フィリピン セブ島 リロアン マリンビレッジ へ♪ [LILOAN DIVING]
フィリピン セブ島 リロアンでのダイビングから今日(2007/5/4)帰ってきました!
このダイビング旅行を出発から順々に掲載していきますので、ご覧ください♪
宿泊したホテル&ダイビングサービスは、リロアン マリンビレッジ (LILOAN MARINE VILLAGE)です。右の写真は、その入り口です。到着は、夜中だったので、この写真は滞在中の昼間に撮影しました。
さて、話は戻って、2007年4月29日 成田空港からセブへの直行便で向かいました。出発日を日曜日にしたのは、セブへの直行便が土曜日になかったからです。GWに入って1日準備の日があったのもよかったです。
成田空港でのチェックインには時間がかかりましたが、出発前にも書いたように、フィリピン航空のマブハイ・マイルのオプショナル・サービス「スポーツプラス」に加入していたので、ダイビング機材などで相当重量オーバーでも超過料金は請求されませんでした。
円からフィリピン ペソへ成田空港でも両替ができるようになりましたが、1ペソ=約3円です。セブ空港の両替では、1ペソ=約2.7円です。ドゥマゲッティ市内の両替では1ペソ=2.85円です。成田空港で両替するより、セブ空港などで両替する方がレートがよかったです。
3月1日から客室内への液体持込制限が厳しくなり、持込制限ルールに基づいて持ち込みしたら、特に問題なく手荷物検査場も通過できました。手荷物検査場も出国審査も空いていました。いつも思うのですが、昼過ぎの便だと、手荷物検査場も出国審査も空いていて楽です。
出国審査を受けた後のフロアが変わっていました。4月9日から「ナリタ5番街」がオープンしていました。いろいろな免税店等がありました。詳しくは、http://www.newstage-naa.jp/。
セブへの直行便は、成田空港を午後2時半に出発しました。機内は相当涼しいということを聞いていましたが、他の航空会社の飛行機と同様でした。空港内では長袖上着を着ていましたが、機内ではいつものようにさらに1枚長袖上着を余分に着ていました。機内食は、ビーフ(写真左下)またはフィッシュ(写真右下)でした。
機内から夕焼けが見えました。そして、成田からの約5時間のフライトの後、夜のセブ・マクタン空港へ到着しました。到着時間は現地時間午後6時半頃です。時差は日本から-1時間です。
入国・通関して建物の外へ出たら、さすがに南国、暑~いです。待機していた現地旅行会社の方の案内で、車に乗りました。車は冷房が効いていて、長袖シャツの上に1枚長袖上着を着ていました。途中、ガソリンスタンドに併設されていたコンビニに寄りました。お手洗い休憩です。車中等で飲むペットボトルも買いました。その後は、眠ってしまいました。車がとまったら、リロアン マリンビレッジの入り口(最初の写真)でした。空港からリロアン マリンビレッジまで約3時間半かかりました。
リロアン マリンビレッジでは、レストランに案内されました。ダイビングの申込書に記入したり、滞在中の注意事項を聞いたりしました。出発前に、ホームページ(http://www.marinevillage.jp/)を確認して、Eメールで行きたいポイントや見たい魚などをお願いしていましたので、ダイビング初日は、スミロン島のポイントへ行くことが決まっていました。
夕食として、ミートスパゲティなどをいただきました。ウェルカムドリンクは希望のドリンクをいただけます。マンゴージュースをいただきました。ミートスパゲティのソースには、バナナケチャップが使われているそうです。トマトケチャップに比べて甘みがあるそうです。美味しかったです。
私たちが滞在した部屋はデラックスで、2階の一番西側に位置しました。この部屋から、レストランも、ダイビングもすぐです。部屋は広かったです。この写真以外にドレッサーがこの部屋にありました。他に、トイレとシャワールームの部屋がありました。ということで、明日の準備をして、早々と眠りにつきました(早々といっても現地時間で日が変わる少し前でしたが…)。
(次回へ続く)
コメント 0