「ドリグラブログ」ですが、本日を持ちまして
ひとまず更新終了とさせていただきます。

これまで多くの方々にご覧頂きましたことを、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!

これからもFXCMジャパンを宜しくお願い申し上げます。

それでは、第2回「FX Dream Grand Prix」集計結果発表で
お会いしましょう!

ドリグラ実行委員会 藤野マキ



ビッグマックで世界経済を読み解く!? [外国為替ネタ]

今日は、FX Trading Forceのマーケットニュースで、
ちょっと面白いトピックが書かれていたので、ご紹介します。

-------------------------------------------------------------------
英エコノミスト誌が各国のマクドナルドでのビッグマックの
販売価格に基づき算出したビッグマック指数を公表した。

同指数によると、米国のビッグマック平均価格3.1ドル(約350円)に対し、
中国は10.5元(1.31ドルで)で1ドル=3.39元ならほぼ等価。
マックの値段で比較すると人民元は58%の過小評価となる。

なお、円は1ドル=80.6円でほぼ釣り合うとのことで
こちらは、28%の過少評価となる。

同誌によると、ビッグマック指数は為替レートの長期的な傾向を示す指数であり、
現在の市場における均衡レートを示すものではないとしている。

---------------------- 以上、FX Trading Forceより抜粋 -------------

世界中、どこにいても同じビッグマックが買える状況から、
このような独特の指数が算出されているというわけです。
雑誌が算出している指数なので、通常の経済指標と異なり、
やはり視点が独特です。

ちなみに、現状のレートは、
1ドル=約8.0270元レベル=約111.89円レベルです。

同じような指数には、このビッグマック指数の他に、
ラテの販売価格を基準にした「スターバックス指数」などもあるみたいです。

為替取引の基本中の基本、通貨の価値を比較するためには、
こんな方法もあるんですね。

直接的にこの指標が為替相場を動かすというよりは、
あくまでも長期的な傾向を示すもの、という認識でいたほうが良いとは思いますが、
今後の見通しの参考として、役立ててみてはいかがでしょう?

ちなみに、FXCMジャパンのオンデマンドセミナー
「ニュースで読み解く為替の動き」の中では、
ビッグマックこそ出てきませんが、
身近な例を出して、こういった「物価と為替の関係」などを取り上げています。
まだご覧になっていない方は、ぜひ。

このブログやFXCMジャパンのマーケット情報などでお伝えしている経済指標も、
ベースとなる仕組みは同じことです。

24時間動き続ける為替相場では、
随時アップデートされていく数字を追いかけるのももちろん重要ですが、
振り回されることなく、冷静に取引ができるようにするためには、
たまにはこんな基本に戻っておさらいしてみることが
意外と大事なのかもしれません。



思わぬ動きの背景にあるもの [マーケット情報]

先週は、アジアでのインド株式市場の急落をを初めとして
新興国(いわゆるBRICs)発の株式下落が世界の市場を駆け巡りました。

株式市場が下落すると、Fly to quality(質への回避)という動きが
市場で顕著になります。
「質への回避」とは、母国市場への回避と、
その母国市場の中でも国債等比較的信用力のある商品に
資産を移動することを言います。

先週は、株式の下落とともに、
金、石油などの商品市況も下落を記録しました。
いわゆるヘッジファンドなどの大口の投機筋と言われる参加者は、
レバレッジが利く商品に多額の投資をしていますので、
株式、商品市況が下落し自らの資産価値が減少すると
否応なしにポジションを解消しなければいけなくなります。

ここでも、投資資金は「キャッシュ」と呼ばれる
容易に現金化できる信用力、流動性が十分にある
米国債等に流れ込むことになります。

以上のような動きは、基本的にレートを無視して行われます。

すなわち収益性を無視して、必要額を満たすまで、
成り行き注文の形で市場に出回ることとなります。

このような動きがスパイラル的に加速されますと、
結果的に思わぬ動きを市場は見せることとなります。

為替のニュース以外にも、
市場を動かす要素を持ったニュースは
24時間世界から飛び込んできます。

FX Trading Forceにもこういった各種ニュースが
24時間アップされてゆきますので、
一見為替相場には関連のなさそうなトピックにも
目を向けてみると良いかもしれませんね。



トイレットペーパーとハムとカナダドルと [マーケット情報]

先日、日本製紙グループのクレシアが、ティッシュペーパーや
トイレットペーパーといった家庭紙の価格を7月中旬以降、
約25%程度値上げする意向を示しました。
一般的な小売店の場合、通常200円-250円の価格が
250円-300円程度にまで値上がりすることが予想されるそうです。

