ニシキフウライウオ、イナズマヤッコなどがいた Depan Kampung。インドネシア マナド(メナド)でのダイビング [MANADO DIVING]
インドネシア マナド(メナド)でのダイビング3日目 1本目は、Depan Kampung。
このダイビングの最後に、ニシキフウライウオ:カミソリウオ科を見た。何枚も何枚も写真を撮った内のベストショット。これはなかなか良く撮れた1枚。漢字では「錦風来魚」。
3日目の朝もよく晴れている。私たちがここに来てからずぅっと天気が良い。話によると、私たちが来る前は天気が悪く、来る前日も雨が降ったそうだ。6:30に朝食を食べて、8:00に出港。ガイドと日本人ゲスト3名だけだ。エントリーして、ドロップオフを左側に見て潜行する。私のダイビングコンピュータはDECOが出やすいので、皆より浅めに潜行する。ナポレオン、カンムリブダイ、カメ、ウメイロモドキ・クマザザハナムロ・ハナタカサゴの群れ、カスミチョウチョウウオ・アカモンガラの群れ、アデヤッコ(ここに来て始めて見た)、ハナビラクマノミ、ハタタテハゼ、モンガラカワハギ、ヘラヤガラ、アオノメハタなど。ダイビング時間 63分、平均水深 12.3m、最大水深 27.1m、水温 29.2℃。
●イナズマヤッコ:キンチャクダイ科。日本では見ることができないので、なんとかベストショットを撮ろうと、見かけるとバシバシとシャッターを切った。すぐに逃げていくのでなかなか真横から撮れなかった。
●カスミアジ:アジ科。漢字では「霞鯵」。縁とひれが青い。
●ヤシャベラ:ベラ科。漢字では「夜叉遍羅」。
●フウライチョウチョウウオ:チョウチョウウオ科。漢字では「風来蝶々魚」。泳ぎ去ることが多い行動から、「放浪」を意味する名前がついている。
●ハナビラクマノミ:スズメダイ科。漢字では「花弁隈魚」。
●カニの1種。イソギンチャクに隠れていた。周りはイソギンチャク。
←今回のポイント
(次回へ続く)
ニシキフウライウオ、とってもステキに撮れてます!!
良いなぁ〜。
カニは、アカホシカニダマシかな?多分ヤドカリの仲間です。
by achami (2005-08-17 02:14)
ニシキフウライウオ!面白い姿ですね!右が顔かな・・・
この子はどんな動きをするのかなぁ^^ちょっと神秘的に見えます♪
by hanamiya-okinawa2005 (2005-08-17 18:31)
水温も高くて魚影も濃くてすごいですね~!
ニシキフライウオの写真キレイですね!
わたしは、まだ見たことがありません、見てみたい♪
by monthly-manatee (2005-08-17 22:05)
achamiさん、カニの名前を教えていただきありがとうございます。
はなさん、コメントありがとうございます。ニシキフウライウオは右が顔です。泳いでいるところは私も見たことがありません。
Manateeさん、コメントありがとうございます。私はニシキフウライウオを沖縄のケラマ諸島でも見たことがあります。自分では見つけられませんが。。。
by えりある (2005-08-17 22:34)
ニシキフウライウオ、ファンになりました。
by (2005-08-20 14:52)
tanaka-ma3さん、コメントありがとうございます。
いろんな色のニシキフウライウオがいます。私もなかなか見ることができないので、見ることができるとうれしいです。
by えりある (2005-08-20 23:37)