例の板のポテンシャル② タイムとれなかった [アルペンスキー]
■日曜朝
やっぱり予想通り快晴。
朝から186cmの板を履いた。青い板だと、すぐケバが出てきしまうから。
そして、正一さんたちが立てたポールは勢い余ってコースの最後まで。。。
40旗門39ターンのセットとなってしまった!
すごい。たぶん65秒は余裕で超えるだろう!
バーンには下地がしっかりとあるし、硫安も綺麗に効いている。
5月のテストとしては考えられない好条件。
■楽しみ
吉越一平がやってきた。ヘルメットは被っていないものの、ワンピにベストでやってきた。「これ、どうします?脱ぎます?」って正一さんに聞いていたので。
ふりゅ「脱がなきゃ!」
って即答したら、すぐベストは脱いでくれた。
フルワンと勝負!
じゃないとタイム差わからないからね。
■スタート
そして、一平がスタート。
しばらくして
ゴールの喜多からシーバーが入る。「70秒ですね」
バンフライにならないようにするために、なるべくタイムが近そうな人と滑るようにと言われた。
いつも通り、我らは先頭集団にいたが、いつもの女性陣も先頭近くにいた。
参加者は50人以上いた。
「女の子から先どうぞ!、あ、女の人もね、、(^^)」
一平の後を滑りたい気ももちろん満々だった
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-05-09-1
が、
なんかこころにも余裕もあったみたい。
タイムを聞くと、よりちゃんで75秒だった。
10人強の女性がスタートし、いよいよ男性スタート。
中学生のまさるが1番スタートし、続いておれ!
スムーズだけど、振ってあるセット。で、ぎりぎり疲れてくると、ちょっとまっすぐ目に助けてくれる。正一さん独特のセット。
17旗門すぎたあたりで、中川さんがビデオ撮影していた。
振ったセットでも頑張れる古川を映してもらわねば、
「頑張らねば。」
そして、長い緩斜面を抜け、中間タイム計時
その辺から後は気合いだ。
■ゴール
で、ゴール。。
「あれ、タイム無い。。。」
うーーーん。私がスタートしたときにゴールと被ったかな?
(スタートもゴールも無線を使用しているので、被るとどちらかの信号が飛んでこないのだ。それか、そのときゴールボードをいじっていたか?
いずれにしても、スタート順が早いときは時たまあること。。)
ちょっと悔しいけど、かなりちゃんと滑れたし、藤田の73.49、後藤の73.78秒など、周りのタイムから見ると71秒ぐらいはいけた感じ。。
本ちゃんの計測は2本目の例の板だし!
おっとそのとき24番スタートで、一平が2本目のゴール 71.71秒
ゴール前そうとうよろけていた。。
さすがに一平であっても70秒コース2本はきついかぁ。
タイムはとれないけど、 勝てるかもって思える感じもあってよかった。
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