一方、日本ハム・伊藤ハム・プリマハム・丸大食品の
ハム・ソーセージ大手4社による2006年3月期決算が
5月22日に出揃いましたが、その内容は非常に厳しいものとなりました。
日本ハムでは2ケタ減益、伊藤ハムも創業以来初の営業赤字に転落と、
ハム・ソーセージ業界では向かい風が吹き続いているようです。

さて、これら2業種について共通する事項があります。

それは、いずれも原油高による業績への悪影響です。

製紙業界では原油高による生産コストの上昇が大きな負担となり、
結果、下流の小売価格にまで反映せざるを得なくなりました。
同じく大手ハム食品メーカーなども豚肉価格高騰・価格競争の激化に加え、
原油高によるコスト増の影響が重くのしかかってきています。

また、本日も東日本・中日本・西日本の高速道路会社3社による、
高速道路上の給油所で販売している各種ガソリンの値上げが決まるなど、
私たちの身の回りで原油高が直接的に影響し始めています。

本日朝8時30分に発表された4月度消費者物価指数では、
前年同月比で0.5%増を示し、6ヶ月連続の前年度でプラスとなりましたが、
まさにこれらを裏づけるものでしょう。

一時落ち着いていた原油・金などの商品市況において
目下反騰が目立ちつつありますが、身の回りにて物価への
反映が実感できる今、せめて資源通貨として上昇してきた
カナダドルなどで、少しでも取り返してみたいものですね。



今後の利上げにも影響あり?間もなく米GDP発表! [マーケット情報]

昨日の夜23:00に発表された米・新築住宅販売件数は、
前回 1213千件
予想 1135千件
とされていましたが、
前回値が 1142千件に改定され、
結果が 1198千件 ということになり、
純粋な好結果と前回値の改定効果を受け、
ドルは一気に買われました。

アメリカは、指標結果の発表の際、前回値を改定する頻度が
多いですよね。
その点、日本の指標はあまり改定することが少ないです。
こんなところにも国民性が表れているのでしょうか…?

さて、間もなく21:30には米実質GDP(第一四半期)が発表されます。

前回 4.8%(前期比年率)
予想 5.8%

ということで、かなり強気の数字ですね。

このところのアメリカの好調な経済状況を受けての予想ですが、
実際はどうなるでしょうか?

バーナンキFRB議長も、あくまでも経済指標の結果を慎重に見た上で、
今後の利上げについての動向を決めていく、と言っていますし、
数字はしっかりみていきたいところです。

指標結果は、
FX Trading Force
http://www.fxtradingforce.com/
に発表直後アップされますので、ぜひチェックしてみてくださいね!



入るか or 出るか 日銀介入 [外国為替ネタ]

ドル/円相場が昨年9月半ば以来8ヶ月ぶりに110円を
割り込んだからでしょうか、外為市場に「日銀介入」は果たしてあるか?
といった話題がちらほら出てくるようになりました。

前回最後に日銀がドル買い介入を実施したのは2004年3月ですので
2年2ヶ月以上介入を行ってません。
(ちなみに当時のドル/円相場は105円付近にありました。)

アメリカからは、ドル買い介入に対する牽制球も投げられていたり、
中国に対しての為替操作に関しての批判が高まっていることもあり、
単純に相場次第で介入が入るかは、高度に政治的要素を含んでいますので、
何ともいえない状況であるのは確かであります。

今は、日本銀行のホームページにて「日銀介入」に関して詳しく説明しており、
内外の(外からは介入なんぞをする国は二流、三流国だ。内からは、
国民の税金を垂れ流して、輸出企業に金を貢ぐのか、といった)批判に
対しても説明を求められる難しい局面になっているようで、
昔のように、隠密介入とは行かないようです。

また、日銀としても介入の決定はあくまでも財務省の仕事であり、
日銀は財務省の命令で実務を担当するだけである、と注釈をつけております。

今も、東京外為市場においてインターバンクの為替の仲介をしている
ブローカーには、日銀市場課との特別のホットラインが設置してあり、
しかるべき役職の担当者のみが電話に出ることを許されているものと
思われます。

昔は、相場が05-10(5銭買い、10銭売り)の時に
「それでは15銭で5本(1本は100万ドル)買ってください」
などとわざと実際のレートと外れた水準のレートで介入をして、
市場に介入したとの意思表示をしたりしたもので、
やはり力ずくの介入だけでは相場を動かすのは至難の業でありました。

また介入があっても当事者の銀行のディーラーなどの担当者は、
どんなことがあっても介入の有無についてコメントすることは許されず、
たびたびマーケット内で噂と思惑だけが尾ひれをつけて大きくなってゆく
といった事が、頻繁に起きたものでした。

「介入は期待するものではなく、警戒するものだ」
これは2年前によく言われていた言葉です。

まさにその通りだと思います。マーケットがどのように動いても
対応出来る姿勢がますます重要になってきました。



アジア発世界同時株安? [マーケット情報]

東京株式市場では連日、大幅安が続いています。
日経平均株価が本日、終値ベースで15500円台をつけるなど、
4月6日の高値より2000円近い下げ幅を見せています。

この背景には米系ヘッジファンドや生保勢による株式売り・債券買いの
動きが指摘されており、目先不透明な株式を嫌気して、5月決算を迎えた
これら金融機関が資金を安全資産である債券にシフトしているようです。

これと同時に、株安に大きな影響を与えているのがアジア市場の株安です。

昨日のインド株式市場において、同国の課税強化を示唆する声明に対し、
海外投資家の資金が大量に流出、一時は取引停止となるなど4%以上の
急落を見せました。

これを受けて香港のハンセン指数でも2001年9月の米同時テロ以来の
大幅安を記録、ロシアにおいては、5月6日の高値以来25%近い下落を
示すなど、日本のみならずアジア各国で株安に。

さらに一夜明けた後も、欧州、米国をはじめ、メキシコ、ブラジルといった
中南米諸国まで巻き込んでの下落になっており、世界的に株安進行となって
います。

とはいえ、アジア株全般に言えることですが、、
これまで発展途上国へは今後の成長期待から世界中の投資資金が流入、
特にロシアについてはここ1年間で株価が約2倍にまで上昇しました。

日本の場合も、上場企業の好決算が続いており、
大手手格付会社であるスタンダード&プアーズが本日、
日本の長期ソブリン格付けに対するアウトルックを「安定的」から
「ポジティブ」に変更するなど、ここ数日の株安はこれまでの株高基調に
対する調整という見方が強いようです。

根拠の裏付けとなっている景気動向は株式のみならず、
為替動向にも非常に大きな影響を与えてきます。

今後も引き続き日本市場に対する見直しが入ってくるならば、
当然さらなる円買い方向へ動いていくことも想定されます。

その場合、昨年8月-9月の間で堅固なサポートラインを形成した、
110円の壁をあっさりと割り込んでくる可能性もあるかも?

為替・株式に関する最新のニュースは、
新しくなった「FXCMジャパン マーケット情報」
是非チェックしてみてください!



FXCMジャパン ホームページを大幅リニューアル! [FXCMジャパンの特色]

本日5月22日に、FXCMジャパンは
ホームページを大幅にリニューアルしました!

http://www.fxcm.co.jp

初心者にもわかりやすいFX入門コンテンツや、
すでにお取引をされている方にもさらに取引に役立てていただける
マーケット情報がより充実しました。

特にお薦めのポイントを挙げると…

■トレードスタイルケーススタディ「LIFE with FX」
https://www.fxcm.co.jp/index.php?CID=&DID=study&PID=case

20代男性、30代女性、40代男性…
それぞれのライフスタイルに合わせた、
FXとの出会い、トレードスタイル、悩み解決のアドバイスまでを
ストーリー仕立てのFlashで、わかりやすくご紹介します。


■マーケット情報
https://www.fxcm.co.jp/index.php?CID=&DID=market&PID=index

最新マーケットニュースなどの他、7種類ものアナリストレポートも。
今回のリニューアルを機に、新規レポートも3つ追加されました。
レポートにはそれぞれ★で、難易度が付けられていたり、
活用方法のPDFがついているので、情報をより活用できる工夫が満載。


■取引ツール
チャートやマーケット情報、リアルタイムレート、
スワップカレンダーなど、取引に欠かせないツールが
ページの左メニュー部分にいつも表示されされているので、便利!

この他にもおすすめしたいポイントはたくさんあるのですが、
まずはこれらに注目していただき、
じっくり他のページもご覧になっていただきたいです。

ぜひ、新しいFXCMジャパンのホームページをご活用ください。



ドル買いの動きの背景には? [マーケット情報]

今日は、日銀政策決定会合で、福井総裁の
「ゼロ金利解除のタイミング、現時点で何ら予断持っていない。」
という発言があり、
期待されているゼロ金利解除の時期に言及しなかったことによる
円に対する失望が大きくなり、円は売られました。

また、英株式市場が軟調に推移していることから、
英国債を買う動きにつながり、
長期金利は低下傾向を見せていることなどを受け、
ロンドン時間に入り、ポンドドルが、1.8890から1.8850台へ下落。
(FX Trading Forceより一部抜粋)

▼GBP/USD 5分足チャート▼

これらのポンドドルの下落の動きや、円売りの動きを受けて、
他通貨にもドル買いの動きが広がり、
ドル円は一時112円まで上昇しました。

▼USD/JPY 5分足チャート▼

今回は特にドルにとって買いの材料があったわけではなく、
それぞれの通貨ペアでの相対的な動きというわけですね。

それにしても、17日は109円台だったのに、
たった2日でドル円が112円台に回復するとは。
本当にこのところのドル円の動きは激しいですね。



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